「まあ、ご立派なおちんちんですこと」
祖父の愛人の一人で身の回りの世話をする女性が俺のものを
しげしげと見つめて言う。
「もうおじい様待ち切れないみたいですよ」
「なら早く案内しろ。あの変態じじい」
「まあまあ、そんな事言っちゃだめよ。気持ち良いことしてお金
たくさんもらえるんでしょ。ちょっとだけ舐めさせて」
ウィンクして俺の怒張したものを咥えてくれた。
「うまいか」
「おいしい。前から舐めたかったの。若くて元気なおちんちん」
「じじいのザーメン飲みまくってるのにか」
「もう、いじわるう。じゃあこっちよ」
廊下で話していた叔母さんと従妹の子は俺を見てびっくり。
叔母さんは俺に作り笑い。
可愛がっている従妹が「お兄ちゃんちんちん大きくしてどこ
行くの」と聞いてきたのには心が痛んだ。
「おじいちゃんのところだけど大丈夫だよ。また明日遊ぼうね」
「うん」
くそじじいめ。
金が絡むとここまでみじめになるのか。
「さあ、みんなお待ちですよ」
「なあ、少ししゃぶってくれるか。」
「いいわ、してあげる」
俺はしゃぶられながら怒りでギンギンに怒張させて口から引き抜く
と部屋のふすまを勢いよく開けた。
部屋にはじじいとばあさん、それに両親と親せき連中で10人くらい
が俺を見ていた。
じじいの前の布団に母は浴衣姿で座っていた。
「おう、こいつは元気の良いものだ。こっち来てよく見せてくれ」
俺はじじいの目の前に突き出してやった。
じじいは左から右から色んな角度で見てから匂いを嗅いできた。
「ほう、しゃぶってもらったな。まあ良い。今から何するか分かるな。
世間には言えないようなこと。男として一番恥ずかしいことだ。お前
を産んだ実の母親とするんだ。」
「ああ、やってやる。これで親父の借金はちゃらだな」
「そうだ。他に望みはあるか」
俺は考えた。だが思い浮かばなかった。苦し紛れに言った。
「あんたがいじめてる泰代さんを俺にくれ。」
「良いだろう。あんなばばあくれてやる」
部屋の隅で酒や料理の準備をしている泰代さんと目があった。
じじいの愛人だった泰代さんは娘をよこせと言われ逆らっていじめら
れるようになった。いじめなければいじめられる中で、親せき中から
いじめられた。
そんな泰代さんは逃げることもなく、淡々と静かに掃除や料理の
片付けをしていた。俺がじじいに逆らって閉じ込められていた時、
リスクを承知でおにぎりを食べさせてくれた泰代さんを俺は尊敬して
いた。
俺はゆっくり母の顔を見ながら近づいた。
母は一瞬悲しげな表情をしたが、意を決したように下で俺のものの
先を舐め、咥えた。
母に罪はない。優しいフェラだった。
思いっきり派手にと思ったが、母はつらい思いをする。
ここは我慢して母の股間に顔をうずめ、できる限り痛くないようにした。
俺は意を決して立った。
「おお、やれやれ」
じじいが身を乗り出し、他の奴もはやし立てた。
正常位で挿入。
みんなが興奮し、ビールをかけてくる奴や下を脱いでしごき始める
奴も出てきた。
俺はじじいへの怒りで怒張したものから思いっきり射精した。
母の股間から精液があふれていた。
「これで良いだろ」
じじいは首を横に振った。
「そんな犬がするようなのは何の意味もない。おい」
すると愛人の女が母に浣腸してきた。
「やめろ、もう十分だろ」
母は泣き出した。
「お前が顔で受けろ」
はらわたが煮えくり返る思いのまま俺は母に大丈夫と微笑み尻の下
に。ほどなくして一気にすごい量のものが顔中に噴射された。
見てる奴は大笑いしていた。
「良い顔になったじゃないか。そのまま尻に入れてやれ。それで
許してやる」
俺はもうどうでもよくなり、ひたすら母を押さえつけてけつに突き
立てた。
射精した後は母も俺もぐったりだった。
じじいが俺たちに小便を勢いよくかけると、みんな蔑む目で
見ながら出て行った。
その後は久しぶりに母と風呂に入った。
母ははにかんでいたが、上がるころにはお互い仲良く抱き合って
いた。父も上がるとのこのこやってきたが、別にうらみはない。
蔑みの目で見てきた親せき連中だって自分が目を付けられたくない
だけで同じだ。
敵はじじいだ。
両親を部屋に置いて俺は宴の間に戻った。
泰代さんが一人汚れたたたみを掃除していた。
「泰代さん」
「あら、いいのよ。大変だったでしょ。休んで」
「いや、一緒にやるよ。泰代さん、終わったら一緒に帰ろう」
「でも私は仕事が」
「俺を世話するのが仕事だよ」
泰代さんと俺は帰りに両親の元へ言ったが、両親は泰代さんを
近づけるなというだけで、それっきりとなった。
どうせまた借金で俺は呼ばれることになる。
母との初体験は終わった瞬間に忘れるようなものだった。
だが、泰代さんとのセックスはお互い愛おしくてたまらない
気持ちのぶつかり合う全く違うものだった。