俺36、母58歳。
3年前離婚し母と相談して郊外に
マンションを購入した。2年前の事だった。
母子家庭で育った俺は、母の痒い所に手が
届く生活が快適だった。母は介護職のため
不規則な勤務体制だった。
一緒暮らすようになって、お互いの休みが
合うとドライブを楽しんでいた。
その日は母は仕事で俺は休みだった。
昼過ぎ布団から抜け出し、シャワー浴びながら
オナニーをするため、浴室のドアを開けようと
した時、「ただいまぁー」と玄関のドアが
開き、声する方を見ると母だった。
俺は焦った勃起したままで母を見たからだった。
「健ちゃん、凄い格好ねぇ」
「あぁ、おかえり、ごめんちょっと」と
いいながら浴室に消えた。
見られた!一番見られたくない相手に見られた!
そう思った。思ったが身体の反応は逆だった。
分身の硬度が増し、先端が痛くなるほど
勃起していた。分身を握り扱くと大量のもの
が出た。出てもまだ勃起したままだった。
母親に見られただけでこんなになるのか?
と思うと、また見せたくなった。
「お母さん、パンツとって」といい
小さいタオルで髪を拭いていると
浴室のドアが開き「はい、パンツ」
髪を拭きながら「ありがとう」と返事をする。
髪を拭いていたため分身が揺れいたと思う。
母は何も言わずドアを閉めた。
母はどう思っただろうか、それを思うと
母の顔を見るのが怖い。
俺は母と目を合わせず、ビールを手に自室に
こもった。
「ご飯よ」と母が部屋に入ってきた。
夕食の会話は仕事やテレビの話しだったが
「さっきはごめん」
「子供の頃は可愛いかったのにね」
「大人になってすいません」
「健ちゃんも男だから仕方ないけどね」
「うん、気をつけるよ」
といいながら朝も起こしにくるから
寝たふりしてようと思った。
翌朝、毛布を肌蹴て寝て降りをしていると
「健ちゃん、起きてぇ」と母が入ってくる。
「健ちゃん、風邪引くわよ。出てるわよ」
「あっ、ごめん」