近親相姦体験告白

兄と夫婦として生きて行きます。兄への愛に気付いたきっかけは
DV彼氏にボロボロにされた私を兄が慰めてくれたことからでした。
「美香がこんなことになってたなんて。気がつかなくてごめんな」
兄はそう言って私を抱きしめて泣いてくれました。いつも私の為に
泣いてくれる兄。私はその時に兄を愛していると気付きました。
私が兄にキスをすると驚いて離れようとする兄。しがみついて唇に
唇を押し当て舌を兄の口に潜り込ませようとしてたら、抵抗してた
兄の力が抜けて舌を受け入れてくれました。ぎこちない兄の舌の
動きを感じて、やっぱり兄は経験無いんだと確信しました。

隣の部屋の人に通報されるほど酷い暴力を受けて、病院で警察に
事情を聞かれていた私の所にかけつけてくれた兄。
その夜兄に付き添われて帰宅して、私がラフな恰好に着替えたら
腕や足にアザがいくつもあるのを見つけて
「どうして言ってくれなかったんだ。美香のためなら何だって
したのに。美香がこんなことになってたなんて。肝心な時に気が
つかなくてごめんな」と泣きながら抱きしめてくれました。
兄はいつもこうだった。私の為に何回泣いてくれたのだろう。
母を早く亡くして、父は仕事で忙しいので5歳上の兄はお兄ちゃん
であり父代わり母代わりでもありました。
母がいないことで虐められた私を守ってくれ、それでも陰口を
言う大人たちに泣きながら抗議してくれた兄。
高1の時に父が過労で死んでしまった時も、兄も悲しくて苦しい
はずなのに私のケアを第一に考えてくれた。
高3の時に見知らぬ男にレイプされたときも一緒に泣いてくれた。
「美香ちゃんちゃんは性犯罪に巻き込まれた可哀想な子だから
優しくしてあげななきゃいけないのよ」と周りの人に伝えて逆に
私を苦しめた近所のオバサンに抗議してくれた時も泣いていた。
この事で地元にいられなくなって東京に出て来たけど、ずっと
私を守ってくれていました。私の看護学校に入学時、卒業した日、
初めて看護師として仕事をした日、兄は喜んで泣いてくれた。
私が苦しい時、悲しい時、嬉しい時、楽しい時、いつも一緒に
いてくれ、いつも私を見守ってくれている兄。
私の為に一生懸命過ぎて30になる今まで彼女がいた事がない兄。
何で今まで気がつかなかったんだろう、私は兄を愛している事に。

唇を離した私はTシャツを脱いでささやかな大きさの胸を兄に
見せました。顔を赤らめ目をそらす兄に
「いつもお兄ちゃんは私の事を守ってくれたよね。私のために
彼女も作らずに頑張ってくれた」
「美香のせいじゃ無い。俺はこんな見た目だからモテないだけだ」
兄の顔は妹のひいき目、愛してる女の目で見てもイケメンとは絶対
言えません。心はこんなに温かくて優しい人なのに。
「小さくてごめんね」私は兄の手を取り胸に触らせました。
「美香・・・・もう止めよう、俺たち兄妹なんだよ」
「アソコ立たせといてよく言うよ」兄の一部が膨らんでるのに
気付いてたので兄の緊張を和らげようと言ったのに、兄は逆に
顔を真っ赤にして手を引っ込めてしまいました。
「女にここまでさせといて恥かかせる気？私はお兄ちゃんが好き。
おかしな事言ってるって分かってるよ。でも血の繋がりなんて
もう関係無いよ、本当に好きな人、心から愛してるお兄ちゃんと
愛し合いたいよ。私そんなに魅力無い？お願い、私を抱いてよ」
兄が手を胸に伸びて、おそるおそるという感じで揉み出しました。
「舐めても良いんだよ」乳首をまるで赤ちゃんのように吸う兄。
手が下に伸びて下着の中に入って来てアソコに触れたとき、もう
大丈夫と私は横になって兄に身を任せる事にしました。
兄はパンツに手をかけ下着ごと脱がしました。もう何も身につけ
てない私の股間に兄の顔が近づいて、もう濡れているアソコをぎこ
ちなく舐め始めた兄。きっと初めてのクンニ。私は兄の指や舌が
アソコに触れていると思うだけで興奮してしまいました。

