*掲示板のどこに投稿したのか?、分からなくなったんで、新しく投稿します、もうこれで終わりかな。
母が家出してきてからもうすぐ1ヶ月が過ぎる。
母との生活にも慣れて、体の方も馴染んで来て、母の体のどこをどうすれば感じやすいかさえ、判って来たつもりになってる。
母ももともと見た目も若かったが、俺との生活に慣れて来るにつれ、服も化粧も派手では無いけど、若いカッコウをしてくれて、多分他人が見ても親子とは決して見えない「姉さん妻」って感じになってきた。
セックスの時も、最初の頃より大きな声を上げて応えてくれるようになって、どんなカッコウでもしてくれる。
アナルセックスは興味無いけど、セックスの最中にアナルに指を入れてやると、感じすぎるくらい悶えて、俺のペニスが引き千切られるんじゃないかと思うくらい締め付け、体を捩って絶頂するようになった。
もう、俺の母親じゃなくて、俺の女、そう思うくらい相性が良くて、親父のところに帰したくない気持ちになりかけてた。
いい関係になりかけてる二人のところに、一昨日の日曜日、姉貴が母を迎えに俺のマンションにやって来た。
親子っていうか、母とおんなじで突然。『連絡するとお母さんがどっか行きそうで。』そう言いながら、俺の部屋までやって来た。
姉貴は22歳、出来ちゃった結婚で子供1人の専業主婦、どうやら父親に泣きつかれたみたいだった。
けど、やって来た時間帯が最悪だった。俺はバイト休みで、夕方から母とセックスし始め、2回目が終わりかけた8時過ぎ、オートロックインターホンが鳴ったんじゃなくて、突然ドアがノックされ、ドアホンもしつこく鳴った。
射精寸前まで行ってたんで、無視してそのまま続けて、母も俺の名を叫びながら絶頂した後、それでもドアホンがしつこく鳴った。
しょうがないんで、裸のまんまでドアホンを確認しに行ったら、姉貴が立ってた。
ちょっと待って、そう言いながら母にも姉が来たことを言い、二人とも慌てて服を着て、ベッドを直してから、ドアを開けた。
「お母さん、どうすんのよ、こんなとこに居たって、何にもならないでしょ。とりあえず、一緒に帰ろうよ。」部屋に入るなり、姉貴はそう言いながらソファに座り込んだ。
セックスしてるのを見られたわけでもないのに、俺はもちろんの事、母も妙にどぎまぎしてるようで、暫くは黙ってた。
母と俺が並んでベッドに座り、姉貴がソファに座って、1時間近く話したが、母は帰らないという返事の一点張り。
姉も父親の浮気話は分かっているようで、結局はもう暫く俺のところに母が居るって結論になった。
話は終わって一段落してからも、姉貴は帰ろうともしないで、どうやら泊まっていくつもりのようだった。
コーヒーを飲みながら俺の部屋を一渡り見回し、匂いをかいでるような雰囲気で、バレたか?と思った。
部屋の中は、さっきまでのセックスの匂いがこもってるのは確かだったし、ヤバイなと思ってたら、「1Kにお母さんと一緒じゃ狭くない?、あんたのとこ男臭いし。」そう言っただけだった。
寝る段になって、姉貴と母がベッド、俺がソファってことになった。
風呂場に続く狭い脱衣所で姉貴が俺のパジャマに着替え、母がセックスの痕跡を流そうと思ったのかシャワーを浴びてる間に、姉貴がベッドに潜り込もうとして毛布をめくって、突然、振り向いた。
手に持ってたのは、絡み合って丸まった母のショーツと俺のトランクス、それに精液が残ってるコンドーム、「みっちゃん、何、これ?、何で?」、笑っても誤魔化し切れなくて、結局、全部バレた。
もう、信じられない、二人とも、何、ほんと、信じられない。姉はそう言い続けてた。
朝方まで、また話をし直して、それでも結局帰らないと言う母に、姉貴がキツイ一言。
「お母さん、みっちゃんとセックスしちゃってたんでしょ、お父さんの浮気と同じよ。これで、五分五分で良いんじゃない。帰ろうよ。」
そう言われて、母が目に見えて落ち込んでしまい、そのまま家に帰ることになってしまった。
「お父さんには、何も言わないわよ。こんなこと、言いたくないし。けど、あんた、しばらくお母さんに逢っちゃだめだよ。」
帰り際にそう言われ、母を引き摺るようにして帰って行った。
母が悲しそうな顔で、何度か振り返ったが、なんて声をかけて良いかもわからなくて、だらしなく見送ってしまった。
どうしようか?、この2日考えても、どうすればいいのか、分からない。