自分25歳会社員やってます。今日は代休です。
3歳下の妹(専門学生)の二人兄妹です。(今日妹は学校行ってます)
俺達兄妹は10年間別れて生活していました。
両親の離婚が原因です…俺が13歳、妹10歳の時でした。
自分は父親と、妹は母親と暮らす事になり、その頃は兄妹喧嘩は日常的にしていた俺達は突然の別れで正直寂しかったのを覚えてます…
喧嘩はするけど妹が嫌いな訳じゃ無く、妹も同じ気持ちだったと、再会してから色々話をしているうちに言われたので、大人になってからそんな事を言われて、ちょっと照れ臭かったのを覚えています。
10年間全く会って居なかった訳では無く…それでも2回だけだから殆ど会っていないのと同じですが、俺の成人式当日、母親と妹と久し振りの再会でお祝いをしてくれた時と、妹が成人した時に、今度は俺達が会いに行って御祝いをした、その2回きりでした。
最初に妹と再会した時、女子高生になっていた妹はそれは可愛く成長し、ドキッとしたのを今でも覚えています。
そして2回目の再会の時、二十歳になった妹は大人の女になっていて、別の意味でまたもドキッとしてしまった。
そしてその数カ月後、母親が病気で倒れたのを切っ掛けに親父は復縁と言う形で再び家族が一つにまとまりました。
父親と母親はちょくちょく会っていたらしく、それ程再会の喜びは無かった様だが、俺達兄妹は殆ど10年間会って居なかった様なものなので、空白の10年間を埋める様に良く話をしました。
妹と話す事が楽しくて仕方なかった。当時俺は彼女居ない歴=年齢だったので、もし彼女が居れば毎日こんなに楽しいんだろうな…と、ふと俺は妹を恋人のつもりで相手していると…この胸の高鳴りはそう言う事なのか!と…
そう思うとドキドキは収まる事無く更にドキドキとしてくる…飛んだ勘違い野郎です…
そこで妹に恋人の事について聞いてみた。出来るだけ冷静を装って悪までも兄貴として心配してる風に聞いてみた。
すると高校生の時に一度だけ付き合った事があるだけで、今(再会当時)は居ないとの事だった。
逆に俺にも聞いて来たので正直に話した。
もう少し具体的に…つまり処女かどうかを確かめたくなったアホな兄貴は、でも流石にそこまで踏み言った話は出来る訳が無く、そこで俺は酒の力を借りて聞き出そうと妹を飲みに誘った。
妹は二つ返事で了承してくれて、早速居酒屋に行った。
けどヘタレな俺は何も聞き出せずに楽しく飲んで帰って来ただけだった…
それから俺は妹を飲みに誘う事が多くなり、妹も嫌な顔せずに付き合ってくれていた。
そして去年の夏の事、地元の夏祭りに一緒に行く事になり、妹は浴衣を来てはしゃいでいた。
俺は普段着で出掛けて、露店で買い食いして当然アルコールも飲んで祭りのクライマックスは、花火を堪能した。
最後の空中ナイアガラは最高に盛り上がった!その興奮も冷めやら無いうちに家路へと付いた俺達は、プラプラと家に向かって歩いていた。
次第に人通りもまばらになり商店も少なくなって住宅街に入ろうとしていた頃妹が「お兄ちゃん、もう少し飲まない?」と珍しく誘って来たりしたから「じゃあ何処か店に入るか?」と言うと「ん~お店も良いけど、たまには二人だけになれる場所で飲まない♪」と言って来た。
けど2人だけで飲める場所なんて…と思案していると通り掛かったコンビニに妹はスタスタと入って適当にビールやカクテルやらを買って来た。
それを持って「何処で飲もうかぁ~」と独り言でも俺に問いかけるでもなく言うと、かなり家に近付いた所で公園を見付けて「あれ?こんな所に公園なんて有ったっけ?」と妹が聞くので「ここは3~4年前に出来たんだよ」と教えてやると「へぇ~…じゃ、ここで飲もうか♪」と公園内に入っていってしまった。
俺は後を追い公園の奥まった端に近いベンチに座った。
