ベッドの上に妹の体を放り投げた。すると妹が手放さずに持っていたタオルが、ちょうど妹の胸と股間を隠すように広がった。偶然だったのだろうが、妹がこの期に及んで恥らう素振りをしているような気がして、乱暴にタオルをむしり取る。目元を紅く染め、完全に発情した、いつもの見慣れた妹の表情とのギャップ。そして、一人前の女の肉体。その体に覆い被さった俺は、まっすぐ目を見詰めてくる妹と唇を重ねた。二度三度と唇を重ねたあと、俺たちは自然に舌を絡め合っていた。ここまで来たら、もう止まれない。あとは夢中で妹の体を貪っていた。胸を揉み、首筋から胸まで嘗め回す。乳首に吸い付き、おまんこに手を伸ばす。すでに濡れ濡れのおまんこを弄り回すたびに妹は声を上げ、体を強張らせた。そして俺は、妹の股間を大きく広げると、ついにおまんこの前に陣取った。十分に男を知った、成熟した妹のおまんこ。しかし色素の沈着はそれほどでもないし、肉襞も肥大しておらず、予想以上に俺好みのおまんこだった。(こういった事も、体の相性になるのだろうか?)俺がまじまじと妹のおまんこを眺めている間、妹は「恥ずかしいよ~」とか「あんまり見ないで~」などと震える声で泣き言を言っていた。ついに俺は妹のおまんこにむしゃぶりついた。妹が、堪らず泣くようによがり声を上げる。全身が強張り、ビクビクと震わせる。おまんこからは溢れるように愛液が迸った。幾度となく体を痙攣させ逝っていた妹が、その度に「もう、やめて」と懇願の悲鳴をあげた。正直、いつもならすでに挿入を試みているくらいに、妹のおまんこは十分に濡れそぼって綻んでいたが、俺は口撃を止めなかった。それは、兄妹は体の相性が良いかも知れないという期待が、俺の中にあったからだと思う。相性の良い妹とのエッチだからこそ、失敗したくない。これで失敗したら、次に相性が良いかもしれない女と、いつ知り合うことができるのか。だからこそ、これ以上はないという程に、妹の体を男を受け入れられる状態に持って行きたかった。口元を盛大に濡らした愛液を拭いながら体を起こす。そして俺は妹の両脚を抱え上げ、いよいよ挿入の体勢に入った。「入れるぞ」と声をかけたが、息も絶え絶えの妹は、虚ろな視線を向けてくるのが精一杯といった感じだった。溢れるほどの愛液で濡れそぼった膣口にちんぽをあてがい、そのまま体重をかける。柔らかい粘膜がちんぽの先を包み込んだ。そして十分に綻んだはずの膣門を押し広げて侵入を開始する。亀頭が半分ほどを越えたところで、妹がかすかに「うっ」とうめき声を上げた。一瞬『ダメか‥』との考えが頭に浮かぶ。しかし、妹が声を漏らしたのはその一回だけで、俺が腰を進めても、顔をしかめているだけ。ついにカリ首までが、すっかりと膣のきつい締め付けの中に納められた。やった!と思った。さらに腰を進めると、残された竿の部分が熱くてきつい肉の中にぬるぬると咥え込まれていった。眉をしかめている妹の頬を挟んで声をかけた。妹が目を開き、「え、全部入ったの?」と聞いてきた。「そうだ」と言っても妹は、「ほんとに?あれ、全部入ったの?」と、すぐには信じきれないようだったが。痛みはないか聞いてみると、「かなりきつい感じだけど、そんなには痛くない」との事。「ゆっくりなら、動いていいよ」とも言われた。緩まん女以外で、悲鳴を上げられなかったり泣かれたりしなかった女は、それまで一人もいなかった。妹のおまんこは、それ以上無いほどにピチピチに伸び切って、ちんぽを苦しいほどに締め付けているのに、どこか弾力が感じられた。やはり、肉親同士の体の相性は良いのかと思えてしまう。「我慢できない時は言えよ」と、お言葉に甘えてピストンを開始する。最初はゆっくりだったが、自然と腰の動きは早くなっていった。しかし妹は苦しそうに眉を寄せはしたが、声を上げはしなかった。たちまち強烈な射精感が襲ってきた。反射的に外出しの体勢を取ろうとしたのだが、突然「中に出したい!」という強い欲求が湧き上がった。俺にとって、過去最高のエッチ。二度とこんな機会は来ないかも知れない。そう思った瞬間、外出しなんて中途半端なもったいない真似はしたくなくなったのだ。『妹も、中出しはダメとは言わなかったし』なんて言い訳を考えながら、俺は妹の膣内に思いっきり射精を開始した。ここで妹が、さすがは女という反応をした。「え?お兄ちゃん、中で出しちゃったの!?」と声を上げたのだ。思わず我に返り、慌てて体を起こしちんぽを抜き取ったが、妹が声を上げた時点ですでに精液は大半が放出済み。膣口
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