私は44歳になる母親です。
私には21歳になる大学生の息子がいます。
2年前に夫が病で他界してからは2人暮らしをしています。
私と夫は大恋愛で結婚しました。
出会いは友人からの紹介でしたが私の一目惚れだったのです。
彼も私の事を気に入ってくれてすぐに交際が始まりました。
その頃の私の家では毎日の様に両親が喧嘩をしていました。
そんな両親とは対立してばかりでした。
彼は大学を卒業して一人暮らしをしていました。
私はそんな家庭が嫌になり家出当然で彼のアパートへ行ったのです。
そんな私を彼は優しく向かい入れてくれました。
それから彼のアパートで同棲が始まったのです。
彼が23歳で私は20歳でした。
彼は律儀でまっすぐな男性でした。
〔同棲するならきちんと仁美の両親から承諾されないと…〕
そんな事を言って私の両親へ挨拶に言ったのです。
彼が両親に会いに行った時は離婚が決まった後でした。
ですから成人していた事もあり同棲は承諾してくれました。
この時に私の心の中は(結婚)が決まっていたと思います。
彼との同棲生活は楽しくて幸せでした。
私も短大を卒業して就職していましたので生活も楽でした。
余り得意では無い料理でも彼の為だったら苦になりませんでした。
同棲して1年近くした時に私の妊娠が解りました。
彼も喜んでくれて結婚する事になったのです。
結婚生活ももちろん幸せでした・。
しかし・・お腹の我が子は産まれる前に天国へと・・
妊娠後も仕事を続けていた時に流産してしまったのです。
私は悲しみにくれていました。
その時も夫は優しく接してくれて励ましてもくれました。
より一層夫への愛が深まっていきました。
それから2年後に息子が産まれたのです。
流産後は中々妊娠しませんでしたから喜び大きかったです。
この時も夫は私の体を気遣ってくれていました。
家事や掃除も積極的に変わってくれたり。
本当に結婚して良かった・・そう思っていました。
産まれてきた息子に[和仁]と命名しました。
夫と私から一文字ずつ取って付けたのです。
本当に2人の愛の結晶だったのです。
その後に私は子宮の病でもう子供を産む事が出来なくなりました。
そんな時でも夫は優しくて・・・
3人での生活は本当に幸せでした。
幼い頃の息子はやんちゃで手が掛かりましたが・・
息子もパパっ子で夫にべったりでした。
夫も息子を溺愛に近いくらいに可愛がっていました。
そんな幸せの生活が・・・
夫は45歳という若さで天国に行ってしまいました。
ただ癌で入院生活も長かったので覚悟はしていました。
事故などの突然死で無かっただけ良かったのかもしれません。
夫が亡くなった時の息子は大学に入学したばかりでした。
しかし夫が高額な保険に入っていた事もあり大学へは通いました。
息子は夫からの血が濃かったのか性格までそっくりです。
前から優しかったのですが夫が亡くなるともっと優しくなりました。
亡くなった後は友人とも遊ぶ事無くすぐに帰宅してくれたりと。
私の体調などもいつも気に掛けてくれました。
息子が成人すると一層夫に似てきました。
顔立ちから仕草や体系、そして性格までも・・
今の息子は私が一目惚れした時の夫にそっくりなんです。
家の中に息子といると同棲していた時の思い出が蘇ってきました。
だからかもしれません・・私は以前よりも息子を溺愛していました。
一緒に買い物に行くと私から腕を組んだりしていました。
近所だと嫌がるので買い物は少し離れた場所に行ったりして。
いつからかは解りません・・・
しかし私はそんな息子を一人の男性として見ていました。
息子に彼女が出来た時は内心は(怒り)がありました。
ただそんな思いは息子へは解らない様にはしていました。
息子が彼女はとても可愛らしくて素敵な女性でした。
若さと美貌を持った女性でした。
そんな彼女への当て付けみたいなのがあったのかもしれません。
その後の私は家の中で大胆な格好をしたりしていました。
短いスカートを着たり胸元を強調する上着を着たりと・・
(母さんの足だって彼女と同じくらい綺麗な美脚でしょ)
(母さんの方が彼女よりも胸はずっと大きいいでしょ)
そんな事を頭の中で息子に言っていたのです。
そんな事をしていると・・・
息子が私を避けている様な感じがしてきたのです。
目を合わせなかったり・・会話をすぐやめたりと・・
これは私にしては大きなショックでした。
息子を聞いて見ても[別に…]その一言でした。
今年の春に大学3年生になると帰宅も遅くなりました。
[毎晩遅く帰ってきて…あの彼女と会ってたりしているの?…]
[勉強は大丈夫なの?…遊び過ぎなんじゃないの?…]
そんな苦言を言う様になっていました。
まるで嫉妬した彼女が彼に言う様な事も言いました。
