先日の夜で約6年続いた息子と愛し合う関係が終わりました。
私がお腹を痛めて産んだ子と愛し合い肉体を交えるようになったあの日の事は
今でもハッキリと憶えています。
それまで私の下着を使って自慰をしている事は下着に付いた体液の匂いで
気付いていました。年頃の男の子なら仕方のないことと思って、洗濯機の中に
隠された下着を取り出し体液を水洗いで落としてから洗濯機に戻すという
作業を数年間毎日続けていました。
息子が二十歳を迎えるため成人のお祝いは何が良い?と聞いた時、息子は
私を見つめ冗談などでは無いと分かる顔で「母さんが欲しい」と言いました。
その時はしかりつけたのですが、段々と息子の誕生日が近づくにつれて、
相変わらず続く下着の体液を洗い流すため息子の精液の匂いを嗅ぐたびに
夫と離婚してから息子を一人で育てるためもう10年以上恋愛など無縁だった
私の心が、私の体が疼き出し、お風呂上がりの息子の体を見ると顔を赤らめ
まともに見ることが出来なくなってしまいました。そんな私の様子を息子は
気が付いていたのでしょう。
息子が二十歳の誕生日の夜、ささやかなお祝いとして外で食事を終えて帰宅し、
お風呂に入って体を洗っているときでした。
息子が裸で入って来て、ボディソープまみれで驚く私を抱きしめてキスして
きました。誰と経験して憶えたのかとても上手なキスでした。
その上手さに私は嫉妬しました。20年間大事に育てて来た息子が誰か他の
女とキスをしていること、そしてそれ以上の経験も既にしているのかも
知れない、そう思うと誰だか分からない女への対抗心で大人の女のキスで
息子を夢中にさせたいと思ってしまい、私は息子の唇と舌を、息子も私の唇と
舌を求める激しいキスとなりました。
息子と抱き合いながらシャワーで泡を流すと転げるように浴室を出て、
ソファーに倒れ込んで息子の胸への愛撫、あの場所への愛撫を受け入れ、
そして決して親子が超えてはいけない一線を超えてしまいました。
ソファーという場所のせいなのか、それとも息子の未熟さなのかかなり
息子の体重を感じて重くて苦しいセックスでしたが、それでも息子が私の
体の上で必死に頑張る姿を見上げていると幸せで、重さも心地よいものと
思えてきたときに、息子は雄叫びを上げ、そして私に中で息子の性器が
跳ねるのを感じました。
当時は42歳、生理はあがっていない妊娠するかも知れない体でしたが
でもその時はそんな事どうでも良かった。20年前のこの日、かなりの
難産でやっと産まれてくれた息子と、ただの女と男になって熱く愛し合えた
事が幸せに思えました。
全てを私の中で出し切った息子は「ごめん」と謝りました。
この日はこれだけで終わり、私はイクことは出来ず、中途半端に体に火を
付けられた状態でしたので、何年かぶりにオナニーをして自分を癒しました。
翌日、今日も息子が求めてくるかもと思って緊張して、オシャレな下着で
待っていましたが何もありませでした。
次に息子が求めてきたのは3日後でした。2日間何も無かったので
あの日だけの事だったのかとガッカリしながらも、まだどこか期待して
数少ないオシャレな下着を順番に履き続けながら寝室に戻った私に後を
息子が追いかけてきて抱きしめられました。
再び激しく求め合うキス、そしてベッドに押し倒されパジャマを脱がされ
下着をはぎ取られました。せっかくオシャレな下着なのだからしっかり
見てという私の気持ちなど若い息子には分かるはずもなく、あっという間に
全裸にされ、全身を愛撫され液体溢れるアソコに息子の性器が入り、
激しく突き続けられました。休む事無くとにかく激しく突き続けられ、
痛みを感じてきた頃に性器が抜かれ、私のお腹の上に体液をまき散らしました。
一休みした後に私が起き上がり息子に背を向けながらお腹に付いた体液を
拭き取っていると
「お尻が見たい」と息子が言いました。
恥ずかしいから駄目だと言うと息子は私の後から手を回し、抱き上げる
ようにもちあげて四つん這いの恰好にされてしまいました。
そして息子がアナルにキスをし、舌がアナルを舐め回し始めました。
この時です、私の中に微かに残っていた理性と母性が完全に吹き飛んだのは。
