俺は37までキスさえ未経験の童貞だった。
理由は妙な潔癖症で他人の皮膚と触れあう、特に他人の粘膜に触れる
という部分にだけ凄く抵抗感があったから。
それが高校生の頃から母を女として好きになり、他人とは無理でも母と
なら粘膜も大丈夫じゃないか?という考えもあって、いつか母としたい
と願うようになった。
でも母にそれを求めて嫌われるのが怖い、でももう母としか考えられない
俺の心は揺れに揺れながら30代も後半になってしまった。もうこのまま
童貞でキスさえ経験せずに死んでいくのか・・・俺は怖くなった。
そんな時母から
「健人は結婚はしないの?お母さん孫抱けないの?」と言われ
「俺オフクロ以外の女駄目なんだ」とついに告白してしまった。
「そんな気持ち悪いこと冗談でも言わないの」
「俺、ずっとオフクロ以外の女を好きになれなかった。他の女のカラダ
なんか汚くてキスも出来ない。でもオフクロとなら俺出来ると思うんだ。
俺オフクロとキスしたい、オフクロとセックスしたい」
怒られると思ったが、真剣な表情でそう訴える俺に戸惑っている様子。
「近親相姦なんかお母さん嫌だよ。そんな事出来るわけ無いじゃない」
「じゃぁキスだけでも。このままだと俺誰ともキスさえ出来ず死んで
いく事になりそうなんだ。キスだけでもお願い!」
「・・・」しばらく間が空いて「じゃぁキスだけだよ。それ以上は駄目」
母が顔を近づけ目を閉じた。俺はそっと唇を触れ、そして恐る恐る母の
唇を割って舌を押し込めた。
甘いキスと言いたい所だけど当時母は59歳の還暦間近。まあ若い女の
キスを知らないのでキス自体の比較はできないが、シャンプーの香りに
混じる中年女性の加齢臭(?)を感じ、さらに目尻のシワなどオフクロも
年取ったんだなという事を思いながらのキス。味も歯磨き粉のミントの
味だった。
キスしながら俺の手は母の胸に伸びた。でもそこで母が離れ、
「キスだけって言ったでしょ。これ以上の事したかったら彼女作って
彼女としなさい」と行ってしまった。
俺はキスだけでも経験出来た事で満足。一歩を踏み出せたんだから、
これから少しずつ説得できたらと思って追いかけはしなかった。
翌日もキスをせがむと
「もうしょうがないわね。お父さん今日は早く帰って来るから早く
しちゃって」とあっさりOK。でもお触りは今日も拒否された。
それが3日目4日目と続いたが、5日目にとうとうお尻に回した手を振り
ほどこうとはしなかったので撫で回し、そして胸にも手を向けた。
服の上から触る乳房は大きくは無いが柔らかくて触り心地よい物だった。
キスを続けながら胸を触り続けていると
「ふ~」と母から溜息が出た。俺はボタンに手をかけて外しはじめても
ブラを外しても抵抗しない母。手で直接触れると
「駄目よ、触らないで」と言うものの、でもそれが本意では無いことが
童貞の俺にも分かった。乳首をつまんだりしていると
「ぁ~」という小さな喘ぎ声を出した。俺は嬉しくなって乳房や乳首を
舐め回し続けると。
「気持ちいい・・・ああ~」母がとうとうハッキリと快楽の声をあげた。
そこで俺が下半身に手を伸ばすと、母は急に我に返ったのか
「駄目!もう終わり!」と乳房を出したまま自室に駆け込んでいき
カギをかける音が聞こえた。
5日目は大分関係を進行させる事が出来たがここまでだった。
6日目、今日こそは下半身もと思って誘ったが、キスさえも拒否された。
下半身を息子に触れさせて最後まで行ってしまう事を怖れているのか。
俺は無理強いして全て代無しになってしまうよりはと思って引き下がる。
7日目も拒否。
長くなってしまったのでコメント欄に続きます。