私58歳、役所勤め、家内は5年前に亡くなり子供は家を出ています。
親父は15年前に死に、今は78歳のお袋と二人暮らしです。
去年の秋からお袋と毎晩一緒に風呂に入ったり、一緒の布団に寝るようになりました。
きっかけは去年の秋に隣町にできたスーパー銭湯なんです。
親孝行のつもりでお袋を連れて行ったのですが、出来立てのせいか入場が1時間待ち。
入れても人が多くゆっくりできない感じなんです。
ところが貸切の家族風呂は10分のすれば入れるとの事。
大分割高だがお袋を連れてせっかく来たし、1時間はゆっくり入れるし、この歳で親子なんだからいいかと思い、周りを見ても知っている顔がいないので入ることにしたんです。
露天風呂で街並みが見れ、何十年ぶりでお袋と一緒のお風呂で過ごせました。
昔は張りもあった胸も今は絞れただ垂れ下がっていると言う感じなんです。
あそこの毛も白さが目立ち、親孝行のつもりで背中を流してやりました。
そのときはそれで終わったのですが、夜になってからのことです。
もう3年位前からでしょうか、お袋も歳なので夜中に何かあってはと二人一緒の部屋で二組に布団を敷いて寝るようになっていたのです。
その夜もお袋が隣の布団で寝ていました。
私はなぜか眠れず、お昼に見たお袋の裸を思い出していたのです。
家内は5年前に亡くなっていてもその前3年は入退院を繰りかえし、8年ほどはレスの状態が続いていました。
隣を見ればお袋が軽く鼾をかいて寝ています。
そんなお袋の布団へ私は入っていったのです。
「何、どうした。」とびっくりして起きるお袋。
私はそれでもお袋にしがみ付いていったのです。
最初は戸惑っていたお袋も私のことを察してくれたのか、抱き寄せて背中をトントンと叩いてくれました。
私はそれがお袋のOKサインと取り、寝巻きに合わせ目から手を入れあの絞れた胸を触っていったのです。
お袋の抵抗もなかったので私は次の段階、寝巻きの合わせ目を広げお袋の胸を吸い次第に大きくなってきたペニスをお袋の腰に押し付け、手をお袋の股間へ持っていったのです。
そのとき、初めてお袋は股間を必死に閉じ抵抗しました。
「おっかあ、俺、、」
私はそう言ってお袋の胸にしゃぶり付いて行ったのです。
しばらくしてお袋は股間の力を緩め、私はパンツの上からお袋の股間を触っていったのでした。
徐々にお袋の股間が開いていくのが分かりました。
「おっかあ、いいんだな。」
と聞いてもお袋の返事はありません。
しかし、私は返事がないのが返事と思い、お袋のパンツを脱がすと自分のパンツも脱ぎ覆いかぶさっていったのです。
初めて入るお袋の中、この歳になると汁気なんかないということを聞きますが、初めはぎこちない挿入も一旦入ってしまえばそれからはスムーズなんです。
お袋にあまり体重をかけないようにピストンを繰り返し、時折胸を吸ったりキスをしたり、この歳になって思うがまま私はお袋にしていました。
そしてしばらく腰を動かすと射精感が感じてきたのです。
「ああ、、おっかあ、いくぞ。」
私はそう言ってお袋の中に精液を出してしまったのです。
その時間が長いのか短いのか、お袋が感じてくれたのかどうかは分かりませんが、そのときは自分本位で射精し、そのあとお袋が私の背中を軽く抱きしめてくれたのを覚えています。
その夜はそのままお袋に抱かれて眠ってしまいました。
翌日、目が覚めると布団の中にはお袋の姿はなく台所に立っていました。
そしていつもと変わらず、「早く食べて役所へ行かんと。」と声が聞こえてきたんです。