住宅街の一角、角地に有るこの公園は二辺が路地に面していて二辺が住宅に接していたが、住宅には高めの壁が設置されているためどちらからも見えなくなっていた。
俺達が座ったベンチはその住宅に面した角に近い場所で路地からは遊具や植木が邪魔でハッキリと見えなかった。
更にこの公園は夜ともなると人気が無く住宅街に有る為、近所の目が厳しく、騒げば直ぐに通報されて、ガラの悪い連中の溜まり場にもならないので安心だった。
ベンチで2人肩を寄せ合いながら缶ビールを手に取ると意味も無く「かんぱぁーい!」と缶をぶつけ合った。
グビグビと一気に流し込むと「プハァー!美味しい~♪」と次の缶を開けて飲み始めた。
「おいおい、ピッチ早くねぇか?」と心配すると「へーき♪へーき♪」と2缶目もかなりの速さで空にしてしまった。
3缶目のチューハイを飲み終えた時「あれ?…あそこの外灯2本並んでたっけ?」と妹が言い出すので『おいおい!相当酔ってるじゃんか!』と思い「結花!大丈夫か!?だいぶ酔ってるぞ!」と声を掛けると「そーでもないよ~へへぇ~(笑)」と頬は紅く目は虚ろになって「暑いねっ!」と言うと浴衣の襟元を広げ手の平で顔を仰ぐ仕草をした。
その時、襟元から胸の谷間が見えて更には乳房の形がハッキリと見えたので『ノーブラ?』と思ってしまったら、もうその事に意識が集中してしまい、『はっ!』と俺はこの酔い方ならもしかしたら今まで聞けなかったアノ事が聞き出せるかもと思い、俺も残ってるビールを一気に飲み干し、カクテルだかチューハイだかを飲み始め少し酔ったフリをして「あ~今夜は一段と暑いなぁ~」なんて言いながらTシャツの首元を引っ張ってパタパタしてみた。
「だよねぇ~暑いよね~」と再び浴衣の襟元をグイッと広げて手の平で仰ぎ出したから「おっ!結花のオッパイ見えそうだぁ~♪」と悪ふざけのつもりで言うと「やだぁ~お兄ちゃんのエッチぃ~見たいのぉ?」なんて言ってくるので「見せてくれるの?」と聞き返すと、「ん~、どうしようかなぁ~」なんてその気が有るみたいな事を言うので「もし見せてくれたら、それって結花にとって2人目になるの?」と勇気を出して聞いてみた。
すると「ん~?どう言う意味?」と聞くので「前に付き合ったのは一人だけって言ってたからさぁ…」と言うと「ああ!んふふ~(笑)」とニヤニヤするだけでハッキリと答えない。
そこで「未経験じゃ無いんだろ?」とストレートに聞いてしまった!
「どうかなぁ~確かめてみる?(笑)」と言うので俺は「えっ!?」と驚き『それってどう言う事?』と言う言葉を言う前に妹はキスをして俺の口を塞ぎ言葉を遮った。
情けない事に初めてのキスに俺は戸惑いながらも興奮して結花がする様に真似てキスに応えた。
妹はキスをしたまま座っている俺の上に跨る様に膝立ちでベンチの座面に乗って来ると、胸元を何やら両手でゴソゴソとしていた。
何をしているのか分からなかった俺は妹がキスを止めて少し離れた時、答えが分かった。
妹は浴衣の胸元の合せ目を大きく広げオッパイを露出していた。目の前に白く輝く柔らかそうな膨らみが二つ…『やっぱりノーブラだったんだぁ…』と思いながら見つめると、その頂には薄暗い中でもハッキリと見えたピンク色の500円玉位の乳輪に小豆大程の乳首がピンっと少し斜め上を向いて俺と対面していた。
初めて見る生身の女のオッパイ…それも実の妹のオッパイを人気の無い公園のベンチで拝む事になろうとは…
暫く呆けていると妹がそっと両腕で俺の頭を抱え込むと自分の胸に俺の顔を押し付けて来た。
俺の顔は妹の谷間に密着していて、香水?コロン?何かのイイ臭いが鼻腔を刺激した。
この後どうして欲しいのか俺は何となく分かっていた。
妹の腕の力が緩むのを感じた俺は両腕を妹の背中に回し、向かって右側の乳首に吸い付いた。
チュッパチュッパと赤ん坊が母乳を飲む様な単純な刺激しか与える事が出来なかった俺に妹はそれでも感じてくれたのか、演技だったのか、喘ぎ声を「あっ…あっん…」と出してくれていた。
