俺24歳。彼女の実家に住まわせてもらってる。
結婚はしてないけどいわゆるマスオさん状態だ。
大学時代は一人暮らしで学生アパートみたいなところに住んでた
んだけど、卒業後追い出されて、当時から面識のあった彼女の家族に
なぜか気に入られてた俺は「家に住めばいい。」という家族の好意に
甘えることにした。
就職したばかりで金は無かったんでそういう意味ではすごく助かった
んだけど、ずっとこのままでは申し訳ないし、やはり肩身も狭い。
彼女とは結婚の話もすでに出ていたので、お金が貯まったら二人で暮らそう、
ということにはなってたんだが、何となく今の状態が2年ほどズルズル
続いている…。
本題に入るが、彼女には姉がいる。彼女がそう呼んでいることから「ひろ姉ちゃん」
と馴れ馴れしく呼んではいるが、実はそんなに仲がいいわけではない。
家族に突然割り込んできた俺は当初よく思われてないのかな?と思っていたが、
彼女いわく、「ひろ姉ちゃんは人見知りだから気にしなくていいよ。」とのことだ。
そのひろ姉ちゃんの様子が最近おかしい。ひろ姉ちゃんはフリーターでコンビニで
バイトしてるのだが、最近俺が休みの時はいつも家にいる(俺はサービス業の仕事なんで
平日が休み。繁忙期以外は大体火曜と金曜の固定休。)家族はみんな働いているので、家に
二人きりになることが多い。
その時の恰好がいつもネグリジェみたいなものでノーブラのおっぱいとパンティがすけて丸見えだ。
自分の家なんだからそんなもんなんかな?とも考えられるが、たまに家族の誰かがいる時は普通の恰好だ。
俺は自分(彼女)の部屋にいることが多いのであまり接点はないんだけど。でもリビングに行くとその格好の
ひろ姉ちゃんがソファでパンティ丸見えの状態で寝そべってたりする。
この前、トイレに行くとドアが半開きだったので当然誰も入ってないと思って
ドアを開けたらひろ姉ちゃんが下半身丸出しで座ってた。
俺はこの時は変な期待がなかったわけではないが、彼女の姉とそんな関係になるなんて
考えてもいなかった。
だけど決定的だったのは先月の事。俺は前の日の晩、仕事から帰ると疲れてたんで
風呂にも入らず寝てしまった。
だから次の休みの日の昼前風呂に入ったんだ。
するとドアの向こうからゴソゴソ音が聞こえてくる。誰かいるんかな?と思ったけど
それはひろ姉ちゃんしかいない。その時俺はシャワーを浴びてたんで音は聞こえてる、裸の俺が中に
いることは気付いてるはずなんだけど・・・?
まあこの時もいやらしい気持ちなんて全くなかった俺はシャワーを浴び終えた後も
ひろ姉ちゃんがでていくのを待ってた。
しばらくすると物音が聞こえなくなったんで、出ていったんだな、と思いドアを開けると、
「キャッッッ!」
そこには素っ裸のひろ姉ちゃんがいた。
「ご、ごめん。」
びっくりした俺は体も拭かないままタオルだけ取ってひろ姉ちゃんを見ないように
しながらその場を後にし、自分(彼女)の部屋に戻った。
・・・・・。
しばらくの間、裸のまま(下着は風呂場にしかないので)俺は考えた。
ひろ姉ちゃんとはこれまで形式的な挨拶以外、ほとんど会話をしたことがない。
けどこれまでのひろ姉ちゃんの言動を考えると・・・。
俺は裸にバスタオルを下半身に巻いたままの状態でリビングに
向かった。
そこにひろ姉ちゃんはいた。風呂から出て、ネグリジェの格好でソファに座っている。
俺の姿を見て明らかに動揺し、挙動不審になっている。
俺はひろ姉ちゃんの横に座った。それまでのひろ姉ちゃんの行動は何だったんだ?と
思うほどオロオロしている。しかしその場から離れる様子はない。
「さっきはごめんね。ちゃんと謝らなきゃって思って・・・。」
「いや、私がなおくんが入ってたの気付かなかったから、私の方こそごめんなさい。」
バレバレの嘘だが、そこはスルー。
俺は何も言わず腰をずらし、ひろ姉ちゃんに近づいた。
二人の生足が密着する。
「あ・・・。」
でもひろ姉ちゃんは逃げない。
少し話がそれるが、俺は女は彼女しか知らない。女に対する免疫はほぼないと言っていい。
お互い何も言えず寄り添ったままの二人。
俺はひろ姉ちゃんの顔を覗き込むように見た。
ひろ姉ちゃんも俺の顔を見つめ返す。
お互いの息を感じる距離だ。
ウルウルした瞳、半開きの唇、俺の理性は崩壊した。
顔を近づける。「ダメ・・・」と言いながら、目を閉じるひろ姉ちゃん。
俺とひろ姉ちゃんは口づけをした。舌を口の中にねじ込むと舌を絡めてくるひろ姉ちゃん。
お互いの舌を絡めあいながら、俺はいきなりひろ姉ちゃんのアソコに指をはわせた。
「ヤンッッ!」
そこはまだ何もしてないのに、尋常じゃないくらい濡れていた。
女性経験の乏しい俺は我慢できず、ひろ姉ちゃんのパンティをはぎ取り、そして挿入しあっという間に果ててしまった。
終わった後は嬉しそうに「なおくん、なおくん」と俺の名前を連呼し、
チュッチュッとキスをせがむひろ姉ちゃん。
誰か帰ってくるといけないから、とその後はひろ姉ちゃんの部屋に行き、夕方までお互いの体を貪った。
今ではひろ姉ちゃんとは普通に会話できるようになり、彼女も喜んでいる。
もちろん休みの日はSEXしまくっている。
一度打ち解けると、ひろ姉ちゃんは彼女よりも何でもよく話してくれ、
俺と彼女のSEXの声がひろ姉ちゃんの部屋まで聞こえてくること、それを聞きながら
オナニーをしていたことまで話してくれた。
実際そのオナニーをするところも見せてもらったりした。
そろそろ彼女との結婚も考えてるけど当分はこの家にお世話になろうかな、
なんて思ってる。