やがて兄は着ていた物を脱ぎ捨てて私の上にかぶさって来ました。
「初めてじゃ無くてごめんね」私は兄に謝りました。こんなに
私を愛し見守ってくれていた兄に初めては捧げるべきでした。
「俺こそごめん。初めてだから上手く出来ないと思う。ごめんな」
兄は自分のペニスに手を添えて私のアソコに当てて、ゆっくりと
侵入させてきました。今まで経験した誰よりも硬いペニスでした。
そのペニスがゆっくりと私の陰部を擦り始め、その動きが段々と
加速して私が気持ちよさを感じ始めた頃に兄は
「美香、俺も美香の事がずっと好きだった」と叫ぶように言って
そのまま私の中で射精してくれたのが分かり、私は幸せでした。
「ごめん！中で出しちゃったよ」
「良いの、今日は大丈夫だと思うから気にしないで」
本当はDV彼氏と交際してから月経不順で暴力に怯えて周期を把握
する余裕も無かったから安全日かは分かっていませんでした。
「とうとう美香としちゃったな」
「とうとうって、前からしたかったの？」
「ああ、美香に初めて彼氏が出来たときムカついて、あの男殴って
やろうと思った。あれから急激に女っぽくなって行って俺は美香は
妹だ、好きになっちゃいけないんだって自分を言い聞かせてた」
「早く言ってくれれば私だってこんな遠回りしなかったのに」
「美香愛してる」と兄からとうとう告白され、私からも
「私もお兄ちゃんのこと愛してるよ。これからはお兄ちゃんだけを
見ていたい。お兄ちゃんだけを愛してたい」と告白しました。
「・・・・」兄が無言になったので見ると私をジッと見つめてた。
「もう一回いいか？」
「バカ」私は目を閉じて、兄に私を自由にしても良いよと無言で
伝えました。兄はキスして来て、そして二度目のSEX。この夜は
もう一回挑んできて兄は3回も私の中に射精してくれました。
兄の子なら出来ても良い、産みたいと思っていました。

あの日からもう5ヶ月近く経ちます。兄はあの直後はもう週何回も
来て私を抱いてくれて、私は一生兄を愛して生きて行くと覚悟を
決めているのに、兄はある日突然
「やっぱり兄妹はこんなことしてちゃいけない」と言って関係を
断ち切ろうとしてきました。でも私が
「私はお兄ちゃんを愛してる。お兄ちゃんも私を愛してるって
言ってくれたよね。私たちは愛し合ってるんだよ。愛し合ってる
二人なんだから血の繋がりなんかもう関係無いよ。もうこんなに
たくさんSEXしちゃってるんだから、今さら終わらせようなんて
酷い。お兄ちゃんも私の体を弄んだだけの男だったの？」
と言ってわざと涙を流してみせたら
「ごめん、そうだよな、俺たちもう兄妹に戻れるわけないよな」
と覚悟を決めてくれました。
そして今、夫婦として暮らす部屋を探しています。書類上は兄妹
でも心と生活では夫婦になります。その練習もしてます。兄から
「夫婦ならお兄ちゃんって呼ぶのはおかしいだろう」と言われて、
今兄を名前で呼ぶ練習をしています。まだ名前で呼ぶと恥ずかしく
なるけど引っ越すまでには慣れる様にします。
幸いにも私と兄の顔は全然似てないので知らない人からは他人に
見えます。だから私たちの事を知らないの場所で一緒に暮らせば
夫婦に見えるはずです。例えそこで兄妹とバレて居られなくなっ
ても大都市なら人に紛れて暮らしていける。東京以外でも大きな
街を渡り歩けば平気です。看護師なら仕事はいくらでもあるから。
私たち兄妹は間もなく街の片隅で夫婦として生きて行きます。