一年ほど前から、母の3歳上の姉である伯母と関係を持っています。
訳あって伯母の家にお世話になって丸5年になるのですが、一緒に住むのも身体の関係を持つようになったのは、全て母と7歳違いの従兄が起こした事件がきっかけでした。
母はぽっちゃりというか太めで、顔はまぁ普通。
性格はおおらかだけど気風がよく他人の子供でも平気で叱るようなタイプです。
「毎日かあさん」みたいな感じでした。
そんな母の情事を初めて目撃したのは、小6のときでした。
日曜日に友達の家族に釣りに連れていってもらったんですが、風が強くて海が少し荒れてたので危ないからと切り上げて帰ってきたのです。
うちは父親がコックで休みが平日だったので、日曜日は基本的に仕事のはずなのです。
しかし、母の怒る声が玄関にも聞こえました。
誰に怒ってるんだろ?
おっかなくて、母の声がする和室へそっと向かうと見てはいけないものを見た、すぐに感づきました。
下着姿の母と全裸の男が絡み合っていました。
襖の隙間から見える視界はわずかででしたが、普段、三枚千円みたいなおばさんパンツを履いてる母があんな紫色のセクシーな下着を着ているのは初めてみました。
ブラジャーはたくし上げられ、パンティの中には男の手が入っていました。
母は股間を男にいじられ時折、うっ!と艶めかしく、身体を仰け反らせていました。
「おばちゃん、感じる?」
男がそういうと、母はまた男に怒って何か言ってたようでした。
なんと言ってたのか、わからないというか覚えていないのですが、母が呼んだ男 の名前には聞き覚えがありました。
「ヒサユキ」
当時、近くの国立大学に通ってた従兄の名前でした。
その後も従兄の愛撫は続き、母も身体を仰け反らせてましたが、
「早く・・・タケルが帰ってくるから」
と覗いてる自分の名前を呼ばれて、ドキっとしました。
「おばちゃん、すっごい濡れてる」
と従兄がいうと、また母は怒りだして
「いいから、早く!!」
小さいころから怒鳴られ続けた、母のおっかない声。
従兄は母のパンティを脱がせて、股を開くと覆いかぶさりました。
隙間からの視界からは、脱がせたときに一瞬、母の黒々した陰毛が見えましたが股を開いたところが見えませんでした。
従兄の尻が上下し、それに合わせて
う・・・う・・・
と母の低い声が聞こえました。
母がセックスしてる場面に遭遇したのはこれが初めてではありません。
もう少し小さいころは親子で川の字で眠ってて、深夜に父と母が話しながら、合間に母のこの声を聞いていました。
それが夫婦のセックスだったと気づいたのは、もう少し後でしたが。
母が父以外の、それも従兄とセックスしてるのも十分ショックだったんですが、
呻いているような母の声が、次第に
あ・・・
あん・・・
媚びたような甘い声に変わり、
ついに、
「はー・・・ダメ・・ヒサユキ、もうダメ・・・きて」
たぶん、こんな感じだったと思います。
それよりも今まで聞いたことのないような甘えた声で従兄に呼びかけたことが衝撃でした。
従兄もより激しく母を攻めると、母の声が一気に喘ぎ声に変わりました。
あっ!あっ!あっ!!
短いピッチで母から声が漏れ従兄が母の足を抱えて覆いかぶさると、隠れて見えなかった結合部が覗けました。
陰毛や影が濃くて黒々していましたが、何かが出入りしてる感じだけは伺うことができました。
「おばちゃん、いくよ!!」
従兄の尻の動きが止まりました。
ああ!!あっ!・・・
最後に母の大きな声が発せられると静かになりました。
母の腕が従兄の背中を引き寄せて、ふたりとも抱き合っていました。
セックスが終わっても、絡み合ってキスしているようなふたりに目が釘付けになっていました。
裸のふたりを覗きながら、気がついたら自分で勃起を自分でイジってました。
ようやく従兄が母から離れて仰向けになった母の全裸が目に入りました。
風呂あがりに何度も見ているのに、すごく艶かしく見えました。
そして、隣でタバコを吸っている従兄はすごく大きなチンポが天井を向いたままでした。
「おばちゃん・・・」
ふたりの会話の内容は覚えてませんが、おばちゃん、ヒサユキと呼び合ってるのは普段のままでした。
身を起こした母となんとなく目が合ってしまったような気がして、足音を立てないようにそっと和室を離れました。
二階の自分の部屋に篭って、さっきみたセックスを思い出しながらオナニーしました。
いつもオナネタに使ってる同級生女子のパンツを鼻に押し当てて、パンツの持ち主ではなく初めて母をネタにティッシュに射精しました。
なんともいえない罪悪感が残ったのをなんとなく記憶しています。
長くなってしまったので、また続き書きます。