「いいよ、イキたかったらいっちゃえ!」
指の動きは止まらない、兄は膣を掻き回し、クンニを続けた。グチュ…グチュ、ジュルジュル…
いやらしい音が部屋に響いていた。
「イッ!あぁぁ!ダメ!イック!イク!イク!イク!イッチャウ!!」
もう自分がどうなったか覚えていない…頭は真っ白で遠くで兄の声がした…
友達が、相性が良いと体が何度も痺れて、気持ち良すぎて何も考えられないんだよ♪と言っていたが、(そんなのあるのかな!?)ぐらいしか思ってなかったが、たぶんそれ以上だろう…
体が浮いてるような不思議な感じに包まれた。こんな経験は初めて。すごく特別な事をしている訳ではないのに、兄の口や指が体の奥に入ってくる。兄だから違うんだ。
「じゃあ、今度は瞳の番だよ」
私を座らせ、目の前に立ち頭を撫でた。大きくなったペニスを出した。初めて(しゃぶりたい…)と思った。ゆっくり口に含み、唾液を溜め込み舌を絡めた。
「おぉ~、すごくいいぞぉ、瞳!!」
「ん…」根元まで一気に頬張り、指でしごきながら先端部まで戻す。ジュルジュルと音をたてながら、唾液を垂らし、今度は裏側の筋を舌先で舐めあげる…
玉も舐めて時折吸い込む…前彼がフェラマニアで教えられた。あの時は義務感が強かった。「美味いか?」と聞かれても、そう感じたことは無い。
今は違う…しゃぶりたい…美味しい…欲しい…
先から出る液ですら舐め回した。
「彼に教えられたか…」
兄の呟きに、しまった!?
嫌われる?と思ったが、兄は優しく「続けて…」と。またしばらくしゃぶり続けた。気にしてないみたい…
「あぁ~!こりゃいいぞ。だが…このままされたらイキそうだ!なんたってカワイイ妹がくわえてるからなぁ」
「兄さん…欲しい…」
「そうかぁ、何が欲しいんだ!?」
「わかってるくせに…」
「ちゃんと言わないとわからんよ」すごいイジワル…「コレ…」しごきながら言ってるのに…
「コレじゃあわかんない」「コレぇ!」
「ダメ!あげない」
焦らしすぎでしょ!?
「お…チンチン…」
「誰の?」
「…兄さんの…」
「よぉーし!じゃあ、入れてあげる」
「イジワル!」兄はお構いなしに正常位であてがった。
「いくぞ!」ためらいはない。
ググッと兄のペニスが入ってくる!!
「あぁぁ!!アァッ…」
すごい。一瞬で快感が上り詰めた。
奥に当たった時に2回目の絶頂がきた。
「アァッ、イク!イッチャウ!!…」
「えっ!?もうイッたの?」兄も驚く。
「はぁ、はぁ、ハァァ!」「す、すごい…き…気持ち良すぎて…」
兄はそれから更に私を攻めた。ゆっくりと動かし、突然速くピストンする。
「なっ、なんだ!?瞳のオマンコ!?」
「ぴったり吸い付いて、あっ、数の子か!?」
「クッ…クゥ~!」
兄は我慢しつつピストンを続けた。私はもう何も覚えていないくらい感じまくった。
ガンガン攻めたかと思えば、抜くような加減で「ぬいちゃうぞ~」と思わせておき「イッ…イヤ!!抜かないで」と言わせて奥まで突き上げる。
「アウッ!!アァッ…あっ、ひ、ヒドイ!!アッ!!」
それを繰り返す。
兄が体位をバックにした時は違う快感がきた。
まるで犯されてるような…無理矢理、兄にレイプされているような…
でも、堪らなく感じる…
両腕を掴んで、ねこぞらせて更に突き上げる。
「アッ!アン!アン!あっ、イヤ!!アァッ…ダメ!イク!イッチャウ!イッチャウ!」
たぶん3回目の果てを味わった…