これではいけない・・・私はそう思っていました。
7月の終わりでした。
私は息子に大事な話があるからと言いました。
[ずっと母さんの事避けているでしょう…どうして?…]
私が問いかけても息子は黙ったままでした。
他の事を聞いても息子は[別に…]を繰り返すばかりで…
次第に私は悲しくなり泣いてしまったのです。
それを見た息子は慌てて
[違うんだ…避けているんじゃなくて…]
[じゃあ…どうして?…]
少しの間息子は黙っていたのですが・・・
[解った正直に言うよ…でも俺母さんに嫌われるかもよ…]
[私があなたを嫌いになるわけ無いでしょ…大丈夫だから…]
私の真剣な表情が息子に通じたのかやっと話してくれたのです。
[最近の母さんが…とても眩しく見えていて…]
[えっ?……母さんが眩しいって?…]
[露出が多くなった母さんを見るのが恥ずかしく…]
[…恥ずかしいって?…親子でしょ…どうして…]
また息子は黙ってしまいましたが少しして
[母さんを………その…女として見てる自分がいて…]
[母さんを女として?……それってどういう意味なの?…]
この時の息子の沈黙は長く・・・
[和仁…ちゃんと言って…母さんは大丈夫だから…ねっ…]
[俺……母さんの裸を想像したり…それ以上の事も…]
[…それ以上って?…はっきり言って……]
[………母さんとの………エッチとかも……]
これを聞いて驚きました・・・
私も息子を男性として見たりはしてもそこまでは考えませんでした。
まさか息子が私とのセックスを考えていたなんて・・・
[母さんは彼女よりも大きな胸で…だから……]
[…母さんのオッパイ触ってみたいの?…]
自然に出た言葉に私自身が驚いていました。
息子も驚いていましたが
[……触れるなら……してみたい……]
息子の視線と表情を見て私は息子が愛おしく思えてしまったのです。
[……良いわよ…胸触っても……]
私は母親失格の様な事を言ってしまいました。
それを聞いた息子はすぐに後ろから胸を揉んできたのです。
[ああああ…母さんのオッパイ…とても大きくて柔らかい…]
そう言いながらしばらくは揉んでいました。
私は服の上からとはいえ数年ぶりに男性に触られました。
私が少しボーっとしていると
[…母さん…直接母さんのオッパイが触りたい…]
そう言ってきたのです。
普通の母親ならここで終わりにするべきだったのですが…
[良いわ……和仁がそうしたいなら……]
そう言うと私は自ら上着のボタンを外したのです。
息子の手がブラジャーを上へとずらしてきました。
そして乳房を優しく揉んできたのです。
[ああああ……和仁……]
息子の手は夫と似た優しい揉みかたでした。
この時の私はもう母親では無かったのかもしれません。
少しの間乳房を揉まれていると息子が
[ああっ…母さん…俺もう限界だ……我慢出来ないよ…]
そう言うと私を押し倒してきたのです。
[ああ…和仁…それは駄目よ…親子なんだから…]
[そんな事…母さんがオッパイを触らせてくれたりするから…]
息子は乳房を揉みながら乳首を舐めてきたのです。
[ああああっ……和仁……駄目…そんな事したら…]
私は夫が他界してからはセックスはしていません。
夫を今でも愛していたからです。
欲求が溜まってきたら自分で処理していました。
数年振りの乳房と乳首への愛撫に体は敏感に感じてしまいました。
[あああ…ああ…和仁……あああ…]
その後に息子に脱がされ裸にされてしまいました。
そして息子も裸に・・・
驚いたのは息子のペニスでした・・
姿や体系は夫とそっくりだったのにペニスだけは違ったのです。
夫よりも二回りくらいは大きくて立派でした。
ペニスを見た瞬間に私は完全に女に変わってしまいました。
私からペニスを手に取りフェラチオしてしまったのです・・・
夫が好きでしたので夫には鍛えられていました。
それに数年ぶりという事もあって・・・
[あああ…母さん…凄く上手だよ…彼女より何倍も気持ち良いよ…]
息子のこの一言が私を更に変貌させていきました。
・・あんな小娘に負けていないんだから・・・
そんな思いからか・・一生懸命していたのです。
もうこうなると行き着く所に行ってしまいます・・・
最終的に私は息子を受け入れてしまったのです。
[ああ…彼女よりもずっと気持ち良いよ……]
[母さんのオ○○コ…最高だよ…]
そんな事を何度も言っていました。
私も息子とのセックスは気持ちが良すぎるくらいでした。
夫とはまた違う快感の中で何度もハテてしまったのです。
それからは毎日の様に息子に抱かれています。
息子も彼女と別れてしまったみたいです。
息子が私に飽きるまえはこの関係を続けていこうと思っています。