母を襲ったとか、誘惑されたとかそういうことはなかった。
偶然だったんだと思う。
俺の人に言えないもうひとつの趣味はパンティでオナニーすることだった。
最初は小学生のときに隣に住む幼馴染のパンティの盗んで扱いたのがきっかけだった。
リボンのついたコットンのパンティのまだ剥けていないペニスに押し当てて、いつかその幼馴染とセックスすることを夢見ていた。
その幼馴染の母はうちの母より少し若くて、かなり美人だったが女手ひとつでふたりの子を育てていることもあって、男らしく建設現場で働いているような気風のいい人だった。
だから、初めておばさんの下着をみたときに、普段とのギャップに衝撃だった。
おばさんの部屋はその男らしい性格とは反対でおちついた女性らしい感じでまとまっており、タンスの中の下着はフリルの可愛いものからエロチックな透けたパンティまで、整頓されていた。
それからというもの、俺は幼馴染の家に遊びにいっては、幼馴染のパンティと共におばさんのパンティも拝借するようになった。
洗濯カゴから拝借し、おばさんとのセックスを妄想して使い終わったら手洗いしてこっそり戻しておくということを繰り返していた。
高2のときに幼馴染とキスを済ませてその後、彼女もペッティングを受け入れてくれるようになった。
もう、そのときにはどのタイミングでセックスするかで、その計画で頭がいっぱいだった。
しかし、その夢も叶うことがなく、幼馴染はある日俺に手紙だけを残して引っ越してしまった。
おばさんが再婚して、街を離れる。付き合う前から決まっていたことだけど、言えなかったと後悔の文章が並んでいた。
突然のことだったので、俺は拝借した幼馴染とおばさん下着を返せぬまま何枚も持っていた。
時々、ふたりのことを思い出しながら引っ張り出してきてそれでオナニーをする寂しい日々だった。
そんな中、俺は古本屋の店員のおばちゃんと初体験してしまった。
近親相姦ものの熟女エロ本を買い漁る俺は、おばちゃんに目をつけられた。
うちの母や幼馴染のおばさんよりもはるかに歳上のお婆ちゃんに誘惑されて、童貞を奪われた。
2ヶ月ほどの短い間だったが、俺とおばちゃんは互いにセックスに溺れて、孫と祖母の近親相姦のような関係を続けた。
夏が終る前におばちゃんが俺の元から去ってしまうと、つまらない日常が帰ってきた。
学校が始まり残暑が残る中、たまたまガレージに干してあった、履き古した母のパンティを手にとった。
日差しが強く、濃い陰を落とすガレージの中で俺は初めて母を想像して、パンティをペニスに押し当てた。
クロッチに染み付いた落ちない汚れにザーメンを吐き出して冷静になると、とたんに後ろめたい気持ちになった。
おばちゃんと初めて経験したときのような後味の悪い気持ちになるところが似ていた。
近親相姦ものは好きだったが、母親役として想像するのはいつも幼馴染の母だった。
自分の母を想像するのが、こんなに罪悪感があるものとは思わなかったが、母のパンティをペニスに包むのは止められなかった。
母に見つかったのは、衣替えのときだった。
自室の衣装ケースの奥にこれまで盗んだパンティや古本屋のおばちゃんに使ったバイブなんかを隠していたのだが、それが見つかってしまった。
ついでに母は俺の部屋を隅々まで探したのか、近親相姦ものや人妻熟女もののエロ本と一緒に積まれていた。
おばちゃんと親しくなってからは、特にエロ本が増えたので高校生の趣味としては異常な数だったと思う。
母に問いただされたが俺はなんて答えたのか覚えていない。
叱られながら、エロ本はそれをわからないように新聞紙をくるんだあと紐で縛り、母の目の前でパンティに鋏を入れて細かく刻んで捨てさせられた。
地味なパンティを手に取ると、俺は母の物とバレないようにと鋏を入れようとすると、母が自分のパンティだと気づいて、俺の手から奪い取った。
母は自分のパンティ拡げて汚されているのを確認すると、これは何?どうして?パンティを汚した理由を聞いてきた。
俺は答えずにエロ本と刻んだパンティが入ったゴミ袋をもってとりあえず物置兼ガレージへ向かうと、持ちきれないエロ本の束を母がもってくれて一緒に歩いた。
ほとんど日が入らない暗いガレージの奥にゴミを置くと、
「もう二度と、こんなことせんと約束して?」と母が言った。
俺は母に約束するというと、母は手を握ってきて、
「ごめんな・・・受験勉強を大変なのに、いつも家事の手伝いとかお願いして・・・ストレス、たまってたんやろ?
