二十歳になったので運転免許を取る事にして兄が勤める自動車教習所に家族割りで入所しました。
順調に進んで行き仮免を貰いました。
路上教習も慣れて残すは最終試験まで来ました。
苦手な車庫入れと縦列駐車を兄の車で練習する事にしました。
郊外の閉店したパチンコ店の駐車場で廃材を利用して囲いを造り練習をしました。
助手席に兄が座り的確なアドバィスをしてもらいながら練習しました。
気がつけば夕日が出る時間帯になっていました。
缶コ-ヒーを飲みながら試験の事など話していました。
少し沈黙の時間があり怪しげな雰囲気になり予想どうり兄がキスしてきました。
座席を倒してキスしながら胸を揉んできます。
胸の次はスカートの中に手を入れてきました。これ以上やばいと思い
「お兄ちゃんもうこれ以上やめて」
と言うと
「有紀は俺が嫌いか」
と言います
「嫌いじゃないけど」
と答えると
「俺は有紀の全てが欲しいんだいいだろう」
「でも私達兄妹なのよ」
「兄妹でも欲しいものは欲しいんだよ」
と言って再びキスをしてきました。
そしてパンティの上から性器を触ってきます。
兄に嫌われたく無い思いで体を許しました。
スカートを撒くし上げパンティを脱がされ兄が入ってきました。
狭い車の中と誰かに覗かれるかもと思うと集中できません。
兄は必死に腰を動かしています。
そして兄の動きが止まりました。終わったようです。
ぐったりした兄が
「有紀すまなかった俺どうにかしてた」
いまさらなにを言うのと思いましたが
「いいのよお兄ちゃんあまり気にしないで」
後始末して帰りました。帰りの車の中ではお互い無言でした。