夫が出張中に息子のマサトが泊まりに来て初めて親子二人で飲みました。
「昔はママは僕が守るんだとかママと結婚するだとかって言ってたよね。
でも反対にマサヤには苦労ばかりかけられたよね」
反抗期には友達の家を渡り歩いて家に帰ってこない時期がありました。
19の時には40歳の既婚者と付き合って相手のご主人に怒鳴り込まれ
マサトのために裁判は避けようと高額な慰謝料を払った事もありました。
「今だから言えるけどお母さん凄くショックだったんだよ。あの人は
お母さんと2つしか違わなかったじゃない。なんでこんな人ととって
悲しかった」
マサトは黙って目を伏せるだけで、ただお酒が進んでいました。
会話が途切れ無言の時がしばらく続いていたらマサトが突飛に
「母さん最近親父とやってる?俺さ、親父より母さん喜ばせるられると
思うよ。セックスには自信あるんだ」と言いだしました。
突然そんな事を言われ驚く私にマサトは夫婦生活について畳みかける
ように質問してきて、私は酔いのせいなのか勢いに押され今は年に
片手で余るくらい。それも夫だけが満足して終わるセックスで、
私はもう諦めていることなどの不満を口にしてしまいました。
酔っていたから・・そんなの理由にならないのは分かっています。
マサトが私にキスしてきたのを私は受け入れました。まるで恋人同志の
ようなキス。マサトの手がシャツのボタンを外し始めたので止めたら
「今日は母さんに本当のセックスの喜びを教えてあげるから」と言い
逃げようする私の動きは封じられソファーに倒されてボタンは外され、
服がはだけてバストが晒されたのにバストには触れずキスしながら
手は腕を撫で回し、唇が離れたと思ったら耳を舐め、首筋から二の腕、
脇へと移っていきました。
腕を持ち上げられて露わになった脇の下。日焼け対策で常に長袖なので
最近処理をサボっていて脇毛が生えていました。その脇をマサトは舐め、
恥ずかしさとくすぐったさに「止めて」と訴えましたが止めてくれません。
脇の下から離れると脇腹からお腹、おへそへ移りながら舐め続けて、
手はズボン越しに太股やお尻を撫でられていて、私はバストもアソコも
全然触れられていないのに力が抜けて、もうマサトのなすがままでした。
マサトの愛撫は執拗に続きました。でもバストは避けられ続けて、
高まりを抑えきれずに自分で触り始めるとマサトはその手を払いのけ
「由美子、今日は俺に身を任せるんだ」と私を名前で、それも呼び捨てに
しました。息子に呼び捨てにされるという初めての経験に戸惑ってると
ようやくマサトの手がバストにかかりゆっくりと揉みしだき、そして
乳首にキスをされ口に含んで転がされました。赤ちゃんの時とは全然違う
大人の男の刺激に、おかしな事ですけど息子の成長を実感していました。
右胸を揉まれ続け左胸には唇と舌。私は思わず快感の声を上げてしまい
「ヤバイ!」と思いました。相手は息子です。もうココで止めなければ
大変な事になると思って、隙を突いて起き上がりました。
でもマサトの方が一枚上手でした。起き上がった私を担ぎ上げて寝室へと
運ばれてしまいました。抵抗しても無駄でベッドの上に置かれました。
「マサト止めなさい!」とキツく言ってもマサトは私にのしかかる事を
止めず、再びバストをいじられ、
「お願い、止めて。私たちは親子なんだよ、こんな事しちゃだめなの」
もう涙声で訴えましたがマサトの愛撫は止まりませんでした。
私は涙がこぼれ落ちましたが、でも女のカラダの不思議な所でしょうか
そんな中でもしっかりと快感を感じ息が荒くなり、抑えよう抑えようと
思っても微かな喘ぎ声が出てしまい、アソコもすでに充分に濡れて
いるのを感じていました。
こうなったらマサトと行き着くとこまで行くしか無いとあきらめました。
それを察知したのかマサトは下を脱がし始め、私は体を固くして抵抗
しましたが、そんな抵抗は脱がし終える時間が少し延びただけでした。
私は全裸にされてマサトにしばらくお手入れしてない、かなり毛深い
アンダーヘアを見られてしまいました。濡れて毛が肌にまとわりついて
いたはすのヘアーと、決して綺麗とはいえない性器が息子の目の前に。
「白髪あるね」マサトに指摘されました。
髪に白髪が出始め染めていましたが、下にも白髪があることに自分でも
気付いていました。その白髪をマサトに言われ、アソコを見られた事より
白髪を見られた事の方が恥ずかしく感じました。
「由美子もっと股広げろ」そう言われて私が大きく股を広げると
マサトの唇が太股を舐め、指が絶妙な動きでクリトリスに刺激をあたえ
私はどんどん高まっていくのを感じました。
でも必死に声を上げないように耐えました。呼吸は荒くなり、カラダは
正直に反応していて太股でマサトの頭を挟み込んだり、身をよじったり
していたからマサトは私が感じ、もうイきそうになってる事は分かって
いるはずなのに、声だけは我慢していました。
でもそれも限界が来て喜びの叫びを上げてしまったのを憶えています。
もうそれから歯止めが無くなりました。
指と舌がクリトリスや膣口を刺激し、指を膣内に入れられ、私は叫び声を
あげてイきました。でもマサトは手を休めることはしませんでした。緩急
付けた指の出し入れ、クリトリスの集中責めなどで、恥ずかしい事に
クンニだけで私は数回イってしまいました。
