俺の初体験は高校2年の時で、相手は4歳年上の女子大生だった従姉。
比較的近所に住んでいたので、俺と従姉は姉弟のように仲が良かったし、俺は清楚なイメージの従姉が好きだった。
従姉が付き合っていた大学の2年先輩が卒業してしまい、寂しい思いをしているところに俺が慰めに行って、伯父伯母が留守の従姉の家で初体験をした。
それ以来、俺が大学で実家を出るまでの間、従姉と俺は隠れて関係していた。
高校で女を知った俺は、大学ではいろんな女と遊んで、4年後帰郷して地元に就職、その頃従姉はもう結婚していた。
時は流れて、従姉は46歳、俺は42歳になった3年前、夕方従姉から帰りに寄って欲しいとメールが来た。
仕事の帰りに寄ってみると、旦那が出張で東京で大学生活をしている一人娘のアパートに3日間泊りで、従姉が一人だった。
嫁には、呑んで帰ることになったと電話をして、酒が好きな従姉の酒の相手をして夕方から呑んでいるうち、会話が卑猥になっていった。
「旦那のチンチン、あんまり大きくないんだ。」
俺達は並んで座り、24年ぶりにお互いの股間を触りはじめた。
「起ってきたね・・・」
と言う従姉に、勃起チンポをポロリ・・・従姉は、洗ってないチンポに食らいついた。
あの頃とは違う、四十路人妻のテクニックに俺のチンポは脈打った。
46歳になっても昔の清楚な面影を残した従姉の横顔に、恋心が再燃、従姉のお尻を引き寄せてドドメ色のビラがはみ出た縦筋をめくってクリを摘まんだ。
濡れそぼるマン穴から淫汁が滲み出し、マン穴が桃色に光る。
「姉ちゃん、これ以上はマズいよ・・・」
と言っていったん離れた。
しかし、1分も経たないうち、従姉は大股を拡げてオナニーを見せつけてきた。
イヤらしくマンコを弄り、クチュクチュいうマンコを眺めていると、チンポは扱った血液で血管が浮き出ていた。
たまらず従姉のマン穴に生チンポをズブリ、高速ピストンを食らわせば従姉のヨガリが部屋中に響いた。
下半身で繋がりながら、上半身も脱いで素っ裸になった。
24年ぶりの従姉の女体、愛しさが溢れて抱きしめた。
24年前の女子大生だった従姉とは全く違う、セックスを知り尽くした熟女のヨガリに過ぎ去った時を感じた。
「姉ちゃん、出そうだ。」
と言ってチンポを抜くと、従姉は俺のチンポをパクリと咥えて扱きだした。
たまらず従姉の口の中へドクドクト精液を解き放った。
従姉は俺の精液をゴクリと喉を鳴らして飲み込んで笑顔を見せた。
「好きよ・・・従姉弟じゃなかったら、結婚したかった・・・」
帰り際、玄関で従姉が俺に言った。
「一番好きな男の人とセックスできたのは、いい思い出になった。本当にありがとう・・・」
清楚な人妻との不倫、いや、大好きだけれど結ばれない運命の従姉との交合だった。
従姉が倒れたのはその3か月後、そして、その2か月後にこの世を去った。
従姉は、死期を悟っていたのだろう。
だから、俺に抱かれる最後のチャンスだった旦那の出張に合わせて俺を呼び出しなのだろう。
そう思うと、あの時の従姉の言葉がとても胸に刺さった。
従姉の、大好きだった従姉との思い出を書き記す・・・
さようなら、姉ちゃん。