親父が隠してるエロ本やビデオを見つけてはオナニーをする子供でした。
大学に入って、独り暮らし、カノジョなし。
エロ動画をダウンロードする毎日。
3歳上の姉ちゃんが、就職して、隣の駅近くで独り暮らししてる。
昨日、夜遅くに姉ちゃんがうちに来た。
「電車ないから泊めて」
めっちゃ酒くさい。
姉ちゃん、勝手に部屋にあがってくる。
「歩いて帰れや」
というと、姉ちゃん、振り向いて、
「あんた、そんなんいうんやったら、これ、ばらすで」
姉ちゃんのスマホに、小さな写真。
中学生のオレがチンコしこってる。
「なにとってんねん」
怒るオレを姉ちゃんがおちょくる。
「こんなんしてるから、カノジョできへんねん」
オレ、泣いてもうて、三角ずわりして、顔隠した。
「ごめん、ごめん」
姉ちゃん、オレの頭の上にあご置いて、めっちゃあやまんねん。
「もう、ええよ。姉ちゃんベッドで寝え」
「ちゃうねん、ちゃうねん」
姉ちゃん、オレの両手つかんで、すごいこといいだした。
「あんな、わたし、男とつきおうたけど、あんたほど、でかいの見たことないねん」
なにいうねん。
「あんた、いややなかったら、姉ちゃんとせえへん」
「バカにしてんの」
「ちゃう、ちゃうねん」
「もう、はっきりいうわ。うち、あんたが好きやねん。ちいちゃい時から好きやねん」
「酔うてんの」
「酔わないわれへんわ」
姉ちゃん、本気や。
「あんた、ちっこい時から、いつも味方やったやん」
そら、姉ちゃんとオカンがケンカしたら、姉ちゃんの味方したし、オトンとケンカした時も味方したけど。
「キモいて思わんといて、いっぺんでええから抱いて」
「姉ちゃん、オレ、童貞やし、キスもしたことないんやけど」
「うちが初めてはいや?」
「初めてでのうても、姉弟やで」
「今だけ、今だけ姉弟やめよう」
そんなむちゃくちゃや。
姉ちゃん、裸になって、でかいオッパイ揉みだした。
「欲しい、お願い、なんでもするから」
生で見る女のオナニー。
オレ、部屋にあった角のウイスキー、びんごと一気のみ。
あとはよう覚えてへん。
さっき、起きて、たしかこんな話し姉ちゃんとしたと思って書いた。
ナンネでしこったオレが、頭整理すんのに書いた。
ごめん。