正常位に戻り、兄が耳元でささやく。
「瞳のマンコに何が入ってる?」
「オ…オチンチン!」
「チンポって言ってみ」
「イッ…イヤァ~」
「言ってみ」
「チ…チンポ」
「もう一回言ってみ!!」
「チンポが、兄さんのチンポが入ってる!」
「どこに!?」
「オ…オマンコに!瞳のオマンコに!」
こんな恥ずかしい事を言わされていたみたい…
「独り占めしたい!?」
「うん!」
「ハイって言いなさい!」「ハイ!私だけにして下さい」
「他のオンナに入れていいのか!?」
「イヤイヤイヤ!」
「じゃあ、瞳はオレのオンナになるか?」
「ハ、ハイ!兄さんの彼女になるぅ!彼女にしてぇ!」
パンパン突かれながら、こんなやり取りをしていた…あまり、覚えていないが兄の彼女になる、というのは覚えている。
「瞳!!そろそろイクぞ!」「ハイ!出して!!いっぱい出して!!」
「中はマズイから顔と口にだすぞぉ!」
顔射は経験なかったが、イヤと言うつもりはない。
「オッ、オォ~イクぞぉ~!」
兄のペニスが目の前に、そして大量の精子が顔と口に…
嬉しかった…兄が感じてくれた証だと思った。
口にもいっぱい出した。
こんな量は初めて。
飲んだ…初めて飲んだ。
ちょっと苦い味なんだと知った。
でもイヤじゃない。
「掃除してくれ…」
兄のペニスが口にあてられしゃぶった、思い切り吸った。また少し精子がでてきた。
「オッ、オォ~」
兄の声が響いた。
ディープキスをいっぱいして、ベッドで兄の上に横になりながら話をした。
「すげぇ気持ち良かったよ!瞳って、結構エロいなぁ~おっぱいも形いいし、何よりもあえぎ声がたまんないね」
「ヤダァ~、それは兄さんのせいよ~!」
「Cカップだろ?」
「ううん、CとDの間なの…だからいつもブラはDしてるの」
「そうかぁ、ちょうどいいなぁ」
そんな会話の後に、私は気になっていたことを思いきって聞いてみた。
「…ねぇ、さっきの本気?…」
「ん?何がだ!?」
「あたしだけにしてくれるって…彼女にしてくれるって…」
「あぁ…瞳はどうしてほしい?」
「私…兄さんが欲しい…エッチの前にも言ったけど好きになったの…ワガママかな?」
兄はしばらく無言で煙草をふかしてる。
「いいよ…俺たち付き合うか!?」
「いいの…?無理してない?」
「いや、オレも考えてたんだけど、オンナとして瞳を考えたら、魅力的だなぁと思ってな…」
「ホント?」
「あぁ…瞳がキスのときオレの唇を噛んだろ!?あの時に今までにない衝撃が走ったんだ…オレも瞳に惚れたんだろーな」
私を見つめる兄の目は、とても優しく気持ちがこもってる感じがした…
「でも、兄妹だよね…」
「あぁ…決して結ばれてはいけない恋をすることになる…」
「でも…やっぱり兄さんが好き」
「耐えられるか?親父もお袋も認めないぞ」
「兄さんがそばに居てくれたら大丈夫…かな」
兄は無言でキスをした。
それは決意をした意思のようにも思えた。
「誕生日おめでとう…」
「うん、ありがとー…」
それから私たちは、またエッチを始めた。
あれから、今まで親にはバレていない。
その間、私はどんどん兄好みのオンナになった。
下着も、ミニスカも、髪型も兄の言う通りにした。
毎朝、車で駅まで送ってくれるが、行く途中にスカートをたくしあげ、ショーツのチェックをされるのが日課になっている。
もし、リクエストがあるなら、また書きます…って兄が言ってました。