46歳の普通の会社員です。
目の中に入れても痛くないというのでしょうか、溺愛している
娘の裕子と関係を持ってしまいました。
中学生のときに、母親をなくし、男手ひとつで育ててきた愛娘も
大学生になりました。
母親の死後、娘はしばらく塞いで学校を休んでいましたが、暫く
すると元の元気な娘に戻り、普通の生活に戻っていきました。
中学の間は、私が弁当を作り、娘に持たせてやっていましたが、
高校に入ると娘は自分で弁当を作るようになり、ついでだからと
言って私に弁当も作ってくれるようになっていました。
片親がいないせいか、自分がしっかりしなければ、と思っていた
のでしょうか、その頃には、自分のことは勿論のこと、私の身の
回りの世話も全て娘がやってくれるようになっていました。
しかし、つい最近になってわかったことですが、裕子は高校生、
いえ、中学生の頃から私を父親以上の目で見ていたというのです。
私たちは、血のつながりのある、実の親子です。私は、妻を愛し、
若かりしころの妻と瓜二つな裕子を心から愛しています。
そして、あの日がやってきたのです。
既に休もうと、部屋の電気が消えた中、裕子が静かに私のベッド
ルームのドアを開け、入ってきました。
「お父さん、一緒に寝てもいい?」
裕子は私の返事も待たずに、私のベッドに横になりました。
「大学生にもなった子が、お父さんと一緒に寝てるなんて友達が
知ったら、気持ち悪いって、言われるよ」
「誰にも言わないから、大丈夫」
そう言うと裕子はいきなり私の腕をとり、腕枕にしてきました。
娘と向かい合って横たわる形になり、お互いの息がかかる
状態になりましたので、私はちょっと照れて、
「こんなに近いと、チューしちゃうよ」
と言いました。
すると、裕子はそれには答えず、黙って私にからだを密着させて
きたのです。そして、更に裕子の息が強く感じられた瞬間、裕子
はなんと、私の唇を舐め始めたのです。
薄い舌を細く伸ばして、舌先で私の唇をなぞるようにしてきたの
です。
私は、正直どうしていいかわからず、そのまま動けずにいました。
すると、裕子は唇を離すと、甘えた声で、ひと言、
「お父さん、ギュッとして」
と言いました。
私は、言われるがままに、裕子の細い背中にもう片方の腕を回し、
娘を抱きしめていました。妻に似て、とても華奢で、胸もいま
どきのお嬢さん方のように大きくはありません。娘の体は
すっぽりと私の腕の中におさまり、娘の髪からシャンプーの香り
がしました。
その匂いを嗅いだ途端、私の理性はどこかに飛んでしまった気が
します。娘の背中に回していた腕が、腰に、そして臀部へと
下がっていくと、私の手はそこで止まりました。
娘は、下着を身に着けておらず、大き目のTシャツ一枚で私の
ベッドにもぐりこんできていたのでした。私は、裕子の尻を
優しく撫で、やがて、その手は前の茂みにも伸びていったので
した。
驚いたことに、裕子は既に濡れていました。そっと指を這わす
と裕子は一層強く私に抱きつき、私の背中に回した腕に力を
入れると、私の唇を求めてきました。私は、娘の唇を舌を挿し
込むと裕子の舌にねっとりと絡みつけ、思いっきり舌を吸って
やりました。
私は、裕子を仰向けに寝かせるとTシャツのすそから手を這わせ、
娘の小さな小さな胸を触りました。胸は小さくても乳首はしっかり
と硬く勃っていました。
そして、私はTシャツをたくし上げ、自分のパジャマも脱ぎ捨て
ると、娘の胸に唇を寄せました。乳首を口に含んだ瞬間、裕子は、
小さく「んっ」と声を漏らし、少し背中をそらせると、私の頭を
自分の胸に押し付けるようにしました。
そして、裕子は片手を伸ばし、私のモノに手を添えると、自分
の股間に引き寄せ、私を導くような仕草をしました。
そのとき、私が躊躇っていると、裕子は私の胸を軽く押すよう
にして上半身を起こしてきました。そして、目の前にある私の
分身に唇を寄せると喉の奥まで私を呑み込んだのです。それは、
妻の得意としていたテクニックと同じでした。すっぽりと私の
根元まで唇を近づけ、唇に緩急をつけながら締め付け、喉の奥
で先を刺激します。妻が生理の時には、いつもこうして私の
欲望を満たしてくれていたのです。
私の躊躇いは、もうどこかに行ってしまいました。娘の口の
中で十分に膨らんだものを抜き取ると、今度は迷うことなく
裕子に覆いかぶさり、中に入っていきました。娘の中で
ゆっくりと動いていると、裕子は私を見つめながら首を持ち
上げ、舌を細く出して求めてきました。
私は、その舌を吸い、腰を動かして、娘が上り詰めるのを
確かめたあとで、裕子の中に溜まっていたものを全て吐き
出しました。私は、その瞬間、娘ではなく、妻の名前を
呼んだそうです。
そして、娘は、その日のことを高校に入学した時から準備
していたのだと語ってくれましたが、その話はまた改めて。