中学生の頃から母をオンナとして見ていた。
小学生の頃、親戚の集まりなどで「由梨子さんはいつも綺麗だね」と褒められている母を
見る僕は誇らしい気持ちになった。
同時に、聞いてはいけない大人の会話のようにも思っていた。
中学生になると、同級生の女の子を意識するようになった。
一方、自分の母親が美人なのだと意識し、照れくさい事もあり会話も少なくなった。
ある日、下校途中に親友はふと「K君のお母さんって綺麗だよな」と言った。
胸が高鳴り、焦燥感のような不思議な感情を覚えた。
当時の僕は同級生の女の子とのキスが唯一の性経験だった。
セックスがどんなものか何となく理解はしていたし、オナニーもしていた。
また、性の対象は同級生の女の子やアイドルだった。
親友の何気ない一言は、自分の母親が美人であると再認識すると同時に
性の対象となる切っ掛けだった。
帰宅した僕は、母のいるリビングに顔も出さず自室に駆け込んだ。
ペニスが痛いほど膨張していた。
親友に犯される母を想像した。
僕自身は未経験でも、思いつく限りの卑猥な事を想像した。
母の唇に吸い付き、舌を絡ませる親友。
嫌がる母の身体中を舐め回し、フェラチオを強要する。
親友の膨張したペニスが出入りする母の唇から卑猥な音が漏れた。
想像しながらペニスを強く扱いていた僕は激しく射精した。
こんな短時間で射精したことは初めてだった。
そして、これまでに経験のない凄まじい快楽でもあった。
それ以来、母を想像してオナニーするのは日課となり、大学生になっても続いた。
昨年の秋、遂に僕は実行してしまった。