35年前
当時高校一年でした
厳しい父の躾で柔道をさせられていたので
同級生より身体は大きく
身体の成長も早く体毛も濃かったので
年相応には見えませんでした
父と母は同じ村で知り合い結婚したため
母の家族もすぐ近くに住んでいました
母には妹がいて、妹もまた地元で結婚し
近所に住んでいました
農作業の前に叔母の家へ届け物をしたとき
叔母の自慰を目撃しました
目があって気付いた叔母は
ハッと焦ったあと
ゆっくりアソコを開いて私に見せてきました
動画も写真も画像もない時代
初めて見た女の身体に
私は固まって見入りました
呼ばれて側に寄ると
叔母の膣は濡れて光ってみえて
男の本能なのか
それが何を意味しているのか分からないのに
下半身は堅く膨らみました
今のようなズボンではなく
薄い布のような下着だったので
勃起は立派なテントを作り
叔母は布を退けて握り
さらに膣を指で擦り上げてました
そのまま手ほどきを受けて
濡れて湿った叔母の膣に挿し込み
言われるがままぎこちなく腰を動かし
滑りが良くなると腰打ちが楽になり
味わったことのない快楽に浸りました
興奮か恐怖か緊張か、
足はガタガタ震え
次第に腕も肩も震えだし
けど腰振りは止まらず
射精が近くなると
腰は勝手に速く動いて
膣奥で果てました
果てても体の震えは止まらず
叔母に覆いかぶさったまま
カタカタ震えてました
行為は一度で終わらず
性の快楽を知ってしまった私は
用もないのに一人の時を狙っては叔母の家へ行き
外からは見えない奥の台所などで
叔母に覆いかぶさり腰を振っていました
叔母も拒否することなく受け入れて
毎回膣奥で私の精液を受け止めてました
しばらく経って
叔母は身ごもりました
やっと子供ができたか、と
祖父母も私の両親も喜んでいましたが
私は自分がしていた行為が
子を宿すとすでに知っていたため
叔母のお腹には自分の子がいると思っていました
けれどあの時生まれた男の子は
誰の子か分かりません
もちろん叔母の旦那の子かもしれません
私はあれから
女性と身体の関係になると
叔母との行為が頭に蘇り
全くできなくなりました
なので今も独り身です
もしあの子が私の息子なら
名乗り出たい気もありましたが
もう結婚し家庭を持ったときいたので
今更荒立てることも、何の意味もない
死ぬまでこの悶々とした悩みは
続くんでしょう