先週の土曜日、姉(28)の結婚式でした。
親から姉が結婚式が近くなるにつれて、「不安定」になっているとは聞いていました。
精神的に不安定らしく、イライラしたり、鬱気味になったりしていたとのこと。
よくあるマリッジ・ブルーなんだろうなと思います。
ぼくも気にして電話やLINEとかで姉と話しました。
確かに愚痴とか不安事とか話しながら涙声になったり、「今話したくない」と拒否られたりすることもありました。
そんなことやりながら、結婚式まで10日になった夜でした。
ぼくが仕事で遅くなって夜10時過ぎに帰った直後、ケータイに姉から電話がありました。
酔った口調で、「今からそっちに行く」とのこと。
「何言ってんだよ、こんな遅くに…」と答えたときには切られていました。
10分くらいで姉はウチに来ました。電話は駅降りてからかけたようです。
お土産、と言ってコンビニで買ったらしいワインをぼくに渡した姉は、泥酔といっていい状態でした。
「今日は飲むのぉ 結婚なんてやめちゃうのぉ」と呂律が回らない口調で話しつつ、
ぼくも仕方ないのでワインを付き合いました。
でも、姉はいきなり、「寝る」と言ってその場に横になって、
寝息を立て始めました。
こうなるだろうなとは思っていたので、親に電話して、姉ちゃんウチに泊めるから、と連絡してから
寝室(和室)に布団を敷いて、姉を抱きあげて寝かせました。
姉の顔がぼくのすぐ下にあり、少し汗もかいていて、香水の匂いと混じって
女の匂いがプンプンしてきて眩暈がしました。
姉はとてもきれいで、ぼくは子供の頃から大好きでした。
姉をオカズにオナったことなど数知れません。
寝かせるときに、このままのしかかって抱きたい、という衝動にかられましたが、耐えました。
ぼくはリビングに夏用の掛布団をかけて眠ろうとしましたが、
ちょうどそのとき姉がうわ言のように、「ねえ・・・暑いわ。服脱ぎたいんだけど…」と言いました。
しょうがねえな、と思いながら、「はいはい」と呟いて姉のところに行きました。
シャツとパンツを脱がせて、ブラどうすれば・・・と戸惑っていたら
「ねえ・・・こうちゃん。 シテもいいよ。」と姉の声が。
ぼくが固まっていたら、「あたしのこと、好きだったでしょ。来週、あたし結婚しちゃうんだよ。最後のチャンスよ。」
続けて、「好きなようにしていいよ。最後だから、むちゃくちゃにして。」と言って
自分で前開きのブラを外しました。
ぼくはそこでトビました。 姉のおっぱいにむしゃぶりつきました。
そのときのセックスは今までで最高にエッチで、思い出しただけでも勃起します。
姉も、なにかをふっきろうとしているかのように、淫らでした。
翌朝、朝食は食べずに帰った姉は、晴れ晴れとした顔をしていて、
なにごともなかったように結婚式をあげ、昨日まで新婚旅行に行っていました。