アナル、いえ肛門という人間として一番の恥部だと思っていた場所を
息子の唇と舌が触れている。そう思うと私はベッドの上では母親では無い
完全に女、いいえメスなんだと思いました。貪欲に息子という男の性器を
求めるメス。
理性も母性も無くしただの女になった私はその後に後から挿入されて
バックでの行為で完全に乱れ絶頂を感じてしまいました。それも何度も。
息子もそれに応えて4回も愛してくれ、この夜は二人とも疲れ果てて裸のまま
抱き合うように朝まで眠ってしまいました。
それからの1ヶ月は色んな事を試しました。私が縛られたり、息子を縛るSM、
息子に浣腸を打たれて息子の前で全てを排泄したり、夜中にきわどい服で
外を歩く露出などなどを経験しましたが、やはり私たちはノーマルのようで、
その後はベッドやソファー、キッチンや浴室などで体位を変えて愛し合う
ノーマルなセックスに落ち着きました。
息子が大学生のうちは毎日のように求めてきて愛し合いました。
私もそれに応えるため体力と体型維持に努めてきました。
息子が就職して忙しくなって、私の仕事も忙しくなってからは私の休みの
前日の水曜の夜に愛し合うだけとなりました。
最初は息子の若さとパワーで責め立てる激しいセックス、そしてその後に
息子の全身に唇を這わせ、性器に舌を絡めるように舐め回す中年女の
ねっとりとしたセックスというのが定番となって心身共に充実した幸せな
日々を送っていました。
そんな日々が崩れたのが2ヶ月前のある日、息子から結婚したい人がいると
聞かされたのは時でした。
それまで女の影を感じてはいましたが26歳の男ですから週1度では
収まりきらないのだろうと思って気付かないふりをしていましたが、
結婚したい、相手の人を紹介したいと言われ私は動揺しました。
こんな日が来るのは分かっていました。でも勝手に30過ぎてからだろうと
思っていたので動揺して息子に何も言えませんでした。
息子の告白から1ヶ月経った時、彼女を家に連れて来ました。
冷静に見れば息子にはもったいない可愛らしい子でした。でも女として
嫉妬していて、彼女がいる間はにこやかにしていましたが、息子に
送られて帰ってからは、彼女の使ったグラスをシンクに投げつけて
割ってしまいました。
そんな衝動的な行為をした事にショックを受けて、私は6年ぶりに
母性と理性を取り戻した気がしました。
私は母親なんだ、息子が人の夫になるんだ、母と子であり女と男という
こんな異常な関係を続けてはいけないんだと思いました。
彼女を送り届けて帰って来て、終わりにしようと言うと息子は
「嫌だ。母さんとの事を終わりにするくらいなら彼女と別れる」
そう言って泣いてくれました。
そう言ってくれただけで私は嬉しかった。でももう止めなければと
決意し、息子を説得して最後にこの夏休み、息子が11日から16日、
私が14日から今日までの夏休みの重なる14日から16日まで最後に
愛し合って終わりにしようと決めました。
この3日間はとにかく愛し合いました。お互いに体の隅々まで記憶に
残そうとして全身を、お互いの性器を、とにかく舐め回し、何度も
何度も、本当に残りの人生の性欲全てを使い切る、私のアソコから
流れ出る液体の全てを出し切って枯れ果てるかのように愛し合い、
16日の最後の時は二人して涙を流しながら愛し合いました。
それから2日経ちました。残りの人生の全ての性欲を使い果たしたと
思っていたのに、また体が疼き始めました。今こうやって思い返して
いるだけで全て出し切ったと思った液体で下着に湿り気を感じています。
でももう息子を求めません。息子から求められてももう拒絶します。
もう絶対に息子とは愛し合わない、その覚悟を示すためにココに
投稿させていただきました。
私ももう48歳です。こんなオバサンを求めてくれるのは息子くらいな
ものだったでしょう。もう需要などなくなった私は静かにゆっくりと
終活でも始めてみようかと思います。
こんな拙い文章を読んでくださった方ありがとうございました。
最後にもう一度私の為に覚悟を示します。
もう息子とはしない、そんなに求められても絶対に愛し合わない!
私からも絶対に求めない!絶対に!