私は38歳の独身、一人暮らし。
私には41歳の姉がいます。姉は結婚していますが子供はいません。
その姉から今年の正月休みに連絡があり、旦那と行くはずだった温泉旅行に旦那が行けなくなったので私に一緒に行かないかと誘ってきました。
私は迷いましたが特に予定もなく暇だったので結局了承しました。
そういう訳で二人で栃木の鬼怒川温泉に行くことになりました。
姉と二人っきりで旅行に出掛けるのは初めての事です。
最初は何か照れ臭いような落ち着かない気分でしたが、行きの電車の中でお酒を飲んでるうちにそんな気分も無くなっていきました。
特に観光をすることもなく直接ホテルに向かいました。チェックインの際(私がした)に貸切風呂があるのが分かりました。受付の女性から22時から空いているが予約するか?と尋ねられ、まさか二人で入るわけもないと思いながらも姉には確認せずとりあえず予約しておきました。
部屋に入った後は夕食の時間までそれぞれ温泉に入いったり、横になったして寛ぎました。
当然、姉と二人で一部屋。またまた落ち着かない気分…。
夕食の後は本格的にお酒を飲みはじめました。お酒が進むにつれ次第に姉と二人っきりの状態にも慣れ、話も弾み楽しくさえなってきました。
21時30分を過ぎた頃、姉が「もう一度温泉に入ってくる」と言った時に貸切風呂を予約していた事を思い出しました。
それを姉には伝えると、「えっ、貸切風呂なんてあったんだ」と思いのほか嬉しそうだったので、私は「俺はいいから姉ちゃん入って来なよ」と勧めました。
姉は「悪いわね、じゃあそうさせてもらうわ」と。
まだ予約の22時まで多少時間があったので引き続き飲んでると、姉が「せっかくだから正志(私)も行こうよ」と言い出しました。
私は何を言い出すのかと思いながらもドキドキしてきました。
姉はそこそこ酔ってきてるようです。私が戸惑ってると、姉が「一人で入るのも何だか怖いし…。」
姉は昔から勉強が出来て真面目で清楚な感じ。背はそこそこ高く痩せててなかなか美人です。
言い過ぎかもしれませんがテレビ東京の大江アナに似ています。
昔は友達に羨ましがられたりして
、自慢だったこともあります。
40歳を過ぎて多少肉が付いたかもしれませんが体型はあまり変わっていません。
正直姉の裸を見てみたいという気持ちになってきました。
私がハッキリしないでいると「もう時間だよ、どうする?」と姉。
私も結構酔っていてその勢いで「まあ姉ちゃんも酔ってるみたいだし、確かに一人じゃ危ないかもね。俺も行こうかな」と言っていました。
そんなこんなで結局二人で貸切風呂に向かいました。
貸切風呂は脱衣所と露天風呂があるだけのこじんまりした感じ。
脱衣所で何となく浴衣を脱ぐのを躊躇していると、姉は私に背を向けて浴衣を脱ぎ始めました。
上下とも白の下着でした。大人でも白の下着を着けるのかと思いつつも
優等生タイプの姉らしいなとも思いました。。
見てはいけないと思いながらも目が離せません。姉がブラを取りパンツに手を掛けました。少し躊躇ったような感じの後、いっきにパンツを下ろしました。
私の目はもう釘付けです。
姉のお尻は大きくないせいかそれほど垂れてなくいい形をしてました。
実の姉のお尻を間近に見てるなんてなんとも言えない奇妙は感じで少し興奮してきました。
すると私の視線に気づいたのか姉が振り向いたので、私は慌てて目をそらしました。ヤバいと思いながらチラッと姉をみると何か言いたそうでしたが、結局何も言わずにそそくさと露天風呂に入って行きました。
姉が振り向いたときにさすがに大事なところはタオルで隠してましが、小さめのおっぱいは見えた気がします。
私はバツの悪い思いになりながらも益々興奮してきました。
急いで浴衣とパンツを脱ぐと反応しているムスコをタオルで隠しながら姉のいる露天風呂に入っていきました。
