大学の近くのワンルームに住み出して1カ月。偵察にきた絹子おばちゃんと二人で夕食を食べながら飲んでました。
いろんな話で盛り上がり時計を見たら12時近くになっていました。
僕は冗談半分で「もう遅いから今日泊まっていきますか?」と尋ねたら、絹子おばちゃんは「だったらお言葉に甘えて泊まらしてもらおうかな?」と言う思いもよらない返事が返ってきたのです。
(叔父は単身赴任中)
僕はその返事を鵜呑みにして、コタツの上のものを片付け布団を引きはじめたのです。
絹子おばちゃんがキッチンの後始末をしながら僕に向かって「先にお風呂に入って」と言ったので脱衣所で服を脱ぎ、お風呂に入ったのです。
少しして外から絹子おばちゃんが「背中流してあげようか?」と声を掛けてきたのです。
酔ってふざけてると思い「じゃあ、お願い」と言ったのです。