近親相姦体験告白

５２歳です。男です。
告白というか、告白です。

妻は九つ下の４３歳になります。見た目普通で体も標準体型です。
男好きのする顔というか、それなりにエロっぽい顔をしています。
でも、性格が合わないんですっかりレスです。
この４，５年はまったくしていません。
そんな私たちには、１８歳になる高校生の息子がいます。
この息子が妻とデキてます。
本当に。
確認したのは最近ですが、気づいてからも別に驚いたりはしませんでした。
そんな予感は前々からあったからです。
私は一人でいるのが好きなので、晩の食事が終わるとすぐに書斎代わりにしている和室に引きこもってしまいます。
だから、これまでも家族の会話なんてものはほとんどありませんでした。
妻と交わす会話なんて一日のすべてを足しても５分にもなりません。
息子なんて一週間くらい会話をしないこともしょっちゅうでした。
で、私の代わりというわけでもないんでしょうが、息子がよく妻の話し相手になっていました。
母親派なんです。私には逆らっても妻には逆らいません。私と妻が喧嘩をすると、必ず妻の味方をします。
男のくせに、とか私は思っていましたが、彼は私が嫌いでしたから。
子どもの頃は厳しくしたつもりでしたが、それが裏目に出たようです。
見下したことも平気で言うようになっていました。
父親としてはビシッと言うべきだったのでしょうが、息子は柔道部で顔も体もごついんです。
あっさり一捻りでやられますね。
あえて火中の栗を拾うような年でもないし、そんな元気もありませんでしたから険悪になったら即退散してました。
話が逸れましたが、とにかく妻と息子は昔から仲がよくて、私が和室に引きこもってしまうと、ふたりはよくリビングで仲良くテレビなんかを眺めていました。
リビングは２階に上がる階段をはさんで、和室の真向かいにあるから２人の会話なんかもよく聞こえてくるんです。
２人で深夜過ぎまでテレビを見ていたりすることも多かったです。
ほとんど会話のない私ですから、眠くなったら１人だけ２階の寝室に入って、そのままお休みです。
妻が、いつ寝室に入ってきたのかも覚えていないような毎日でした。
で、ひと月ほど前のことです。
突然、夜中に目が覚めました。女の悲鳴のようなものを聞いたような気がしたからです。
寝ぼけたのかと思いましたが、となりに妻の姿がありません。それで、しばらく耳を澄ましていたんです。
階下には、まだひとの気配がしてボソボソと会話らしきものもかすかに聞こえていました。
耳を澄ましているうちに胸騒ぎがしてきました。それで、こっそりとベッドから出て、下の様子をうかがいに行ったんです。
ソロソロと階段を下りると、まだリビングには明かりがついていました。
リビングにはドアがあって、そのドアは閉められていたので、外から中の様子はわかりません。
でも、ドアの上の方は飾り模様の入ったガラスなので、こっそり中を盗み見ることは出来ます。
はじめ、人の会話と思っていたのはテレビの音でした。
なんだ、気のせいかと思っていたところに、あっ、と聞こえた妻の短い悲鳴。
悲鳴というか、あきらかにあのときの声で、よくよく耳を澄ましているとギッ、ギッ、と断続的に木の軋む音も聞こえてきます。
ここまで条件が揃ったら覗かないはずないですよね。
床を軋ませないように慎重に近づいて、こっそりとドアの窓から覗いてみました。
２人とも服は着たまんま。でも、なぜかソファに座った息子の膝の上に妻が跨ってる。
スカートの中に入った息子のごつい手が妻の尻を鷲掴みにして、ゆっさゆっさ。
それを目の当たりにしたときは、衝撃！というよりも、あ、やっぱり？って感じでしたね。
なんか、そうなるような予感はしてたんです。
いつもくっついていた２人ですから。
自分でもわからない感情なんですが、そうなったらなったで、別にいいんじゃない？とか、心の中でずっと思っていたような気がします。
決して、寝取られ、とかに興味があるわけじゃないんです。
ただ、妻は性欲も強い方なので、相手をしていなかったことに心苦しさを感じていたし、なにより、彼女の気が立って時々ヒステリー気味になるのは、やっぱり私が妻を満たしていないからなんだよな、とずっと心の中で反省していたりもしてたんです。
何とかしなければいけないな、とは思っていましたが、こっちはすっかり弱ってましたし、やっぱり妻が相手だとなかなか立たないんですよね。
かといって赤の他人と浮気されるのは嫌だし、どうせこんなに仲がいいなら、いっそのこと息子とくっついてしまえばいいのにとか、冗談めかして考えていたのは事実です。
確かに、それが現実のものとなって目の当たりにしたときは驚きはありましたよ。
ただ、不思議なくらい嫉妬心は湧きませんでした。
むしろ、なんか良かったのかもしれない、と妙に安堵したくらいです。
さすがにその晩は突入することもしないで、そっと２人だけにしてあげました。
それで、一週間ほど１人で考えてから妻に言いました。
俺、お前たちがただならぬ関係になってるの知ってるけど。
妻の驚いた顔は、たぶん一生忘れません。
あたふたして言い逃れしようとするのを止めて、怒ってないからとやさしくなだめて、別に好きなようにしていいから、といってあげました。
