近親相姦体験告白

私は、息子と過ちを犯してしまったのでしょうか。
これから家族の関係がどうなっていくのか心配です。
息子は、中学生になった頃から、部屋に引きこもるようになりました。
学校にも行かず部屋でゲームなどをして過ごしていた時期がありました。
はじめの頃は、友達も心配して訪ねてきてくれたのですが、だんだん友達も遠のき、ネットで他の人たちと会話しているみたいでした。
私が言うのも何ですが、息子は、妹の面倒もよく見てくれる優しいまじめな子です。勉強も良くできていました。
中学校に入学した時は、「勉強をがんばって、○○高校にはいる」と言っていたのですが、しばらくして、良くない友達につきまとわれるようになり悩んでいました。
思春期だから仕方ないかと思っていたのですが、夏休みを境に登校拒否になりました。
何があったのかは話してくれませんが、ただ心に大きな傷を受けた事は分かりました。
主人にも相談し、医者にも診てもらったのですが、「本人の心の整理がつくまではそっと見守るしかない」とのことでした。
娘が小学校に行くようになってから、家計に足しになればとパートで働き始めました。
最初は短時間だったのですが、仕事が認められフルタイムで働くようになりました。
息子の引きこもりのことや、あまりかまってくれない主人のこともあり、ストレスがたまり上司に誘われるまま関係を持ってしまったこともあります。
その上司は、他のパートさんとも関係があり、私の事は「都合のいいセフレ」みたいに思っていたのでしょうか。
息子は、私の不倫を何となく感づいているように思います。
息子の部屋に入るといつも男の臭いがします。部屋で自慰をしているのでしょう。ティッシュもよく使います。
主人に告げると「あの年頃は、精力も盛んでしょうがない」と言われました。
私も中学生の頃に友達にオナニーを教えてもらい、高校生の時に好奇心で初めてSEXしたのを覚えています。
子供もそんな年頃になったかと思うと、私もおばさんになったなとつくづく感じました。
中2の夏休みの頃、息子はこのままではいけないと悩んでいたのか、「勉強したい」と言ってくれました。
でも、「勉強の仕方が分からないので、どうしたらいいのか」と聞いてきました。
同じパートの人たちに相談し、学習塾に入れることにしました。
塾は学校とは違い、勉強を目的に集まった子たちばかりで、まじめに通ってくれました。
最初は、授業について行けなかったみたいですが、それでも一生懸命勉強している息子の姿を見てうれしくなりました。
進路を決める面談で、塾の先生から「このまま頑張れば、○○高校も夢じゃない」と言われ、息子のために何かしてあげたい気持ちになりました。
帰宅後、息子に「ママは、あなたが部屋に引きこもるようになってから、ずっと心配していたの」
「今日、先生から志望校も夢じゃないと言われてとってもうれしかったわ」
「志望校めざして頑張ってね。合格したら何かご褒美あげなくちゃね」と言って、プレゼントでやる気を出させようと思いました。
「本当に合格したらご褒美くれるの」と聞き直してきたので、
「何が欲しいの。あまり高い物は無理よ」
きっと、最新のゲーム機程度かなと思っていたら、意外なことを言われました。
息子は俯きながら「ママとセックスしたい」
「えっ、なんて言ったの」と聞き返すと「セックスを教えて欲しい！」
私は戸惑いました。「何を冗談言てるの、実の親子なのよ、それはできないわ」と断りましたが、
「ママのことが好き。ママとセックスしてみたい」
「いつもママのことが気になって、勉強に集中できない。そんなときは、ママを想像しながらオナニーをしている」と真剣に訴えてきました。
「志望校に合格したら何でもご褒美くれるって言ったじゃないか！」と言われ、ここで拒否すれば息子がやる気を損なうのではないかと危惧したのです。
「分かったわ。その代わり合格したらよ」と答えてしまいました。
息子は、初めて告白した彼女からＯＫをもらったような表情で、ガッツポーズをしていました。
その表情を見ると、私自身、複雑な気持ちになったのを覚えています。
本当に「親子でいいのか」「家族や周りに知られないか」「今後どうなっていくのか」等々、考えあぐねましたが、息子がやる気になっているのを見ると裏切ることはできません。
その夜、主人にも報告したところ「それは良かった。できることは協力してあげなさい」と他人事のように言われました。
しかし肝心な事は、主人にも相談できず、一人で悩みました。
それからというもの、良くない友達とも縁が切れ、短時間ですが学校にも行くようになり、今までの遅れを取り戻すように、塾と部屋で勉強に励んでくれました。
娘も「お兄ちゃん変わって良かったね」と言ってくれました。
相変わらず、勉強の合間に自慰をしているようですが、見て見ぬふりをしました。
二人きりの時、息子は「頑張って合格するから、約束守ってね」と言って抱きついたり、胸やおしりを触ってきます。
私も「分かっているわよ。合格したらね」と言いますが、心の底では、まだ決心がつかず不安なところもありました。
志望校の受験日が来ました。玄関で息子が抱きついてきて「テスト頑張るから・・・」と言って試験会場に向かいました。
