きっと、面白くないし、若い女の子の話でもありません。
アラフォー女の話です。。
ただ、フィクションではありません。私の現在進行のホントの話です。(信じる信じないはご自由です)
私、佳純と言います。昭和52年生まれの38歳。バツイチ女です。
元夫は高校時代からの付き合いで、28歳で結婚。
約9年の夫婦生活でした。
夫婦仲は良かったです。たぶん。
子供は授かりませんでした。
お互いにそれほど子供欲しい願望が無くて、不妊の検査や治療はしていません。
なので、どちらに原因があったとか、実際に不妊症なのかすらわかりません。
離婚事由は色々だったけど、元夫の心が完全によその女性に行ってしまった事が決定的でした。
そんな感じで十数年ぶりに実家での生活を始めたのが、去年の3月。
私が中学の時に両親も離婚しているので、父親との二人暮らしです。
回りくどい文章は書けないので、単刀直入に書きます。
実家での生活を始めてしばらく後、私は父親とセックスをしました。
理由というか、原因はと言っても、自分でもはっきりわかりません。
離婚が原因で、精神的におかしくなっていた自覚はありますが…
別に若い頃から男性として憧れていた父親とか、そんなものではないです。
容姿もごく標準的な65歳の初老男です。
父親と初めてセックスした日、二人でお酒を飲んでいました。
かと言って、前後不覚になるような泥酔はしていません。
ただ、会話の内容は、元夫との性生活やら不妊に関しての事、それと父親が母と離婚してからの性生活に関してでした。
なんとなく変な雰囲気でした。
向かい合って飲んでいたのが、キッチンやトイレに立つうちに隣り合って座っていて。
父親が私の身体に触れ、私も父親に触れ…
それがあまりおかしな事と思えずにいました。
その時、確かステテコを穿いていた父親の股関が勃起している事を茶化し、それが始まりになった感じでした。
寝そべった父親のオチンチンを口に含みました。
年齢のせいもあるのか、勃起してるとは言え、柔らかさの残るオチンチンです。
その瞬間、特別セックスを意識していたわけではないです。
おかしな表現かも知れませんが、子供の頃に父親とじゃれ合ったようなそんな感覚です。
でも、私自身が幼子ではないです…
心とは別に、父親へフェラをしているうちに、下腹部の辺りで何かが熱くなって、疼いていくのを感じました。
その熱いモノが私の体内から滲み出てくるのを体感した時、何かが壊れました。
私は自分で全裸になって、もちろん大人になって父親の前で裸になるなんて初めてですが…
父親の股関へ跨がってしまいました。
固さが足りなくて少しもたつきながら、それでも私は父親とひとつになりました。
恥じらいも何も無く、今までに無いくらいに声を上げていました。
充足感と安心感を強く感じていました。
私がイク寸前で父親が果ててしまったのですが、なんとも言えない満たされた感覚は初めてだった気がします。
でも、翌日は一日中、罪悪感と後悔と、色々な感情に苛まれて、布団から出られませんでした。
なんだか、つまらない話をごめんなさい。