だけどおまえは文句も言わんと家事を手伝ってくれるし、お母さんの愚痴も聞いてくれるし、いっつもおまえには感謝しとるんよ」
母は泣きながら俺の顔を大きな胸に引き寄せると俺の頭をクシャクシャにした。
「一回だけ。一回だけなら・・・絶対、誰にも言わんって約束できるんやったら・・・しよっか」
外はまだ明るく、閉めきった薄暗い和室で母にスカートを脱がせて、仰向けにした。
ホントにいいのか?と母に改めて問いかけると、
「やっぱり、やめよっか。無理にせんでも・・・もう、このことはふたりとも忘れよ?」
母もグラグラと決心が鈍っていたんだと思う。
俺は母の迷っている言葉を聞いて、二度とないかもしれないチャンスだと覚悟を決めて、パンティに指をかけた。
母が尻を浮かして、協力だったことが本当にドキドキした。
古本屋のおばちゃんより濃い陰毛が目に入り、俺は母の両足をM字型に開いた。
指で触れると母の中心はもう濡れていて、母にそういうと
「ダメ、そんなんいうの・・・」と恥ずかしがって、顔を座布団で覆ってしまった。
クチュクチュと指を膣を弄ると、母がせつなそうな声を漏らした。
おばちゃんと違って深い陰毛に覆われているので、掻き分けて小さいクリトリスを探り当てると、母の手が覆い隠した。
「早く。はよせんと誰か帰ってくるから」
母が持ってきたコンドームをペニスにかぶせると、仰向けになって大きく股を拡げた。
ゴム付きのペニスを母の入り口に当てると、ヌルっと温かい熟女の柔肉に包まれた。
おばちゃんが小柄だったせいか、初めての母の中は緩く感じたけど少し出し入れするとおばちゃんのキュキュと締まる感じとは違って柔らかく密着した感じだった。
「入ってるのわかる?お母さんの中、気持ちいい?」と母が尋ねてきた。
母は服をめくり上げて、ブラをずらすと大きなおっぱいをボロンと出した。
おばちゃんにもしてあげたように、褐色の乳首に歯を立てて甘噛みしながら、母の深いところを突くと
あっあっ・・・と喘ぎ始めた。
それに合わせて膣の中がペニスを柔らかく包んできて、ものすごく気持ちよくなってきたので、目をぎゅっと閉じて耐えている母にそれを言うと
「そんな言い方して・・・恥ずかしい」とますます顔を紅潮させた。
こんなに可愛い母をぜひカメラに収めたくて、携帯を構えると
「ダメやって、そんなの。内緒って約束したやろ?」と抗議したので、絶対に顔を映さないからと約束して、母の顔を座布団で隠すとムービーを撮り始めた。
母のおっぱいや股間、ペニスが出入りしているところ撮影していると、母の甘い喘ぎ声が聞こえる。
顔が写っていないことに安心したのか、自分から腰を動かしてきた。
携帯をそのままにして、枕元に置くと俺と母は激しく愛しあった。
母の名前を呼ぶと、母もそれに答えてくれて唇を貪りあった。
母とのキスで興奮したのか、それからあっというまに母の中でイッテしまった。
俺はコンドームを外して、母のお腹にあたりに置くと、母の股間をティッシュで拭いていた。
母はそんな風にされるのが初めてなのか、
「すごく嬉しいけど、恥ずかしい・・・」と顔を手で覆ってしまった。
俺はそれまで嵌めていた穴を拡げて、携帯のカメラに撮っていると
ヌメヌメと海生生物が泡を吹くように閉じたり開いたりしている様子をみて、指を入れた。
ううっ・・・と母が声を漏らす。
俺はもう一回と母にお願いした。
母は迷っていたが、押し倒すとペニスを母の股間に擦りつけた。
ヌルヌルとこすったり、乳首をコネコネとつまんだりと母を弄び、母が何も言わないこといいことに生のペニスをズブっと深くまで入れた。
グチュグチュと音を立てて母と生セックス、母も自分から腰を動かしてきた。
母が抱きついてきて、イクというと背中に強く指を食い込ませてきた。
母は立て続けにイクと大声を上げると、俺もいきそうだと伝えた。
びっくりしたのか、母はそれまでの喘ぎ声から変わって
「お願い、コンドームつけて」とお願いしてきた。
まだ妊娠できるし、今日はたぶん危ないと俺に言った。
俺もなかなか抜けずにいたが、母を妊娠させることの恐怖もあってようやくペニスを抜いた。
愛液でヌルヌルになったペニスは爆発寸前で、母がコンドームをつけようと手をペニスに伸ばすと快感が登ってきて、暴発した。
すごい勢いでザーメンが吹き出し、母の服や顔、髪に飛び散った。
母はティッシュで俺のペニスを綺麗にして、使用済みコンドームを包むとそのまま部屋を出た。
冷静になって、またチクっとした罪悪感が湧いたが、母を初めて性的な対象にしてオナニーしたときのような嫌悪感は不思議となかった。
それよりもこれまで母には感じたことのない、恋愛のような苦しい気持ちになっていることに気づいた。
セックスを始めて一時間も立っていなかったが、それからしばらくすると弟、そして父が帰ってきた。
時間がなかったのか母は着替えなかったみたいで、ザーメンがついた服で過ごしていた。
母の顔を見るたびに、胸がトキメいて近親相姦とはこんなに苦しいものなのかと思った。