父は左官職人、母は中学教員。収入は母の方が5倍以上で、定期支給だったので父は肩身が狭かったようだ。
俺が高校を卒業するとき、大学の学費の問題で、役立たずとののしられた父が激怒。追い出された母について俺は家を出た。
俺が学生結婚をしたいと母に言ったら、賛成してくれた。ところがその彼女付き合っていた男がいたのだ。
大学卒業後製薬会社に入った俺、5歳上の女性と恋仲になり母にも紹介し喜んでくれた。結納を交わすことになり、、父のことが問題になって結局破談。
25になった時に母の薦めで見合いをした。良家の娘で性格もよくこの上ない相手だと思った。付き合い始めて1ヶ月、相手からホテルに誘われ童貞を捧げたが、処女ではなかった。
母にそれを悟られ、厳格な母は即刻断ってしまった。俺は無性に腹が立つ。その上女性の柔肌を知った身体が持たなかった。
性慾を持て余し、風俗にでもと思ったが、自家発電で誤魔化す。虚しいオナニー、エロビデオは返って性慾を助長した。
家庭教師のバイト先に母から電話があり、叔父に会うのでクレストホテルに来いという。
行ってみて驚いたのは、叔父が来るのは嘘で、母が近親相姦を考えていたのだ。「お前には苦労を掛けた。私にしてあげられるのはこれだけなの」と泣き崩れたが、二人に理性は残っていなかった。
もしかすると、母も私欲を持て余し
ていて、俺をダシに使ったのかも知れない。
60過ぎた女体は、20の女性にはない妖しい魅力があり、母の胎内に俺の体液を何回も注入した。