五十路の母と
自分が中学ぐらいのときに近親相姦小説に触れて以来、実母との性行為の願望を抱いてました。
中高生のときには、母のおばさんパンツの染みに亀頭を重ねて、風呂上がりに見ている母のふくよかな裸を思い出しては自分で慰めてましたが、射精をするたびに自己嫌悪に陥りながらも母の身体への興味は尽きず、コタツで眠っている母に一度だけいたずらしたことがありました。
添い寝するようによりそって、おばさんパンツの中に手を潜り込ませたました。
陰毛に触れてその奥の柔らかい割れ目に触れた途端、
「何してるの?」
と母が飛び起きました。
慌ててたぬき寝入りをして、決して母の呼びかけに答えませんでしたが、
「こんなことダメなのわかるでしょ。今日のことは忘れなさい。誰にも言わないから」
母は目をつぶっている自分にそう言って、不問にしました。
翌日からも母は何もなかったように振る舞い、昨日までこのことを一度も口にしませんでした。
この連休に日帰り温泉へ行こうと母の提案があり、サービス業の父は仕事なので、ふたりで近隣の温泉へ行く予定で帰省しました。
実家に帰った折にトイレットペーパーが切れたので、棚を探っていると生理用品が置いてありました。
(まだ生理あるのか)
今の五十代は外見的に若く見える人が多いですが、母は肉体的にも若いようでした。
昔のことがあってから、母への気持ちはずっと心の奥に沈めてましたが、母をまたそんな目で見てしまう出来事でした。
そんなことも知らず、母はひさしぶりの遠出に喜んでいるようでした。
子育てが一段落ついたせいか、黄色のワンピースにおろしたてのヒールの高い靴とずいぶんオシャレに気合が入ってました。
そんな若作りした母を直視しただけで、チンポに血が集まってました。
温泉街は思ったよりも静かで、大浴場もわりと空いていました。
休憩室でのんびり休んでいると、母が、
「ね?個室空いてるんだって。そっちに行ってみない?」
と誘ってきました。
普段は人気があってなかなか借りられない内風呂付きの個室ですが、午前中にチェックインしたせいか、予約なしで借りることができたため個室で休憩することにしました。
早めの昼食を済ませると、母は早速内風呂へ向かって行きました。
もちろん実家でも一緒に風呂に入ったりしないので、部屋でテレビを見て母が出て来るのを待っていました。
大浴場へ入ったばかりなのに、母は四十分ほど風呂に入ってました。
「暑い~のぼせちゃった」
母はそう言いながら、ほとんど裸に浴衣を羽織っただけの姿で部屋に戻ってきました。
重みで垂れそうな乳房を腕で支え、帯も緩んで母がパンツを履いていないことがわかりました。
「次、入っておいでよ」
という母にさっき入ったばかりだからと、断ると
「せっかく借りたんだからもったいない。ざぶんと浸かるだけでいいから」
と、部屋を追い出されました。
本当に湯舟に入るだけで、10分も景色を眺めていると飽きてしまったので、戻ると母は髪を乾かし終えて畳に寝そべっているところでした。
浴衣が小さいのか、はだけたところから太ももが剥き出しで、淡い陰毛に覆われた股間が少し見えてました。
母の身体を見ていることを気づかれないように、母の隣に座ってテレビを見ていましたが、しばらくするとスゥスゥと母が寝息を立てました。
湯冷めしないよう、備え付けの毛布を母に掛けて、じっくりと母の顔を見つめていました。
すっぴんだと小皺も目立ち、それなりの歳の"おばさん"でしたが、そんな母にチンポがズキズキと疼いていました。
毛布をめくると膝も開いてて、下腹部の薄い茂みが透けて母の割れ目がくっきり見えていました。
マッサージしてると自分に言い訳をしながら母のふくらはぎを揉んで、母の反応を見ながら手を太ももへ移しました。
十年前に一瞬だけ触れた母の秘所にそっと指を這わせると、ヌルっと指先が濡れている入り口に触れました。
(もう後には引けない)
自分でひいた線引きを越えて、ぐっと重い母の両足を抱えるとローズピンクの母の割れ目の中が見えていました。
剥き出しになったチンポと母は数センチの距離でした。
緊張が身体がブルブルと震えて、ゆっくりとこの距離近づけるのがやっとでした。
ふと、母を見ると顔をしかめ、ぎゅっと目を閉じていました。
母の様子にあまりの気まずさに声も出せずにいましたが、母は抵抗せずにじっとしていました。
そんな母の顔を横目に、ズプッっと母のマンコに入り込みました。
チンポの先端が母の中に入っていくと、びくっと母の身体が硬直し、母が顔を両手で覆いました。
自分はそんな母を気遣う余裕もなく、母のマンコから出入りする息子のチンポを凝視していました。
ただただ感無量でした。
母はぐっと声を殺して、嵐が過ぎ去るのを待っているようにも見えましたが、そんな母に覆いかぶさりました。
顔を隠している手は苦もなくどけることができ、目を閉じている母にキスをすると、
「キスはダメ」
と、本当にか細い声で抗議しました。
母とまさにひとつに繋がっているのに、キスを拒まれたのは意外にショックでした。