シングルマザーの家庭に育って、一線超えてからは獣の様にむさぼりあった。今は卒業したから、あってたが正解かな。
高校一年のいつ頃だったか、飲み会から帰ってきた母が、「たまにはグチでも聞いて」と、飲みたりなかったのか、家飲みを始めた。はじめは経済的な事が多かったが、段々男女の話になり、具体的には言わなかったが、今考えてると、きっと心の支えが、欲しかったんだなと思う。ちびちびシングルの厳しさや寂しさをグチっていた。
話が尽きたのか「彼女は出来ないの?」「彼女いなくて寂しくないの?」と自分に振られてきた。彼女らしい彼女なんて、できた事はなかったしネタもないので「俺はいいから自分が作れよ。」話題を返した。
タイミングが良いのか悪いのか、つけっぱなしだったTVが、タイトルは忘れたけど、そのドラマかなんかが、濡れ場に突入した。過去にも、そういう時はあったが、敢えて排除はせず沈黙し静観してやり過ごす。それが暗黙のルールだった。しかし、これが酒の力なのか母が沈黙を破った。「ねぇあんな風に後ろからギュとしてくれない?」その時は、言ってる意味がわからなかった。「何回も言うの恥ずかしいから、言わせないでよ。一回でいいから、あんな風にしてみて。ねぇ」正直、どうしていいのかわからない、それが本音だった。母に女性を感じた事が全く無かったと言う訳ではない。思春期がそうさせたのかもしれないが、いない時に下着を見てスゲー伸びるな~くらいはしてし。
でも悲しい童貞の分際は、動けなかった。何をどうしていいかわからず、高まるドキドキと、溢れんばかりの手汗。母の方は見たが、その緊張感に耐えられず、テレビへ視線を戻した。ドラマはベッドシーンへ進んでいて、高まる鼓動に加え、若さ故か勃起までしてしまい、さらに動けない状態となっていた。引くに引けなくなった母が、しびれを切らしてこっちに来て、俺を立たせようとした。勃起を悟られたくない恥ずかしさに抵抗したのが、母を拒絶してると勘違いさせてしまい、母が半べそになってしまった。「イヤ!違う。違うんだ。」必死に弁解して「じゃ後ろ向いてて後ろ。」弁解が俺を前進させた。後ろを向いて待つ母に、恐る恐る向う。ドキドキは変わらなかったが、こんなに背が低かったっけ?と思いながら、勝手がわからず肩に手を乗せた。母に手に引かれて後ろから抱っこの形になったが、下があたってしまう恐れから、腰は引き気味になっていた。求められていたのは、手を回すではなくギュッとだったので、満足してもらえるはずもなく母の体が、自分の胸に寄りかかってきた。手は引かれたままで、腕に母の膨らみをハッキリ感じた。そして母のオシリの上の辺りに、今では懐かしく思うくらいの固さでヒットしてしまった。その時、母が「あっ」っと言った。気づかれた!恥ずかしさを隠すためと、こっちを向かれたくない思いから、ギュッと抱いた。この後、どうしていいかわからない。ただギュッと抱きしめてると「強いよ。苦しい、もう少し優しくして。」手をポンポン叩かれて若干冷静さを取り戻すが、勃起を悟られた恥ずかしさが消えることはない。
緩めた手の中で母が、クルっとこっち向きになり、自分を抱きしめ「母さんも久しぶすぎてドキドキする。」お腹の辺に押し付ける様に当たる、女性の胸のあの柔らかさは今でも忘れられない。自分も抱きしめ返した。もはや隠す必要もない、振り切れた。「ゴメンね。刺激強すぎた?」しかしその言葉に返す余裕は全く無かった。目のやり場に困り、TVを見ると濡れ場MAXの時間だった。視界に入った母の顔もTVの方を向いていた。母の手が抱くのをやめた。柔らかさが離れていく、もう少し味わってたかった。残念な感じは衝撃に変わった。「あのね。酔っ払いだと思って、母さんの言うこと聞いてくれる?」何を言ってるのかわからない。???で、呆然としてると、母が握ってきた。家着、多分ジャージだったので、きれいに捕らえられていた。母に手を引かれ隣の寝室へ行き「ゴメンね。ゴメンね。」と、謝りながら脱がされ「母さんも寂しい時あるの」と、人生初のフェラを味わった。そこから全て母の誘導に任せ、いつの間にか裸になっていた母に導かれ「ここ」「そうそこ、そこ」ズズ~っと女性を知った。母の心の声が漏れた「あ~ホント久しぶり。」「たまんない。」母の腰がうねる。暖かい、ヌルヌルする。こういう感じなんだ。ぎこちないピストン運動はしてみたが、人生初の体内発射を母の喘ぎ声の中で経験する。正上位の体制でピクピクが収まると、横に寝かされ、TVから流れるなんかのCMを聞きながら、母のフェラを再び味わうと、そのまま復活した。固さを確認した母が「若いってスゴイね。」と自分に跨り「もう少し我慢してね。」と腰を振り始めたが、2回目も呆気なく果ててしまった。
