2年前の秋の出来事。
俺21歳、大学生。
母43歳。童顔で小柄。
その日、交通事故の怪我で半年近く入院いていた母が退院した。
家で母の退院祝をするため、居酒屋をしている叔父(母の兄)が豪勢な料理とお酒を用意して待っていた。
その夜、父、母、叔父、俺の四人で料理を食べ酒を飲み母の退院を祝った。
23時を回った頃お開きになり、母は風呂に、父と叔父は酒を飲み過ぎていたので、叔父は俺の部屋に寝てもらい、俺はリビングのソファーベットに寝る事に。
叔父を部屋に連れて行った後、父を自室に連れて行こうとしたら自分で行くとのこと。
俺はタバコを吸いに外にでた。一服したあと家に戻ってみると父がソファーで寝ていた。
(おいおい。)
と思いながら揺すっても起きる気配がない。仕方なく父はそのままにし、俺は父の書斎で寝ることにした。
俺も酔っていたのでベットに入るとすぐ眠りについた。
どのくらいたったか、下腹に圧迫感を感じた。それだけでなく腰回りがやけに涼しい。
(何だ?)
と目を開けると小柄な裸の女の背中があった。
(!?)
月明かりが差し込む中、目を懲らしよく見ると、その女は母だった。
「あっ…すごい、気持ちいぃ……。腰、止まらない…。」と丸い小さなお尻を打ちつけていた。
それを見た俺は思わず
「ちょっ、母さん、何やってんの?!」
俺の声を聞いた母は
「えっ?!!」
動きを止め振り返った母と目が合い
「ソファーで寝てるの父さんだったの?…どーりで…。」
「母さん、と、とりあえず降りてくれ!」
母にそう言ったが母は何か考えた後、また腰を振り始めた。
「ちょっ、母さんマジやばいって!出るって!しかもゴム着けてないだろっ!」
「ごめんなさい、久しぶりだから止められないの。それにお父さんだと思ってたから。」
俺もセックスは久しぶりだったため寝起きなのに限界が近かった。
このままじゃあ母の中に出してします。ヤバイヤバイ槌
そんな俺の思考を知ってか知らずか、母は体勢を背面騎乗から対面騎乗にぐるりと体勢変え
「ほら、あなたも動いて…。遠慮しないで出して…。」
その言葉と母のトロンとしたかわいらしい顔に我慢の関が決壊した。
俺は母の腰をガシッ!と掴み無我夢中で腰を突き上げた。
ベッドがギシギシと軋み仰け反る母。小柄な体型にしては大きな胸が激しく上下に揺れる。
薄暗い部屋には喘ぎ声と肉と肉がぶつかる音が響き渡る。
もう限界だった。
「母さん!もうイクッ!ごめん!!」
腰を掴んだ手に力を込めラストスパートを掛けた。
「来て!来て!母さんももうイッちゃう!思いっきり出してっ槌」
母も自分をガンガン突き上げる俺のピストンに負けないよう両手を着いて絶頂を迎えようとしていた。
「イクよ!母さん!……出るっ!」
俺は母の奥の奥までいくように大きく腰を叩き上げた。
ドクッ!ドクッ!ドクッ!
「っ~~~!」
暫くぶりの射精。自分でも驚くくらいの量が出ているのがわかる。
「んぁっ!んクッ~~~!」
母も同時にいってくれたようで、背中を反りながらビクビクと体を振るわせ身を預けてきた。
二人抱き合う形になりながら息を切らしていた。
「ハァハァ、母さんごめん。中で出して。」
「あはっ。いいのよ。先に手を出したの私だもの。」
母は残っている余韻に浸りながら
「それと、今日の事はお父さんには内緒だからね。」
「わかってるよ。そんなこと」
「ならよろしい。」
母はあどけない笑顔で言った。
その後二人で裸のまま眠りについた。