父が単身赴任したのをきっかけに、母は、パートを始めました。
パートに慣れてきた母は少しずつ変わっていきました。
その頃、俺は母の下着をおかずにしてオナニーをするようになってたので、母の下着が変わっていくのを知っていたのです。
正直、下着の汚れかたが違いました。
頻繁に帰りが遅くなり、そんな日に限って、匂いを嗅ぐと精液の匂いが混ざってました。
誰だってわかるよね。
オナニーして母の下着を汚した後のあの匂いと同じなんだもん。
学校で、友達から「お前の母さん、孝とデートしてたよ。」って言われたんです。
孝は、幼馴染みの同級生でした。
うちにもよく遊びに来て、この夏休みは、母のパート先で、バイトをしてたんです。
その日、夕食後、キッチンで後片付けをしてる母に
「母さん、孝と付き合ってるの。」
って尋ねちゃったんです。
急にオドオドした母、付き合ってるのがバレバレでした。
「どこまでやってるの? エッチしてるの?」
俺の問い詰めに、急にマジギレした母は、
「キスまでだよ。パパに言うなら好きにすれば…」
その態度に、逆にダジタジになった俺です。
それをきっかけに、下着の趣味も変わっていきました。
今までは、白を基調に花柄や刺繍だったのに(父の好みかな)、スケスケの白、黒が多くなり、形の種類もいろいろ変わりっていきました。
正直、オカズにはよかったかも。
たまに母が入浴中に脱ぎたての下着を持ち出すために、脱衣場に行った時に、タイミングが悪いとまだ脱いでる時に鉢合わせになります。
以前なら、母も僕の前でも平気に裸になって浴室に入ってましたが、最近は、僕が行くと慌てて浴室に入ります。特に下着の汚れにあの匂いが付いてる時は、慌てて中に入ってしまいます。
スマホが置き忘れてたことがあって、ロックを解除してラインを見てビックリしました。
まさに男と女の会話で、エッチな写メまで張り付けられてるんです。
ヘアーも前は、どちらかというとボウボウでしたが、形が整えられて毛先も短くなってました。逆三角形だったのがのり巻きの海苔見たいな形になりその大きさも段々と小さくなってました。