現在63才の爺です。
細かい字、苦手なので誤字脱字等ございましたら、ご勘弁のほどを。
55才の時、一つ下の女房に先立たれました。
こういってはなんですが、私は体力だけは自慢の男、女房が病になる直前まで、毎週のようにセックスをしてました。
女房に先立たれ、年老いた両親も、相次いであの世へと召されました。
息子が一人いて、今は息子はお嫁さん、孫と別生活で、私は一人住まいです。
私には三つ下の妹がおります。
女房亡きあと、老いた両親の面倒を見てた私に、妹は負い目を感じていたそうで、一人になった私の面倒をよく見にきてくれるようになりました。
妹は旦那さん、息子家族、孫と同居です。
一年半ほど前です。
女房の病が発覚して以来、私は手淫生活でした。
その日、妹から電話をもらい、我が家に来るとなったとき、無性にセックスがしたい、その衝動に駆られました。
自分でもわからないのです。
妹が来てくれました。
両親の仏間で、妹は着替えてる最中です。
その衝動から、襖をちょっと開け、妹の着替えを覗きました。
当たり前ですが、全裸になったわけではありません。
着ていたジャンパーを脱ぎ、ハンガーにかけ、スカートをジャージに着替えてる、だけです。
でも、もうダメでした。
襖を開け、驚く妹を押し倒してました。
「兄さん、何?どうしたの?」
最初はそんな程度の妹でしたが、私の様子が普通ではないことを察したのか、胸をまくり上げようとすると、妹は抵抗を始めました。
「何するの兄さん!やめて!」
最初、驚くだけで抵抗がなかった分、胸は簡単に出ました。
私はそれに吸いつきました。
「兄さん!やめて!」
じたばたと抵抗する妹ですが、体力だけは自慢の私にかなうはずもなく、着替えたジャージは下着ごとずり下ろされ、濡れてない妹の性器に指を這わせました。
足をバタバタさせ、抵抗するも虚しく、そして妹の性器は次第に濡れていったのです。
白髪混じりのぼうぼうの陰毛に脇毛、妹の男から遠ざかってる感がわかりました。
胸に吸いつき、片手は性器、妹の抵抗は弱くなりつつありました。
「兄さん、わかった、わかったから落ち着いて」
はあはあぜいぜい、妹の髪は乱れ、私は一旦手と口を休ませました。
「手と口でするから、それで勘弁して」
私はズボンを下ろし、足を崩して座る妹の前に、仁王立ちになりました。
妹ははだけた胸も直さず、片足に下ろされたジャージと下着が残ったままです。