事実は小説より記なりを地でいく体験です…
(そもそも苦労してそんな体験記を投稿する義務はないわけですしね)
一番迷ったのは、どのコーナーに投稿するべきか?
それだけバラエティーにとんでいるという訳ですが、興味の湧いた方はしばしお付き合いを…
長い年月に渡っての事なので、あまり長文にならないように端折るべきとこはポンポン端折ります。
拡張や嘘は一切排除し正直には書きたいとは思っています。
中1の夏休みの事でした…
ひたすら性に餓えていたこの時期。休みの日でも射精したくて目が覚める、それくらいの性欲をもて余していました…
(とはいっても、すでに初体験は同じマンションに住む、幼馴染みの娘の母親ですませていた)
新しいオナニーのネタをコンビニに調達した帰り(この頃は未成年でも平気で買えた)、自分のマンションから出てくる女性がいました。
年の頃はいってても30代前半?…遠目でもスタイルの良さはすぐにわかりましたが、すれ違い様に眺めるとまた凄い!最初はタンクトップかと思っていた上半身は、なんとレオタードなんです!それに下はマラソンランナーが履くような短パンですか…とにかくフィット感が凄まじく、振り向いてお尻もチェックしたほどでした。今、吟味して買ったエロ本がゴミのように感じました…(笑)
当然、部屋に戻っておかずにしました…
そのレオタードの女性、越してきたばかりのせいもあったでしょうが、謎の多い人でした…ちらほら入ってくる噂では、結婚はしてるが、夫は海外赴任だとか、子供はいなく一人暮らしだとか、せいぜいその程度…
あの衝撃的なカッコにすっかり虜になっていた私は、毎日のように彼女で射精しました。
いつかはあの女性を裸にしたい!
それが最大目標になっていたのです…
最初は挨拶…そして世間話…そして…
ついに部屋に招かれたのは、最初に目撃してから二週間後くらいでしょうか…ウォーキングを日課にしている女性と階段で一緒になった時です(一概に偶然とは言えませんw)
部屋を見ると暮らしに困っている人ではないのがすぐにわかりました。
彼女は私に飲み物を出してくれると、先にシャワーだけ浴びさせてね…そう言って、例の短パンをその場で脱ぎました!!
嘘っ、!あまりにあっさりこっちの熱望するものを見せてくれるので驚きましたが、レオタードがティバックになっているのにはもっと驚いた!なんて引き締まった綺麗なヒップライン!
逆に胸はかなりのボリュームがあり、今でいうスレンダーボインの走りみたいなもんだったんじゃないかと思います。
私の視線は当選釘付けです。もうそういう目で見ているのは、最初から向こうはわかっていたでしょうから、若者の特権とばかり、ひらきなおってガン見しました…
この手の大胆な女性にはむしろそのくらいの方がいい。それくらいは大人になりかけの私にもわかっていましたし、実際、それは正解でした…
結局、初訪問のその日に、簡単に一線を越えました…
見かけから想像していたとおり、ものすごくタフな女性でした…
思春期の猛烈な欲求すらも上回るほど、その女性の情欲は凄かった!
同じ人妻でも、子供がいる女性はどこか母の面が垣間見得たりしますが、この女性は完全に〈女〉でした…
私は女の方が本当は貪欲なのだと、この女性とセックスするたびに思うようになりました…
なにしろ二人とも時間だけはある…
会えばセックス!セックス!セックス!
人間はつくづく動物なんだなあ…そういう実感はいつもありました。
また部屋の中だけではなく、野外でのセックスも定番になりました…
特に好んだのは雨の日。
天然のシャワーが浴びれるからというのが彼女の言い分でした…それと近場の海にも行きました。海水浴場ではない海です。ある程度の深さにまで入ると、決まって水着を取って裸になり海中でセックスしました…
そんな風にして、私達の刺激を求め会う日々は、ドンドン過激になっていくのです。
元々、避妊はしてなかったので彼女はすぐに妊娠しました…
心配しなくていい…大人の女性の彼女がそう言うので、私は心配しませんでした。何事もなかったように、普段通り彼女とセックスに耽っていました…彼女自身のいやらしさにも拍車がかかっていたのは間違いありません。中○生の子供を身籠った事実を、逆に快楽に変えるエロさを彼女はもっていましたから…
でも、そんなある日。
プツっと関係が途絶えました…
彼女が突然引っ越してしまうのです。
何日か後、匿名で手紙が届きました…
今までのお礼やら何やらが書いてありました…
そして、追伸として、連絡先が変わる時は連絡してね、と、彼女の連絡先が書いてありました…
寂しくなかったと言えば嘘になりますが、物足りなさ…これがこの当時の私の心情を一番表す言葉ではないかと思います。
まだまだたくさんの女性と関係したいという気持ちは、彼女がいた時にも抱いていましたし、実際、隠れて他に会ってる女性も生意気にいました。ですから、悲観にくれる時間も自らの性欲はくれないのですw
彼女の事は徐々に過去の出来事の1つとして風化していきます…
ただ、最高のアバンチュールを与えてくれた彼女には感謝はしてました。
でも、今でも彼女の事を振り返って考えると、いまいち正体がよくわからないんですね…二人ともセックスに夢中すぎたせいもあったのだと思いますが、あんまり生活感みたいなものを感じない人でした…
妙にミステリアスな印象なのは、ついに最初から最後まで変わりませんでしたね…
レスの方で続きます…