私は42歳、会社を経営しています。
ひとり息子は20歳の大学生です。
私が大学4年でまだ在学中に、息子を出産しました。
息子の父は当時会社員でしたが、独立して小さな事業をおこし
私たちは夫婦で力を合わせて、徐々に会社を大きくしていきました。
しかし、その夫は息子が8歳のときに、病気で他界してしまいました。
そのときは死にたくなるほど気落ちしましたが、元々負けん気が強かった私は
それまで以上に働き、息子に不自由させないように、子育てや教育にも
精力を注いで、突っ走ってきました。
息子もそんな私の努力を意気に感じてくれて、反抗どころか、自分ができることは
家事でもなんでも手伝ってくれて、息子と親密な二人三脚の時間を過ごしてきました。
性教育についても、私が教えました。
親密だったのでお互い恥ずかしさがなかったのです。
オナニーの仕方や女性の体の構造などです。
でも性行為はしませんでした。
息子は、高校生になってから、同年代の子と交際して、
そのことを、初体験も含めて、詳しく私に報告してくれました。
私自身は仕事と息子のことで精一杯で、男性との付き合いはまったくありませんでした。
つい先日、クリスマスイヴのことでした。
いつも通り2人だけのささやかなクリスマスイヴを過ごすはずでした。
でもこの夜はいつもとは違いました。
ワインを飲んで少しほろ酔いになった頃でした。
息子から、今夜は私と一緒に寝たい、私を愛したい、との申し出があったのです。
私は少しは躊躇ったものの、やがて「嬉しい」と言って頷きました。
咎められる、非難されるでしょう。 でも、私たち母子には、それが一番自然なことだと思えたのです。
私たちは生きていくため、2人の未来をつくるため、心を合わせてきたのです。
その過程で、誰にも負けない愛情を紡いできたのです。
そして、息子は私の女の、体の渇きもわかる大人の男になっていたのです。
母子性交は、一緒にお風呂に入ることから始まりました。
私の提案でした。 もしそこで息子が私に欲望をもたなかったら、合意の上で
中止しようと思ったのです。私も息子も惨めな気持ちになるから。
でもそんな心配は不要でした。
私と裸で向かい合った息子の男性器は怖いほどに勃起して
若い欲望のオーラを放っていました。
私はそれに跪き、儀式のように、唇でそれを包み込み、口の奥まで吸い込みました。
そして口腔で愛しながら、息子からの愛情と雄の欲望を受け入れる決心を強くしたのです。
母子の性交は私の寝室で行いました。
とても丁寧で愛情のこもった前戯を施した後、思いがけず69の形での相互愛も
して、2人が「ひとつになりたい」という思いを合わせてから、息子が入ってきました。
私の目をじっと熱い目でみつめながら、熱く硬い男性器が私の女にぐっぐっと
ゆっくり入ってきて、奥まで届いたときには、私は涙がでました。
息子は、母さん愛してるよ、と言い、ゆっくりと力強く、動きました。
そこからは、夢のような激しく眩しい快感が2人を揺さぶり、2度目の射精を口の中で受け止め
飲み込んだ時には、2人とも汗だくになっていました。