初めてのオッパイに興奮した俺は反対側も同様、乳首に執拗に吸い付いて楽しんでいた。
すると途中で妹が俺の右腕を掴み背中から離すと俺の手の甲に自分の手の平を合せて、俺に跨る時に浴衣の裾を広げパンツが露わになっている股間へと持って行くと中指を割れ目部分に押し付けて『こっちも触って』と行動で伝えて来た。
初めての俺はどうすれば良いのか、AVやエロ雑誌の知識をフル活用して妹を喜ばせようと触ってみた。
爪先で刺激する様に割れ目部分を上下にゆっくりと擦ると、ある一点で妹は凄く反応するので、そこがクリトリスなんだろうなと思った俺は全体を刺激しつつもクリトリスを集中的に刺激し始めた。
するとさっきとは明らかに違う「あっん!あ~ん…う~ん…はぁ~」と言う、感じているであろう喘ぎ声が聞こえて来た。
そうして暫くパンツの上から刺激しているとクリより下の部分が湿っている…と言うか濡れている事に気付き、思い切ってパンツの横から指を入れて直接触ってみた。
するとそこは滑り気のある液が溢れていて妹が感じて愛液を溢れさせているのだと分かった。
そこで今度は指の腹にその粘液を塗しクリトリスを撫でる様に刺激を与えた。
するとさっき以上に大きな声で「はっ!あっん!ダメ…いやんっ…」と身体をピクピク震わせて感じていた。
もっと続けようと思っていたら突然妹が俺から離れてしまい『ちょっとやり過ぎたのかな』と童貞野郎の情けない俺は不安でいると、妹は裾の乱れた浴衣に手を入れてパンツを脱ごうとしていた。
パンツを脱ぎ終えるとクルクルっと丸めて片手で握りしめニコッとほほ笑んだと思ったら妹はベンチの座面に上り立ちあがり浴衣の合せ目を広げ片足を背もたれに乗せる形で俺を跨ぐと「お兄ちゃん舐めてぇ~」と甘ったるい声でお願いして来た。
目の前には控えめな陰毛に包まれ雫を垂らしている女性器があった。
『これが女の…』と実物を初めて見た俺は裏モノDVDで見ていた使い込まれたAV女優のグロテスクなモノを想像していたのとは全然違っていて、そっと両手で割れ目を広げると薄明かりの中でも分かる程綺麗な濃いピンク色の性器がとても興奮した。
俺は恐る恐る舌先を近付けてクリトリスであろう部分に当てた。
すると「ひゃんっ!」と小さく可愛い喘ぎ声を上げて身体をピクッと震わせたので、ここは間違いなくクリトリスである事を確認した俺は、下から上へ舌先で撫でる様にゆっくりと舐めると妹は「はぁ~ん気持ちイイ~」と喜びの声を出した。
暫く同じ動きで刺激を与えて、次は舌先で弾く様にクリトリスを舐めると「あっん!あっん!」と身体もビクッ!ビクッ!と震わせて喘いでいた。
段々楽しく興奮してきた俺は舌全体で舐め上げる様に割れ目の最下部から上へと舐めたり口を縦に開ける感じでピタッと密着させて舌をレロレロと膣口に差し込んだりクリトリスを突いたり、溢れ出る愛液を啜り飲んだ。
そうして刺激を与える事、どの位の時間が経ったのか、妹が我慢出来なくなったのか、ベンチから下りてしまい、「はっ…はっ…ごめん…ね、はっ…」と、息を荒くして何を謝っているのかと思っていると「私ばかり気持ち良くなっちゃって、お兄ちゃんも気持ち良くしてあげるね♪」そう言うと今度はベンチの前に膝ま付くと痛い程パンパンになっていた俺のチンコをズボンの上から数回擦って、ファスナーを下ろしベルトを外してズボンを脱がそうとしていた。
その行動に俺も手伝い、ケツを浮かせてズボンとパンツを一緒にずり下げてチンコを露わにした。
既にカウパーで先端がヌラヌラしていたチンコを見て「わぁ~大きい♪」と嬉しそうな表情で見つめると、そっとチンコの竿部分を握って来た。
その初めて味わう感触に凄く興奮した。女に自分のチンコを握らせるなんて…しかも相手が実の妹だなんて!