私はペニスをどうしようもなく欲しくなっていました。
「お願い」とマサトに要求しましたが無視されました。
「マサトお願い」再びお願いするとマサトは股間から顔をあげると
「由美子は今日から俺の女だ。いいな俺の言う事は絶対だ。分かったな?」
「はい」私はどうしようもなくなっていたのでそう答えてしまいました
「ゴムどこ?」マサトに聞かれ、枕元の引き出しの方に顔を向けると
コンドームを取り出していました。母が息子と・・・絶対いけない事
なのに、その時はコンドームを付ける時間がとても長く感じました。
マサトが私の上に乗って
「由美子は俺の女だ。由美子愛してるよ」マサトはそう言って固い物、
夫のとは比べものにならない固さの物を私の中に入れて来ました。
「マサト」息子の名前を呼ぶと、息子は腰で答えてくれました。
最初はゆっくり、段々とスピードを上げ、時に鋭く奥まで入れ、姿勢を
微妙に変えながら入り口近くや左右の壁を擦られ私は絶叫し、クンニで
何度もイっていたためかすぐイきました。
マサトがカラダを落としキスしてくれたのでしがみつきました。
マサトが再び動き始め、私はしがみつきながら喘ぎ声を上げ続け時間を
おかずにまたイきました。
グッタリしているとマサトの動きが早まりマサトもイったと分かりました。
静かにマサトが私のカラダの上に倒れ込み、二人の荒い呼吸がシンクロ
しているように思えました。
マサトが休んでいたのは数分だったと思います。バストへの愛撫が始まり、
新しいコンドームを付けたマサトが横になり
「由美子が上になれ」と命令されました。私はマサトにまたがると
ペニスを掴んで自分の中に導き、自ら動き始めました。
仰向けのマサトが私を見つめてました。息子に見守られながら私は自分の
一番気持ち良い場所にあたるように調整しながら腰を動かしてる私自身の
姿に興奮がより高まり、すぐにイってマサトの上に崩れ落ちました。
「重いよね、ごめんね」
その言葉にマサトは下から腰を突き上げて来ました。
私はカラダを起こすと再び腰を動かしました。マサトに見つめられてる
恥ずかしさよりも一回でも多くイきたい、そう思って我を忘れて動き続け
もうもう何度目か分からなくなるほどイきました。いつの間にかマサトの
ものが柔らかくなっていた事でマサトがイったと気付きました。
私はマサトの横に寝て
「良かったよ。お母さんこんなの初めてだった」と伝えました。
本当にいままでこんなにセックスで気持ち良かった事はありません。
こんなにイった事もありませんでした。
「シャワーを浴びてきなさい。その間にお母さん片付けておくから」
と言いましたが、マサトは
「由美子、うつ伏せになってケツ上げろ」と命令してきました。
「もういいでしょ、もう終わりよ、早くシャワー浴びてきて」
「由美子は俺の女だ、俺の命令は絶対だって言っただろ。早くしろ!」
マサトのきつい口調に私は驚きながら従いました
「もっと高く上げろ。足もっと広げろ」お尻を突きあげ、足を開き
お尻をマサトの前に掲げると、マサトはお尻の肉を叩き始めました。
パンという音が何度も響き、叩かれて痛いのにでも気持ちいい、もっと
叩いてという不思議な感覚になりました。
マサトは後から入れて来て「マサト」「由美子!」2人が名前を呼び
合う声、マサトのカラダと私のお尻がぶつかる音。お尻を叩く音、
私の喘ぎ声がどれくらい続いたのでしょうか、私が先にイき、続いて
マサトがイってようやくこの異常な夜が終わりました。
私はそのまま少し眠ってしまいました。気がつくと横で裸のマサトが
眠っていました。かなり疲れていたのでシャワーは浴びずトイレだけ
済ませて、マサトの手をそっと握って裸のまま眠りにつきました。
次に目を覚ましたのはお昼近くでした。すでにマサトは帰っていて、
息子と性行為をしてあんなに乱れてしまった昨夜のことは夢であって
欲しいと願いました。
でもベッド脇に使用済みコンドームがこれ見よがしに3個並べてあって
夢ではない事が分かり、私は本当にマサトとしてしまったんだ、
大変な事をしてしまったと怖くなりました。
結婚以来夫以外の男性と性的関係を持つような事は無かったのに
人生最初で最後の浮気が息子のマサトだとは・・・
でも3つのコンドームを見ているうちに笑ってしまいました。
私は今年初めに生理が終わっていて妊娠の心配がないので、こんなの
付ける必要無かったと思い出したからです。
それからマサトのペニスをしっかり見ておきたかったと後悔しました。
姿勢を変える時に視線に入っていたはずですし、私が上になった時は
握って導いたので見ていたはずなのに、早く欲しいと私に余裕が
無くなっていてちゃんと見ていませんでした。子供の時見て以来の
大人になったペニスを目に焼き付けておく人生唯一のチャンスを
逃してしまったと後悔しました。
その日の夜に夫が出張から帰ってきて普段通りの生活に戻りました。
でも浮気した、それも相手がマサトだという罪悪感で心苦しかったです。
それに次にマサトに会うときにどんな顔をすれば良いのか分かりません。
マサトにとってあの夜は酔った勢いでしてしまった消し去りたい過去
なのだと思います。私もマサトとの一夜は忘れなければと思うのに、
でもあの人生最高の快感を感じてしまったあの日の事を忘れることは
出来ないかもしれません。