「初めて?だよね。母さんが初めてで、ゴメンね。」と、謝りながらも口元が笑ってたのを覚えている。
「久しぶりにお風呂一緒に入ろ」と、お風呂を貯めに行った母が戻って来るまでに完全復活してしまったコイツをどうすれば?なんて考えてると、「お風呂の準備できたよ」いつもの母の声がした。
間が空いた恥ずかしさと、元気なコイツ。「電気消して」と言ったのは俺の方からだった。狭い湯船で寄りかかってくる母は、明らかにご機嫌だった。「体洗ってあげるね」「シャンプーして」今思うと、ここから母は女に段々変わっていったんだと思う。その日は、風呂を上がってから更に2回して一緒に寝た。
起きた時、いつも通りの母に戻っていたが、目覚めた場所が母ベッドだったので、昨夜が夢では無いことと、あとは単に童貞を卒業した事が嬉しかった。朝は、それ程深くは考えてもいなかったが、学校からどんな顔をして家に帰ればいいのか?夕方悩んだ。寄り道して時間を潰しながら帰ったが、いつもより明るい笑顔で母は迎えてくれた。いつもの様に家事をする姿ではあったが、思春期だったとしか言い様がない、夕飯の支度をする後ろ姿に、抑えられない気持ちをぶつけた。母は見透かしてたのか「今はダメ。ご飯食べてからね。」と、軽く諌められたが今日も出来る。この期待感はなんだ?抑えきれないほど、高ぶる気持ちをどうしたらいいんだ?と、自分の部屋で待った。
呼ばれて、ご飯を食べてイザ出陣かと思ったら、さらっと一人で風呂に入ってしまった。お預けされた感じで、ややふてくされてると「今日も入る?」と呼ばれて、その日は電気をつけたまま一緒に入った。気になるのは胸、あえて"おっぱい"と言わしてもらおう。前日は余裕が全然なくて、触るなんて考えられなかったが、目の前におっぱいがある、この事実に完全硬直した。「今日も洗ってあげるね。」わかっていて無視してるのか、そこには触れずに、体が洗われていく。「今日も元気だネ!」最後に丁寧に洗われてベッドイン。
目の前のおっぱいに興味はあるが、さわらせてと言えない。この距離感ともどかしさ。そんな気持ちも知らないで、その日も母のリードで事は進んだ。ただ挿入して出したいだけだった俺。プロセスを楽しみたかっただろう母。こうしたギャップはあったと思うが、俺は母の手により女を知っていく事になる。明るさにも抵抗が無くなってきて「嫌じゃなかったら舐めて。」パーツの説明付きでオーラルもこなし、早く挿入したい気持ちが、母の要求を全て受け入れていった。
3日目 気持ちに余裕ができた。学校が終わるとすぐに帰り母の帰宅を待った。「ゴメンね~お腹空いたでしょ?すぐ作るね。」自分が期待してた言葉とは違ったが、母が彼女化している事を感じたのを覚えている。
断れる事は無い。その自信が、前日まで高いハードルに思えたおっぱいへの距離を一気に縮め、柔らかさを存分に楽しんだ。昨日までと違うのは、その日からゴムを付ける様になった事「わかるよね?」と挿入前つけてもらい。終わったあと「買う時、凄く恥ずかしかった。夕方で人が多くて、なかなかレジに行けなかったの。」普段使わない遠目のトコに買いに行ったのもあって、帰るのが遅くなったらしいが、苦労して手に入れた一箱は3日で使い切った。
始めて迎えた週末は、ほとんど服を着ないまま過ごした。金曜の夜から日曜の夜まで、数え切れないくらい母を抱いた。「月曜日から体が重い。でもありがと。」なぜか感謝の言葉をもらった。
段々射精をコントロールできる様になってきて、母を初めてイカしたのは3週目くらいの出来事だった。「そこそこ、もう少し、そこ!もっともっと」「あ~っ」いつもと違ってクタッとなったのはわかったが、それがイッた時とはわからず、続けて腰を打ちつけてると、いつもより激しくうねる母を見た。凄く興奮させられ、更に深く深く打ち込んだ。逃げる様に反ろうとする腰を手で持ち、限界ピストンを決めて俺も出した。いつもと違って動かない母の頭をナデナデしてみた。静かに深い呼吸を繰り返してたが「離れられなくなっちゃうね。これじゃ」と抱きついてきた母を今まで以上に愛おしく思えた。
その頃からは、体の関係ばかりじゃなく母の服を選びに一緒に買い物に行ったり、二人で旅行にいったり。恋人同士が同棲してるみたいな関係が続いた。学校の行事などで、他の母親と比べても、いい感じと思ってた母がキレイになっていく。それも楽しかった。
毎日毎日は出来ない生理の時だ。知ってはいたが、我慢が効かない若者をなだめるために口で処理してくれた。出した後、なめられる心地よさを生理のお陰で知ることができ、膣ありきだった性交が、最後は口に出して飲んでもらう。バリエーションも増え夜がますます楽しい時間に変わっていった。
そんな楽しい日々もある日を境に変わった。