湯船につかって二人とも無言でしたが、しばらくすると姉が「さっき見えた?」と照れくさそうに言いました。私が戸惑っていると「もうおばちゃんだからいいけどね~」。
姉が怒ってるわけでもなく酔ってるようなので安心して、私は正直に「そんなことないよ、姉ちゃんまだまだいけるよ、つい見入っちゃった。」
「何言ってるの、人に見られるの久しぶりだから恥ずかしいよ、自信ないし…」
「そうなの?武さん(義理兄)とは一緒にお風呂入らないの?」
「入らないわよ~、そんなの若い時だけだって 。」
「そうなんだ…、でも夜の営みの時には裸見られるでしょ?」
「もう変なこと聞くわね、そんなこともう何年もしてないわよ暖」
「へえ~、そんなもんか~」
「そんなもでしょ、夫婦なんて。」
確かに私の周りにいる会社の先輩達も奥さんとは何年もしてないと言っている人も多いな。
「じゃあ、武さん以外の人とはそういう事してないの?」
「えっ、するわけないでしょ!」と姉は真顔で言いました。
「でも、今不倫とか流行ってるじゃん」
「そんなの芸能人とか一部の人だけだよ」
そんな事はないと思います。実際私も職場のパートの人妻とそういう関係になったことがあります。
姉は「もうやだ~、何で弟とこんな話してるんだろう…?」とケラケラ笑いました。
そんな姉を私は完全に女として見てました。姉の体に触ってみたい衝動にかられました。
姉が酔ってる今なら大丈夫ではないか、いややっぱりマズいかなと葛藤してると、姉が「もう時間だね、そろそろ出ないと」と言いました。
制限時間の30分はあっという間でした。
私の気持も知らずに姉は「先に上がってるね」と湯船から出て行きました。
姉が湯船から出る時、相変わらず大事なところはタオルで隠してましたがおっぱいとお尻は見逃しませんでした。
私はしばらく脱衣所で私に背を向けて着替えている姉を見ながら、何故思い切って迫らなかったのだろうと後悔しましたが、諦めて湯船から出ました。
部屋に戻ると、姉が「ちょっと酔いが覚めたね、飲み直そうよ」と言い改めて缶チューハイで乾杯。
姉は真面目なタイプですがお酒は結構好きなようです。
ホテルに着く前にコンビニで買い出ししておいたつまみ肴にテレビを見ながら飲み始めました。
姉も私も気持ち良く酔っ払い会話も弾みました。
見ているテレビの話、お互いの仕事の話など様々な話をしました。
私が私の女性関係や下ネタを話しても姉は嫌がることもなく盛り上がりました。
姉の男性関係も聞きました。
姉は大学の時に知り合った義理兄と結婚したのですが、男性と付き合ったのは義理兄が初めてで、つまり義理兄以外の男は知らないとの事でした。
そんな時間を過ごしながらも、私は先程貸切風呂で見た姉の裸が頭から離れません。姉の裸を見たい、姉を抱きたい思いでいっぱいでした。
思いき切って自分の気持ちを伝えてお願いしてみようか、あるいは強引に押し倒してしまおうか…、などと様々な思いが頭の中を駆け巡りましたが結局何も出来ないまま時間が過ぎていきました。
姉はまさか実の弟がそんな事を考えているなんて思いもよらないようで、陽気に話しをしてました。
午前1時を過ぎた頃、買っていたお酒も無くなり、姉が「もうそろそろ寝ようか」と言いトイレに行きました。
私は何とかしないとと焦りましたがどうすることも出来ません。
姉はトイレから戻ると「電気消してね」と言い、夕食の間に既に敷かれてあった布団に入ってしまいました。
私は仕方なく常夜灯だけ残して電気を消して布団に入りました。
布団に入ってからも悶々としてなかなか寝付けません。
30分位経っても眠れないので起き上がりベランダに出ました。
ベランダで煙草を吸いながら気持を沈めようと努力しましたが無理でした。煙草を何本か吸っているうちに「もうどうなってもいい、姉を抱くぞ」と決心しました。