俺は最高に変な性体験をしていると思うと、ただ握られただけなのに早くも射精感が込み上げて来そうな感じだった。
妹はゆっくりと上下に擦り始めた。それは自分が何時もしているよりも優しい擦り方だった。
それがまた新鮮で気持ち良かった。皮を上に伸ばし何かを絞り出すかの様にされると、先端から透明な液が溢れて亀頭部分を益々ヌラヌラとテカらせた。
すると妹はそのヌラヌラと光っている亀頭目掛けて口を開けてパクッと咥えてしまった!
『おっー!これが夢にまで見たフェラチオかぁー!』と心の中で叫んだ俺は直ぐにその気持ち良さに頭の中が真っ白になりそうな快感に襲われた。
咥えたまま舌全体で亀頭部分をクルっと舐め回しカウパー汁を綺麗にすると、一旦口から出して舌先で裏筋を下から上へと、上から下へと…更には玉袋も片方ずつ口に含んで舌の上で転がし、極め付けがチンポの根元…肛門の直ぐ上を舌先でレロレロされた時はもう発射してしまいそうなくらい気持ち良かった!
舌先での刺激が終わると次は口に咥えて歯を当てない様に唇を窄めてのピストン…奥まで咥えたら一旦口から出し、咥えては出しの繰り返しで、口から出る時は「ジュポッ!」と、イヤラシイ音が聞こえ、更には玉を片手で優しく揉まれて、もう射精していいかなって聞こうとした時だった…
妹は再び俺から離れると立ち上がり浴衣の裾を捲り両手で持ち上げ、下半身丸出しの格好になると、そのまま俺を跨ぐ様にベンチに乗り、片手で浴衣の裾を押えて、もう片方の自分のパンツを握っている手を俺の肩に置いて、ベンチから落ちない様にすると、両脚を最大限に広げながらゆっくりと腰を落としていった。
ある程度腰を落とすと、掴んでいた浴衣を離し、その手で今度はチンコを掴み自分の膣口へ宛がった。
そしてゆっくりと挿入して完全に腰が落ちてチンコは妹の膣内に埋もれて行く…「はぁ~イイ~お兄ちゃんの気持ちイイよ~♪」そう囁く様に言うと腰は完全に落ちてチンコは全て埋没した。
『気持ちイイ~♪何だこの快感は~』と初めて感じる何とも表現し難い快感を味わった。
暖かい柔らかな感触なのにチンコ全体を硬く包まれている感覚は、手コキやフェラとは全く違う快感で、この感触の物を人工的に真似て作る事は不可能に近いだろうと思った。
正に経験しなければ味わえない感触、そして快感なのだろうと俺は感動すらしていた。
初めてのセックス…彼女の居ない俺は実の妹と禁断の性交をしている…
直に妹と繋がっている…そう思うと興奮はハンパなかった。
妹は暫くの間俺を抱きしめてジッとしていた。俺もこの感触を噛み締める様にギュッと抱きしめ返してジッとしていた。
どのくらいの時間ジッとしていたか分からないが、ふいに妹が耳元で「動くね♪」そう言うと結花はゆっくりと腰を上下に動かし始めた。
入れたチンコを抜いてしまうか如く腰を持ち上げて行くと、硬く締まった柔らかい肉の感触の膣がチンコを引っ張る様にされ、再び押し込むように腰を下ろす…その単純な動きの繰り返しだが童貞男の俺にはそれで十分だった。
「あ~気持ちイイ~結花の中、超~気持ちイイ~あ~最高~」そう伝える様に言うと「ホント?嬉しい♪私も気持ちイイよ♪」そうして、ゆっくりとした動きは暫く続き、意図してやっていたのか分からないが妹の腰の動きは射精感を抑制しつつも快感は込み上げてくる。
そんな動きを続けていると俺も慣れたのか少し膣圧が緩んだ気がして余裕が出て来た俺は更なる快感を味わいたくなり自分からも妹の腰の動きに合わせて腰を動かせ始めた。
妹が腰を下ろすタイミングで俺は腰を突き上げ、その弾みでお互いが離れて、再び近付こうと腰を下ろす妹に腰を突き上げてと段々と動きが激しくなると妹も声を上げずにはいられなくなり「あっん!あっん!スゴイっ!あっん!あっん!」と、その声は大きく近所に聞かれるのでは無いかと心配した俺の気持ちが分かったのか、妹は自分の口を塞ぐ様にキスをしてきた。
