今年に入ってから姉の娘 芽衣とするようになった。
俺41、芽衣15の中3
バツイチの俺は姉の家から二駅離れたところのアパートに1人暮らししていて、芽衣はちょいちょい遊びにきていた。
その日も何もすることがなく家にいたらケータイにTELが入り「ヒマなんだけど、よーちゃん(芽衣には昔からこう呼ばれています)ヒマ?」というので(笑)「ヒマだよ」「じゃあ行く」といってうちにきました。
カラオケ行きたいというので近くのボックスに行き2時間ほど遊び「どーする?」と聞くと「よーちゃんち行きたい」というのでうちに戻ってきました。
買ってきたジュースやお菓子を食べながら芽衣のとりとめもない話を聞いていました。
芽衣は今時の子らしく手足がすらっとして身体のラインも細く、着ている服も短いスカートに黒のストッキングをつけています。
話を聞いているうちに眠くなってきてしまい、座椅子に腰掛けたまま寝いってしまいました。
すると何だが重みがのしかかってきて、目を開けると太ももの上に芽衣が乗っかっていました。
「何してんの?」ビックリして言うと「ふふ、よーちゃん~(笑)」といいながらペタ~っと座っている私に抱きついてきました。
「おいおい、甘えてんのか?」頭を撫でてやると芽衣からイイ匂いが、、、
「よーちゃん アタシね よーちゃんが好きなんだけど、、、」
「え~ 俺も芽衣のこと好きだよ(笑)」
「違うよ~ 芽衣はよーちゃんのこと 男性として好きなの」
「暖なんだって?」
「男として、、、好き、、、」
普段しないようなマジメな顔をしてすぐ目の前でそんなことを告げます
「うーん」しばし考えてしまいました。