母が泣きそうな声で弟の名前を呼びながら、お尻を振ってる。
弟は母の体の上で、一生懸命、腰を動かしてる。
そんな二人の姿を横目で見ながら、同じ部屋の隣のベッドの上で、父のペニスを受け入れてる私。
なるべく感じないように歯を喰いしばっても、体の中で動く父のペニスと、クリを弄る父の指を感じてるとだんだんどうでも良くなって来る。
私達家族は獣、先週からこんな関係。
最初は父と私、会社を潰してしまい、裁判が終わって家を手放さなくちゃいけない。お前も学校やめなきゃいけない。泣いてお酒ばっか飲んでた父を慰めてただけなのに、抱きすくめられてキスされて、嫌がってんのに私のオッパイとあそこを弄繰り回してきて、裸にされ、嘗め回されてバージンじゃ無くされた。
痛いのに延々と私の中で動き続け、お終いには私の中に射精。
泣きたくなるのはこっちなのに、私の上に覆い被さったまま、オイオイ泣き続けて。
2回目をされ始めた時、弟が帰って来た。
驚くよね、姉と父が裸でソファの上に重なってて、しかもセックスしてんだもの。
中学生とは言え、もう体は大人、背の高い弟の体が固まったみたいにリビングのドアのとこで立ち竦んでた。
父は気付きもしないで、私のオッパイをしゃぶりながら、私の膝を抱えて腰を動かし続けてた。
呆けたような弟の顔を見ながら、痛いのと、情けないので、涙が出て止まらなくなった。
続けて母が帰って来た。
リビングに入ってきた。
止めてくれる。そう思ったのに、私と父の姿態を見ると目を逸らせて、弟に何か語りかけ、腕を引っ張るようにしてリビングから出て行った。
全然気持ち良くないのに、父はクリを弄ってきたり、時々ケダモノのような声を出して、激しく腰を動かし、私の体を玩んだ。
そして、更に腰を激しく動かすと、私の名を叫びながら射精して来た。
ごめんな。すまない。そんなことばっか口にしながら、私の上から退いてくれて、カーペットの上に寝転んだまま荒い息を吐きながら寝てしまった。
やっと終わり。服を引き摺るようにしながらトイレに行って、ビデで何回もあそこを洗った。
父の精液と私の血が混ざって便器の中がピンク色になって、洗ってると涙がまた出てきてしまった。
2階の自分の部屋に向かうのに階段を上がるのさえ億劫で、何とか自分の部屋の前に行くと、隣の弟の部屋から話し声が聞こえた。
言い訳するつもりじゃなかったけど、何か言わなきゃ、と思って、ドアを開けた。
弟と母がいた。
裸の母の体に弟の裸が乗っかって、私がされてたみたいに弟が母の両足を抱えて腰を動かしてた。
気持ち良いよ、気持ち良い。二人が交互に言い合いながら、キスして、お互いの体を触り合ってた。
私には全然気付かなくて。
自分の部屋に戻ってベッドの上に座り込んで、壁に背中を持たれかけると、弟達のセックスの音と声が聞こえてきてた。
「お母さん、どうして姉ちゃんとお父さんが・・・」
「きっと好きなのよ、だから愛し合ってるのよ・・・」
「だから、お母さんもあなたとするの・・・」
「お母さん、好きだよ、愛してる・・・」
そんなじゃ、無いのに。
惨めになって、でも体はすごい疲れてて、いつの間にか、寝てしまった。
夜中、父が私のベッドに潜り込んできた。