キスをしながら更に激しく腰をぶつけ合い「んー!んー!」と妹は喘ぎ声を必死に堪えていたが、堪えているのは妹だけでは無く俺も射精感が込み上げて堪えるのに必死で、これ以上はマジでやばくなっていた。
そこで一旦キスを止めて「ゆ、結花…俺もう…ヤバイ!」そう伝えると「待って!もう少し…もう少しで逝けるから…くっ…!はっ!」そう言われ、ならば妹が逝くまで頑張ってみるかと再びキスで口を塞ぎながら激しく腰を突き上げた。
そして妹が口を離すと「逝くっ!逝っちゃう!はぁっ!」そう言うと同時に俺の身体をガシッとしっかり抱きしめて来た。
時同じにして俺も「ダメだっ!出るっ!くっ!うっ…」妹の膣奥で弾けた…
ほぼ同時に逝ってしまった俺達は真夏の蒸し暑さの中お互いを抱きしめたまま暫くジッとしていた。
先に言葉を発したのは俺だった…「スゲー気持ち良かった…」「私もだよ♪」そう言うと妹は身体を離して俺の顔を見つめるとニコッと微笑んでキスをした。
そのキスは軽くチュパチュパとしただけで、まるで御礼のキスの様な求めるキスでは無かった。
そして「お兄ちゃん、このまま私をベンチに座らせられる?」と言って来た…
つまり対面座位の格好のまま座る位置を入れ替えると言うのだ。
俺は一旦妹を抱え立ち駅弁スタイルになると向きを変えて妹をベンチに座らせた。
その際、ベンチに浅く座る様に下ろして欲しいと頼まれ、言われたまま妹を下ろした。
そして両脚を目一杯広げて「お兄ちゃん抜いていいよ」と言う指示に従い俺はチンコを妹の膣内から抜いた。
ズボンとパンツが膝まで下りた状態の俺は転ばない様にバランスを取りながら妹の隣に座った。
すると「ほら見てっ!」と妹が自分の股間の真下の地面を指差すので俺は覗きこむ様に見ると、そこには俺がさっき出した精液が膣内から溢れだして公園の砂地に染みを作っていた。
「未だ出るかも…」そう言うと妹は地面にオシッコをする様なポーズで座ると「あっ!」と声を発したと思ったら、シャー!と言う水が流れ出る音が聞こえ「やだぁ~オシッコ出ちゃった(恥)」と恥かしがって両手で顔を隠していた。
無理も無い、ビールにカクテル、チューハイと、あれだけ飲んで汗だけじゃ体外に放出できる訳が無い…
地面には放尿による水溜りが瞬間的に出来て直ぐに滲み込んで行った。
それとは別に俺の精液の出た後は残っていて小便を終えた妹が立ち上がり、その場を退くと小さい円形の染みと大きな楕円形の染みが出来ていた。
妹はずっと手に握っていたパンツを広げ履くと、乱れた浴衣を整えた。
それを見た俺もチンコ丸出しだったのでパンツとズボンを履こうとすると「ちょっと待って…」と妹に制止され何をするのかと思っていると「綺麗にしてあげる♪」と言って、半分程に縮んだチンポを咥え舌も使って綺麗に舐め取ってくれた。
これが俗に言う、お掃除フェラと言うヤツかっ!と感動していると再びギンギンになってしまい「今日はもうお終いだから、我慢してね♪」と言われ渋々パンツとズボンを履いた。
足下の地面が精子と尿で濡れたベンチを離れ、直ぐ隣のベンチに2人で並んで座った。
そして「どう?分かった?」と聞かれ一瞬何の事か忘れていたが、妹とのセックスは妹が経験者かどうかを確認する為のものだった事を思い出し、「ああ、分かったよ…」と答えた。
これだけリードされたセックスをされて未経験な訳が無く、ただ、どうしても分からないのは何故こんな…近親相姦をしてまで教えたのか…言葉で一言で済む事を何故わざわざ…と言う疑問をぶつけてみたところ、答えはこうだった…
