俺栄介31才、妹美結28才、今はそれぞれ家庭を持ち、別々に暮らしています。
そして時々連絡を取り合い、二人だけで会って、セックスしています。
俺17才高校二年、美結14才中学二年の冬、俺達は結ばれてしまいました。
美結は兄のひいき目に見ても美少女で、幼い頃から可愛い、可愛いと周囲に言われるくらいの評判でした。
小学四年くらいになると、美結の身体は変化していき、見る見る成長して、正直、俺は美結を性の対象として見ていました。
中学生になった美結は、制服やジャージの胸のあたりが、もっこり膨らみ、それを見て俺も前をもっこりさせてました。
美結は美少女の上に巨乳、かなり学校でもてまくっていた様子でした。
俺の高校の友達も美結に数人アタック、玉砕してるのを知ってました。
そして事は起こりました。
俺高校二年の冬、部活に行ったはずの美結が、慌てたように帰ってきました。
あまりの慌てぶり、焦りぶりに普通じゃないと思い、どうしたのか聞きました。
最初はなんでもないと言って、ごまかそうとした美結でしたが、おっとり型の美結の慌てぶり、問い詰めてみると、先輩のうちに遊びに行ったら、押し倒されてキスされて逃げてきた、そうです。
ちょっと気を許した油断だったみたいです。
そしてこう言ったのです。
「やっぱりダメ。するならまずお兄ちゃんにされたい」
え?俺?兄妹なのに?
両親共働きだったせいか、なにかに妹の面倒を見てた俺が、信用出来る今現在唯一の男の子だから、との理由でした。
普通の兄なら、ダメだとなるんでしょうが、そこは出来損ないの、妹を性の対象と見ていた俺兄。
ほんとに俺、いいの?と美結に確認すると、いいと言った美結に、抱きつきました。
夢中でした。
とにかく美結の胸にしゃぶりつき、どうやって脱がせたか記憶にないけど美結を脱がせ、濡れたとかなにかもわからないまま突入して、全身に雷が落ちたかと思う衝撃を受けると共に、俺は果ててました。
ぐったりと股から血を流している美結を見て、もう後先など考えれなくなり、俺は何度も美結に突入しては雷に打たれを繰り返してました。
気が付くと部屋は真っ暗の中で、美結は股から血と精液を垂れ流し、俺はその横に座っていました。
「お母さん達、帰ってきちゃうね」
ヨロヨロと起き上がった美結は、ニッコリ笑顔を俺に向けました。
俺達はそこから始まり、現在に至るのです。