て、事でその日の続きから書いてみますね。しばらくのあいだ抱き締めたままで快感の余韻と妹の香りを楽しんでいたのですが顔を私の胸に埋めたまま妹が笑いだし言いました。「気持ちはわかるけどさ、苦しいからもういいかなぁ…」と。妹が体を起こすとさすがに2回目全力の射精の私の性器も萎えて抜けた事がクーラーの冷気にヒンヤリと感じてわかりました。妹の電話がなりました。姪っこがお世話になっているママ友からで雨はギリ大丈夫で楽しんでること、今夜は家に泊めて明日の夕方に送ってくれること、着替えは娘のを貸すから大丈夫だと言うことだったようです。途中で妹が急にふりかえって手を差し出しました。ボックスティッシュを指差しましたので何かと思っていたら今度は自分の股を指差すのです。 そこには今さっき私が妹の中に出したばかりの精液が流れ出していたのです。 あわてて数枚を抜いて手渡すと肩にスマホを挟んで左手でスカートをたくしあげながらがに股でまず太股の内側を拭き取るとティッシュをゴミ箱に捨ててまた手を差し出しましたので新しいのを何枚か手渡すと屈んで自分の股を覗きこみながら丁寧に陰唇の奥まで拭き取っています。初めて見る光景にドキドキしながら食い入るように眺めていましたが電話が終わった妹がチョッと怒ったように「ばか…なにじっとみてんのよ」と言うとゴミ箱と自分のパンツとをもって部屋を出て行こうとしましたが立ち止まって顔だけドアから覗かせて言います。「今夜は二人っきりですね、楽しみですねぇおにーさまま?」もう二時間もたつと私は妹の体が恋しくて欲しくてたまりません。自分でも呆れるほどソワソワしまくりでした。妹がわざとらしく腰に手を当てて溜め息をつき「あのね、兄貴だってまだ準備出来ていないでしょう?」と詰りましたがチラッと私の股間を眺めると「はいはい、玄関、鍵を閉める」私に命じると先に階段を上がります。今度は二人とも全裸でと互いに向かい合って服を脱ぎ始めましたが私にはこんな場面がもし訪れたら絶対にやってみたい事があったので妹にその事を伝えると笑いながら「どうぞどうぞ、たすかります私」と言って体を寄せました。抱き締めるように手を背中に回してブラのフックを外しました。そう、これだけです。読んでる皆さんには笑える話でも私にとっては素晴らしい喜びなんです。だって考えてもみてくださいよ、そんな事をさせてくれるって自分の女だと認めてくれたって事ですよ暖肩ひもを外すとそんなに大きくはなくてもまだまだ重力に逆らえる形のよい乳房があらわれました。乳輪は子供がいますので相応に色づいて大きめではあるけれど素敵な素晴らしい胸だと思います。「さわっても…」と私が聞くと「イヤだったらこんなことになってないから」と優しく笑って「あにきね?…もっともっと自信もっていいよ」と言うのでした。生肌の日溜まりのようなよい香りの乳房を柔らかくもみながら交互に色づいて突き出した乳首を吸います。勿論もあそんな記憶などあるわけがないのに舌の上にそのコリコリとした感触を感じたとき母親の母乳を吸った頃のような懐かしい感じがありました。そんな私の想いを汲んだのか妹が私の頭を撫でてくれるのです。「出ればいいのにね…何年か前はたくさんでたんだけどさ…」妹の手でエスコートされながら正上位で入りました。妹のそこもしたたかに濡れて何の抵抗もなくスルリと入ったあとはその熱く異常な柔らかさの肉穴に包まれて本能のまま激しく腰を揺すり続けました。演技なのか本気かはわかりませんが妹も枕を掴んで顔をくしゃくしゃにして時折左右に振りながら私の想いに応えてくれます。「あああいーい」とか「なんねんぶりよ暖こんなの」「もつと暖もっとうごいてよ暖」…よろこぶ姿がこんなに興奮するなんてそれまで自慰での妄想なんてカスみたいな物に思えました。「まって暖兄貴、ちょっとだけまって」急にそう言って起き上がると未練がましく差し込もうと抱き寄せたがる私を押し退けてクルリと背を向けお尻を高くしてうつ伏せになり枕に顔を押し付けるようにしたのです。「やくそくしたでしょ? 三点セットの二点目」…その光景のすばらしさってちょと言葉では表せません。顔をよじって心配そうに妹が言いました。「兄貴、場所はわかる?」と… 分かるもなにも不思議と最初にはなかった腟穴が大きく開いてまるで男の物を待ち焦がれているかのようでした。陰唇さえ左右に開いて花びらが咲いたようです。妹が足を開いて高さを合わせてくれたのでスンナリと挿入しました。あとはくびれた妹の腰を引き寄せながらパンパンと音がするように突き上げます。エッチ動画でみたように…。妹のヨガリ声も一段と激しくなったとき初めて見る光景が…。 妹の陰唇回りと私の出入りしている性器に白い泡のようなリングがまとわりついているのです。その泡は次々と溢れだし私のたま袋にまで流れ妹自身のクリトリスや陰毛にまで白く濡らしていました。少し体を離してのぞきこんでいましたが…私に限界がきてしまいました。それを伝えるまでもなくどうしたら分かるのか不思議ですが妹が息を荒げながらも言います。 「このままが、いい?。抱き締めたい? 兄貴のすきなようにしていいから暖」「このままっ暖 このまま、スゴいぞっ暖出るよ暖でるっ ぐうっっっ暖……」 あの日の出来事が完結だと思っていましたが、実は始まりだったと最近は思っているんです。
...省略されました。