帰ってきた息子に「試験の出来はどうだったの」と尋ねると「まずまずだった」と、うれしそうに答える姿をみて、私もうれしくなり「よく頑張ってね」と言いました。
その夜、主人の帰りも遅くなるとのことで、娘が寝たあと、そっと息子の部屋に行き、寝ている息子の下着を下げ「今まで頑張ったご褒美よ」と言ってフェラをしてあげました。
射精が近づいた頃、「ママの中に入れたい」と言いましたが、「ダメよ、合格したらの約束でしょう」と言って、口の中で果てました。主人のとは明らかに量が違いました。
しかも、射精してあともすぐ勃起していました。
久しぶりのフェラで、本当は、私も少し濡れてきたのですが、主人の帰宅時間でもあり、再度せがむ息子を言い聞かせて、主人の夜食の用意をしました。
その夜、主人を求めましたが、疲れていると言われ、こっそり自分で慰めました。
その日以来、帰宅し息子と二人きりになると、自分の股間をたたき舐めて欲しいと合図しますが、「娘が起きている」とか「パパがもうじき帰ってくる」と言ってじらしました。
志望校の合格発表の日、息子が後ろから私に抱きつき「約束楽しみにしている」と言って、待ちに待った時が来たように浮かれて家を出て行きました。
その日の私は、仕事も手につかず、定時後、急いで帰宅しました。
玄関を開けて「ただいま。どうだった」と尋ねたが返事はなく、いやな予感がしました。案の定、不合格だったみたいです。
世の中はそう甘くはありませんでした。不登校だったこともあり、頑張って勉強したのですが、結果は及びませんでした。
落ち込む息子に、人生はこれからよ、滑り止めに受けた高校に行っても、頑張っていい大学に行けばいいじゃないのと諭しました。
娘も落ち込む兄を見るのがつらいのか、他の部屋に行き、二人になった部屋で息子を抱きしめました。
「僕、ママの約束のために、本当に頑張ったんだよ」と私の胸で泣きじゃくりました。
私も泣きながら「ママも分かっているわ。ここまでよく頑張ったね」と励ましました。
「あの約束は・・・」と聞いてきたので、思わず「頑張ったご褒美に、叶えてあげる」と言ってしまいました。
その時は、自分の中では覚悟ができていたと思います。息子の涙も止まり、ママと言って強く抱きしめ、唇を重ねて求めてきました。
「ダメ、今はダメ。我慢して。明日、仕事を休むから、ね」
その夜は、いろいろあったせいか眠れませんでした。息子も同じ気持ちだったと思います。
次の日、急用で仕事を休むと職場に連絡し、主人と娘を送り出したあと、緊張しながら息子の部屋に行きました。初めてセックスする時の気分です。
「ママ待ってた」と言うなり抱きついてきました。
「待って、約束があるの」「このことは、パパや他の人には絶対に言わないこと」「避妊のすること」「これ一回限りにすること。約束できる？」と聞くと、息子は「分かった」と頷きました。
私はカーテンを閉めて、服を脱ぎ下着のままベッドに横になりました。息子も服を脱ぎ捨てると私の上に覆い被さってきました。
息子は、まるで私をおもちゃのように扱い、荒々しく身体中を愛撫してきました。
ぎこちなくブラジャーを外し、赤ちゃんの時以来触れる乳房を吸い始めました。
「ママ、ママ」と呼ぶので、「ママじゃなく『ゆきこ』と名前で呼んで」と言って、私は目をつぶり、今は職場で気になる若い子に抱かれているのだと思い込もうとしました。
私も少しずつ感じてきました。息子はショーツをはぎ取り、脚を広げ、初めて見る実物の女性器に顔を埋めました。
私も敏感なところをいじられ舐められると、声を出てしまいます。その声で、ますます息子は興奮したようです。
息子は身体の向きを変えて、６９の格好になり、息子のペニスを口に含みました。
我慢できなくなった息子は、入れたいと股間に身体を入ってきました。私は「優しく入れるのよ」と手を添えて導いてあげました。
固い肉棒が私の膣壁を刺激します。息子も初めて感じる、女性器の感触に包まれ、男の本能か、ぎこちなく腰を振ってきました。
思わず「あ～気持ちいい～」と声を出してしまいました。
腰の振りも速くなり、私も感じていたら、息子が「いきそう」と言うので「中はダメ」と言うと同時に、私の中で果ててしまいました。
精子があふれ出す膣口をティッシュで拭きながら「ダメじゃないの」と言っても「ごめん」と言いつつも、またしたいと求めてきました。
結局、息子は昼頃まで体位を変えては何回も射精しました。さすがに若さには勝てません。
私は、昨夜の寝不足もあり、疲れ果てて途中で意識も遠のき、娘の帰宅したチャイムの音で飛び起きました。
息子と関係を持つ前に交わした約束は、反故にされました。
二人になると身体を求めてきます。「ママは僕とだけ。パパとしないで」とワガママまで言います。
また、私に対して生意気な態度をとるようになりました。
主人が息子に「最近、ママの事を自分の女みたいに思っているのではないか」と注意したところ、息子は私との関係を主人にばらすようなそぶりをして焦りました。
新学期が始まり、息子が引きこもりにならず高校に行ってくれるのか心配ですし、これからこの関係がどうなるのか不安もあります。
私は、家族を愛しています。
過ちを犯してしまいましたが、これも家族のためと思い、後悔しないように自分に言い聞かせています。