「お兄ちゃんと別れて暮らす事になって、初めて再会した時ね…お兄ちゃんの成人式の日、久し振りに見たお兄ちゃんが凄く格好良くて、ドキッ!としちゃって、『えっ!?お兄ちゃんってこんなに格好良かったのっ!』って、もう胸はドキドキしっぱなしで終いにはクラクラしてきちゃって(苦笑)あまり話しもしないで別れちゃったでしょ…」
妹は照れながらも両手を自分の太股の下に敷く様な格好で話し続けた。
「その時私には彼が居たのね…卒業した先輩だったんだけど、けど、お兄ちゃんの事が気になって気になって、次は何時会えるのかなって、連絡先も知らないし、お母さんに聞くのも出来なくて、ずっとモヤモヤして彼の事なんかどうでもよくなって、正直すぐにでも別れたいと思ってたんだよね(苦笑)」
時折みせる苦み笑いの表情が印象的だった。
「その彼は私から告って付き合ったから、何だか私から別れたいって言うのもなぁ…って思ってたら彼から最近冷たくされて気持ちが醒めたから別れたいって言われた時、正直嬉しかったんだよね…嫌な女でしょ?(苦笑)」
俺は黙って聞いていた。
「それから高校卒業して私の成人式の時、お母さんから、お兄ちゃん達が御祝いに来てくれるって聞いた時、もう!本当に嬉しくて♪その時もドキドキしちゃって余り離せなくて、お兄ちゃんが帰った後、かなり凹んだんだよね…それから暫くして、お母さんが倒れて、また一緒に暮らせる事になって、不謹慎だけど、お母さんには感謝したね…」
地面を見つめながら話し続ける妹の横顔が何か輝いている様に見えた。
「それからは毎日が楽しくて、イッパイ話して、お兄ちゃんに彼女が居ない事が分かったら何時かこの気持ちを伝えたいと思ってたけど、真面目なお兄ちゃんの事だから、きっと断ってくると思ったから既成事実を作ってしまえばってね…」
と、こんな内容だったと思う…かなり脚色はしていますが…(苦笑)
つまりは、この日の事は全て妹の計画で、安全日が丁度夏祭りに当たっていたのを良い事に、公園の存在も本当は知っていたけど、さも偶然見つけた様に装って、そして酔いの勢いで関係してしまった事にすれば後は何とでもなるだろうと思ったらしい…
それにしても場数を踏んだ様なセックスは初めての俺にでも分かる程なのが気になり聞いてみると、付き合っていた彼氏に相当調教されたそうだ…
高校に入学して間もない時、困っていた妹を3年生だった元彼が助けてくれたのがきっかけで、夏休み前に妹から告白して付き合う事になったそうだ。
そして付き合って間もなく関係が始まると会う度にセックスを強要され、妹も好きな相手だから嫌じゃ無くて色々教え込まれたらしい…
今思えば、そんなに回数多くしていた割にこんなに綺麗と言う事は、必ずしも使用頻度が多いからグロテスクになる訳ではないのだろうと童貞歴ほぼ24年男は思ったのであった…
衝撃的な告白だったが妹の全て…空白の10年間が本当の意味で埋まった様に思えた瞬間でもあった。
その後は真っすぐ家に帰りそれぞれ風呂に入って、普通の兄妹に戻って寝た。
翌日も何時もと変わらないフリをして俺達は生活を始めた。
だけど両親の目の届かない所ではキスをしたり軽い愛撫をしたり妹が生理中は部屋でフェラで抜いて貰ったりと、週末は仕事帰りに妹と待ち合わせてホテルに直行し朝まで過ごした事もあったりと、とにかく楽しい日々を過ごした。
初めてのセックスで中出しの味を覚えてしまった童貞野郎はその後もセックスの度に安全日じゃ無い日でも生挿入させてくれと要求したが、妹は頑なに断り続け、安全日でも生挿入させてくれない時があり、とにかく妊娠しない様にと妹は慎重だった…
それでも執拗に要求すると妹も諦めたのか俺の気持ちを分かってくれたのか(それは無いと思うが…)ピルを飲み始めて中出しをさせてくれる様になった。
そして今年の夏も2人で祭りへ出掛ける予定だ。
当然その後は公園なんかじゃなくてホテルで時間の許す限り中出しセックスをするつもりだ。