お母さんが大好きです。
幼い時に父を亡くしてから、お母さんは女手一つで僕を育ててくれました。
優しくて綺麗なお母さん。
怒った顔なんか見たこともありません。
いつもオナニーするときは、お母さんのことを思ってします。
中学生の時にテレビでやっていた洋画に、主人公のお母さんが賊に襲われ泣き叫ぶシーンがありました。
正直、衝撃的でした。
その頃から、僕はお母さんが犯されていることを想像していました。
ある日突然、我が家に賊が押し入ってくる。
逃げるまもなく捕まってしまうお母さん。
乱暴に服を破かれ、抵抗すれば激しく打たれ、穿いていたパンティを口に押し込められて嬲られるお母さん。
髪は乱れて額にくっつき、涙で化粧は崩れ、左手の薬指に嵌めていた結婚指輪を奪い取られるお母さん。
『指輪は返して!』と言いたいが、声は口篭もるばかり。
甲高く笑う賊は、それを汚らしい舌でしばらく転がし、いずれ飲み込む。
ゴクリと喉を通過し、大きな口を開けて指輪に紛失をお母さんに知らせる。
狂うように泣き叫ぶお母さん。
白い肌は、叩かれ、転がされ、何度も踏まれているうちにみるみると赤く染まっていく。
賊の一人が、システムキッチンの左下に仕舞ってあったサラダオイルを見つけると封を切り、お母さんにドボドボと掛ける。
体だけでなく、髪の毛や、顔や、咥えさせられている白いパンティも浸るほどぶっかけられる。
嗚咽し苦しむお母さん。
賊の一人がズボンを脱ぎ、その太いコックをお母さんの秘部に遠慮無く突き刺す。
『うぐう!』と仰け反るお母さんは、さぞかし美しいだろう。
この世の美なる物といわれているそれらが、皆伏せてしまう。
我慢しきれない賊たちは、一人の女に群がる。
お母さんの手を使ってチンポを擦る者。
前が塞がっているからという素朴な理由だけで、後ろの穴に入れる者。ちなみにお母さんはアナル経験は著しく乏しい。
数週間は洗っていないんじゃないかという位汚い尻を、スイーツをこよなく愛すお母さんのスイートな舌で強制的に舐めさせる者。
何時間にも及ぶ陵辱によって、最後はザーメンだらけになるお母さん。
そんな空想をしながらチンポを握っているのが、バカバカくなったので、お母さんを襲ってみることにしました。
お母さんが仕事から帰ってくるのが、午後6時頃。
それから夕ご飯の支度をして、後片付けをして、欠かさず見ているドラマなんかのテレビを見て、お風呂に入って、寝る、というのが母の日課なので、いつ狙おうかとさんざん悩んだ結果、帰ってきてすぐ、玄関で犯してあげようかなって思いました。
時計を見るともう5時です。
急いで支度をしなければなりません。
といっても、手錠、ムチ、浣腸器、洗面器いっぱいのグリセリン、極太バイブ、ギャグ、紅いロープなんか定番なものを揃えるだけなので、大した時間はかかりませんでした。
早く来ないかな。
『デートの醍醐味は、相手を待っている時間にその人のことを考えることにある』と、何かで聞いたことがあります。
僕もお母さんが帰ってくるまでの間に、いっぱい考えました。
2回ほどいきそうになったのですが、何とか我慢できました。
不意にドアがあきました。
「ただいまー」
スーパーのビニール袋を両手に抱えてお母さんが帰ってきました。
同時に、僕が玄関で裸で立っているのに非道く驚いているようです。
「な、なにして……」
僕はお母さんに襲いかかりました。
着ていた白いブラウスを両手で引き裂くように広げると、ボタンが飛び散りました。
お母さんの今日のブラジャーは黄色でした。
抵抗するお母さんの頬を激しくビンタしました。するとお母さんはその場に倒れてしまいました。
なおも馬乗りになって、お母さんの首を絞めました。
「やめ、や、やめ……て」
僕は紺色のスカートを一気に脱がしました。
パンティはお揃いの黄色です。リボンのような蝶々が可愛かったです。
それをも脱がそうとした時に、また母が僕の腕を握り行為を妨げようとしました。
もう一度顔を殴ってやろうと腕を振り上げましたが、どうも様子が違いました。
「お母さんと……、したいの」
いつも優しいお母さんの目ではなく、険しい感じでした。
僕が頷くと、お母さんは覚悟を決めたらしく、「だったら、ここじゃ嫌。せめてベッドで……」と言いました。か細い声は、震えていました。
僕たちはベッドに並んで座りました。
僕の突発的な暴力性も少し治まっていました。
お母さんに色々質問されました。
いつから性の対象として見ていたのかとか。
なんで暴力を振るったのかとか。
玄関にあった数々の陵辱アイテムは正気かとか。
僕は全部正直に答えました。
するとお母さんは意を決したように、「一度だけだよ。そしてすぐに忘れなさい」といい、優しく唇を合わせてきました。
それからの僕は、頭が真っ白になってよく覚えていません。
お母さんはお店で仕込まれたという、フェラテクやアナル舐め、乳首責めなどで僕のチンポをこれでもかというくらい勃起させてくれました。
「入れたい入れたい」と子供のようにせがむ僕のチンポを無言であそこに入れてくれました。
ミミズ千匹と言われるものがどんなのか僕は知りませんが、異次元の気持ちよさが体中を駆け巡りました。
お母さんの腰の動きは僕のチンポを引きちぎるかの如く高速でした。
「で、出る。出る。出る」
最後にそういったのは覚えています。
気が付くと僕は裸のままお母さんのベッドに横たわっていました。
お母さんはいませんでした。
そのまま台所に行くと、お母さんは夕ご飯を作っていました。
「もうできるよ、ってなんて格好しているの」
お母さんは驚いた顔で僕を見ました。
「早く着替えてきなさいね」
片目をつぶって笑うお母さんは、やっぱり綺麗でした。
夕ご飯は、僕の大好きな炊き込みご飯でした。
おかわりをしょうと茶碗を渡そうとしたら、お母さんの携帯がなりました。
お母さんの応対から、それが仕事の電話ということはわかりました。
程なくして、「ごめん。もう一回仕事にいってくるね。同僚の人が急に来れなくなったからヘルプ頼まれちゃった」とお母さんは着替えにいきました。
パタパタと出かけるのを見送ると、さっきまで楽しく会話をしながら食事をしていたのがウソのように静まり返ってしまいました。
テーブルの上にはお母さんが忘れていったライターが置いてありました。
やすっぽいそれには『人妻ヘルス ゲスってこすって』という文字が卑猥な書式で書かれていました。
お母さん、お勤めご苦労さまです。