僕がママとセックスしたいと思ったのは中学生になった
ころだったと思う。何気なくママの下着をいたずらした
のがきっかけ。
それ以来色々アピールをした。
風呂上がりはパパも僕もパンツ一丁なのが普通だった
ので、パンツを履かないでわざと勃起を見せたり、
ママの下着にべっとり精液を出して分かるように洗濯機
の一番上に入れておいたり、ママの茶碗にちんちんを
こすりつけたり。
すぐパパにもばれてしまったが、パパも口では家を
追い出すぞと言いながらも実際はそれほど問題には
しなかった。
中学高校時代はそんな感じで過ぎた。大学になっても
変わらなかったが、パパは心配しながらなぜ今まで
ママに許さなかったのか話してくれるようになった。
確か就活開始の頃だったと思う。夜いつものように
パパと一緒にお風呂に入って、就職活動のこととか
車のことなんかを話して先に僕が上がった。
パンツを履かないで夕食の支度をするママに向かって
オナニーしながら話しかけていた。
パパも少し遅れて戻ってきた。
「ねえ、パパ見てよ。僕もうセックスできるでしょ」
僕はパパに見せつけるように勃起を突き出した。
「ああ、そうだな。俺の息子だけあって立派なもんだ」
パパはそう言ってペニスを撫でていた。
「ところで良平は彼女いるのか」
「いないよ」
「そうか、ふられた経験はあるのか」
「それもないよ」
「そうだろう。だからママとするなって言ってるんだ。
パパは良平が色んな恋愛をして色んな失敗をしてるの
ならママとしたって良いと思っている。だが、もし
ふられたりするのが怖いとか、格好悪いと思われたく
ないってことで手っ取り早くママとしようとしてる
のならやっぱりやめた方がいいぞ」
「なんで。こんなにやりたいのに」
「良平、おまえバイトしてバイク買ったろ。それで
事故った時もパパと相談しながら解決したろ。そう
やって自分で努力することができるんだから、恋愛
も努力しなきゃだめだ。金を払えば必ず買えるバイク
と違って恋愛は努力したって報われない事が多いん
だ。でもそれが大事なんだ。ママもパパも良平が
一番大事だから何でもしてあげる。今は楽しいかも
しれないけど将来は大変だぞ」
「何が大変なの」
「ママとずっと一緒なわけじゃないだろ。結婚して
家族を持ちたいと思う時が来る。その時は自分で相手
を見つけて努力することになる。その時努力を始めて
も難しいのさ。ママにするようにいきなり勃起を見せ
たりしないだろ。相手がどう思うか、そこから工夫
する必要が有るのさ」
「そういうことか」
「そういうことさ。そのでかいのどうする。動画見て
やるか、どんな動画好きなんだ」
お気に入りの動画をPCで見せると
「いいじゃないか。こういう女をゲットするんだ。
頑張れよ」
そういって一緒にオナニーをした。
それから僕なりに努力してみたが、ふられることが
多かった。パパはそのたびに笑って聞いてくれ、
「良い感じじゃないか。次行け次。色んな人がいるか
ら立ち止まるだけ無駄だからな」
パパはデートに行けたと聞けば喜んでくれ、ふられた
と聞けば焼き肉に連れて行ってくれ、励ましてくれた。
「就職は決まりそうか。パパの会社は将来継いでほし
いし、全財産は良平にやる。食うには困らない額だ。
だから注意しないと物事を金で解決するようになるし
それが実力だと錯覚することになる。そうやって皆
失敗するんだ。金はいつもあるわけじゃない。無くて
も生き抜く知恵が必要だから、今努力しておけよ」
その後就職活動は苦戦が続いたが、結局パパのコネ
がある損保業界ではなく関係ない自動車部品メーカー
に決まった。
その時はパパもママも本当に喜んでくれた。
お祝いにみんなでホテルのステーキハウスに食事に
出かけた。
「良平、本当はパパの言うとおりの会社に行くと思って
たんだ。でも自分で考えて内定をゲットしたんだな。
すごいじゃないか。さすがだな」
「まあ、運がよかったんだと思うよ」
「運も実力さ。恋愛もうまくいくと良いな。もう何人
ふられた」
「10人くらいかな。でも何かだんだんうまくいきそう
な感じがしてきたよ」
「そうだろう。それが大事なんだ。でもママには
相変わらずおねだりしてるみたいじゃないか」
ママも
「そうなの。あたしもいけないと思いながらもふられ
たって話してくれた時は、内緒で手で出してあげたり
してたの。パパごめんなさいね」
「なるほど。それで頑張れたのかもな。でも良平は
もう大丈夫だ。パパはママが良いって言うならセックス
しても良いと思ってるよ」
「本当に。うれしいよ。ママお願い。良いでしょ」
「私は良いけど」
ママは照れくさそうにうつむいてしまった。
「だと思ったよ。今夜は部屋を取ってあるから、明日
昼に迎えに来るまで2人で過ごして良いぞ。ホテルじゃ
なくてもいいけど、今日は特別だ。その代り、家では
こっそりやってくれよ。あまり自慢できることでも
ないからな」
「ありがとうパパ」
「デザートはどうする。それとももう部屋に行きたい
か」
「部屋に行きたいよ。」
パパにテントを張った股間を見せて言った。
「分かった。部屋にフルーツを運ばせよう。じゃあ
明日の昼な」
ママと僕は2人で部屋に行った。
「やっとママとできるね」
「あたしで良いの?最近パパともしてないから本当は
嬉しかったのよ」
部屋に入るなりお互い裸になってシャワーへ。
お互い抱き合いながら夢中で石鹸を手に塗り洗い合っ
た。
やはりママは僕のペースで何でも好きなことをさせて
くれた。シャワーを浴びながら無理やり入れようとし
てひっぱたかれてふられてしまったが、ママは笑って
好きにさせてくれた。
お互い無我夢中でシャワーを浴びながらセックスして
一回目が終了。見計らったようにフルーツとシャンパン
が来た。
小休止でお互い想いを伝えあってから2回戦。
明け方までやって抱き合って寝て、また起きてやって
朝食を取り、またやる。昼のチェックアウトに合わせて
迎えに来てくれたパパに2人で感謝して終了。
帰りの車の中は僕もママもぐっすり眠ってしまった。