最初は何か企んでいるんじゃないかと胡散臭そうにしていましたが、これまでの私の心境を教えて、本当に別に怒ってないからと何度も言ってみたら、やっと妻も信じてくれて、怒ってないの？とか、妙に甘えた目で私を見たりしてきて、それがやたらと可愛く映って、久々に妻としました。
でも、途中で折れて未遂に。
で、終わった後に、性懲りもなくどっちが良かったって聞いたら、やっぱり息子って即答されました。
久しぶりに妻と一緒に腹抱えて笑いました。
私が覗き見た十日ほど前から、抜き差しならぬ、というか抜き差しする関係になっていたそうです。
どっちから？と聞いたら妻は言葉を濁しましたが、雰囲気から察するに、どうやら妻の方から積極的に仕掛けたみたいです。
何となくそんな雰囲気になったって妻は言ってましたけど、うちの息子は顔がゴリラですが、どちらかといえば気は弱い方なので、妻が許さないかぎり息子からってのは考えづらいです。
で、奴にしてもらったら気持ちいいの？って聞いたら、気が狂うそうですよ。
ナニもでかくて必死に声を殺してると気絶しそうになるとか。
相性が抜群に良くて、とてもじゃないけど我慢できなくなるほど気持ちよくなるみたいです。
だから、声が出せるようになるのは嬉しいと、妻は恥ずかしそうに言ってました。
妻が息子になんと言ったのかはわかりませんが、それからは父親公認の近親相姦です。
初めの頃こそ、遠慮がちに私が寝室に引き上げてからしていたみたいですが、そのうち妻が憚らず声を上げるようになって、一緒に風呂に入って浴室の中でもするようになり、終いには私の目の前でも始めるようになりました。
というか、隠れてするくらいなら目の前でやれよ、って言ったんですけどね。
息子にどれだけの度胸があるのかも見てみたかったし。
さすがに顔が引きつって私の前でするのは気が引けてたみたいですけど、それが出来るようになれば妻には免罪符になりますから。
一生懸命おしゃぶりしたりして、その気にさせてましたよ。
一回私の目の前でやりきってしまえば、あとは惰性で普通にどこでも妻を抱くようになりました。
あの年頃は猿ですから学校から帰ってからもやりまくってるんでしょうね。
こっちが仕事から疲れて帰ると妻の喘ぎ声がお出迎え、なんてのも今では当たり前みたいになってます。
ただ妻には家事はちゃんとやることと約束させているので、帰宅した私を放っておくことはありません。
何度か、もう少しでイキそうだから待ってて、というのはありましたが。
息子には、猿になってもいいから必ず大学に行くことを約束させました。
顔も体もごつくて、女の子に持てるわけもないから相手をしてくれる妻が大事でならないみたいです。
手放したくないのと、妻も私との約束は守れと言ってくれてるみたいですから、それなりに勉強もしてるようです。
妻は息子を産んでから子供のできない体になっているんで、妊娠を気遣う必要がないから精神的には楽ですね。
おかげで２人がしてるのも普通に見れるわけで、私もこの頃はリビングにいることが多くなりました。
本当に妻の性欲の強いのには呆れます。ご飯食べて、茶碗洗ったらすぐに息子に跨っていきますから。
気が狂うほど気持ちよくしてくれる息子のナニですから我慢できない気持ちもわからなくはありませんが、たがが外れたように節操がなくなってます。
私に見られてると昂奮するのもあるんでしょう。
夢中で息子に跨ってますよ。
で、やってる２人を横目で眺めながら、家族３人でリビングに陣取りテレビなんか眺めてるわけです。
嘘みたいなホントの話しですよ。
関係を許してから不思議なもので妻が私に優しくなったような気がします。
一昨日、息子が、父さん、母さんとお尻でしたことってある？って聞いてきました。
生理の時でも妻とやりたいそうです。
久しぶりに息子から父さんと呼ばれて、なんか嬉しかったです。
なあ、とか、あんた、とか私を呼ぶようになってましたから。
お前、丁寧にやらないと壊れるぞと教えて、バイブで拡げてからの方がいいんじゃね？と言ったのがそのときの会話です。
なにやらかすつもりなのかは知れませんが、これからは大人の玩具も増えていくのかもしれません。
それを買うのは私の稼いだお金からなんでしょうね。
今も２階で２人はしてます。
私たちの寝室でです。
妻の獣じみた声がこの部屋（和室）まではっきりと聞こえてきます。
息子は体がでかいから、大きめのベッドは彼に譲ってあげました。
なので、私は自分の寝室で寝ることはなくなりました。
ベッドになるソファを買って、今は毎晩和室で就寝です。
さすがに、あの２人がやりまくったベッドで寝る気にはなれません。
もうそろそろ、終わるかな。
一緒に、一緒にって妻が叫んでますから。
一段落すると、ベッドの中で妻が勉強を見てやってるみたいです。
教員免許、持ってるんですよ。
中学生を教えていた時期があります。
でも、しばらく経ったら、また始めますね。
際限がないんです。
見境なく勃起するペニスに熟れきった体。
麻薬に溺れるみたいなものです。
嫉妬とか悔しさとか、まったくありません。
どちらかと言えば、気持が楽になってるとしか言いようがありません。
ほんと、毎晩よく眠れます。
妻の喘ぎ声も、耳に馴染みのＢＧＭみたいなものになってしまいました。
ただ、出来れば、もう少し静かにやってもらえるとありがたいんですけどね。
こんな私たちが、これからどこに向かうのかはわかりませんが、こんな変な家族もいるんですよというお話でした。
信じるか信じないかは、あなた次第。