オレがまだ小学生だった頃、親に隠れて姉ちゃんとエロいことをしていた。
お互い“性”について興味のある年頃だったし、いつしか自然とカラダを弄りあうような関係になった。
一見、真面目そうな姉ちゃんだったが読んでいた小説の影響でかなりのエロ知識があった。
ちなみに姉ちゃんは中二、背が低くあまり可愛くはなかったが活発な性格で学級委員なんかしていた。
オレたちは同じ部屋の二段ベッドで寝ていた、オレが上、姉ちゃんが下だ。
夜、親たちが寝静まった頃を見計らって下から「コンコン」とベッドを叩く合図が来る。
オレはベッドの隙間から隠してあったライト付きキーホルダーを取り出し、そっとベッドから降りた。
豆電球だけの薄暗い部屋の中、布団の中に潜って顔を隠している姉ちゃんの横に滑り込む。
オレが布団に入るとスグに姉ちゃんからキスをしてきた。
噛みつかれるような乱暴なキスで、オレの顔は姉ちゃんの唾液でベトベトになった。
オレも負けずにキスを仕返しながらオッパイを揉んでやると、姉ちゃんもチンコを擦ってきた。
お互いが興奮してくるとライトの出番、オレはキーホルダーのライトを点けて布団に潜り込んだ。
目の前に姉ちゃんのピンク色のパジャマ、ライトで照らしながらボタンを外していくと隙間からブラジャーが出てきた。
姉ちゃんが着けていたのは水玉模様や縞々柄の子供ブラジャーだったが、当時のオレにはメッチャやらしい下着に見えた。
ブラの上にパッカリ出来ている隙間に指をかけ引っ張る、何度見てもこの瞬間が一番興奮したね。
茶色の乳輪とそこに埋まっている乳首の粒がライトに照らしだされる。
乳輪を指で摘まんでクリクリと何回か捻るとスグに乳首の粒がムクムクと勃ってきた。
膨らんだ乳首を摘まむと姉ちゃんのカラダが「ビクッ」と反応、その反応が嬉しくて何度も乳首を摘まんでやった。
すると姉ちゃんがオレの頭を撫でてくる、いつもの「おねだりサイン」だ。
顔を寄せ乳首に吸いつく、「んあぁ・・・」布団の外から姉ちゃんの気持ちイイ声が聞こえてきた。
強く吸ったり、舌で転がすたび姉ちゃんのカラダはピクピク反応、刺激をこらえるようなため息もオレを興奮させた。
いつもタップリ10分以上は乳首を舐めさせられた。
それが済むと選手交代、今度は姉ちゃんがライトを持って布団に潜る。
姉ちゃんが潜るとスグにパジャマごとパンツを脱がされた。
オッパイ弄りのせいでシッカリ勃起しているオレのチンポを姉ちゃんの手が触ってくる感触。
チン毛も生えかけの未熟チンポ、玉袋を揉まれながらチン先を弄られるのがたまらない。
そのうち「ヌルッ」とした生暖かい感触、姉ちゃんがチンポにキスをしている。
布団の中で射精をすると姉ちゃんに怒られるので、オレは必死に我慢したね。
姉ちゃんの気が済んで布団から出てくると、オレは急いでベッドから抜け出しティッシュの上に精子をぶちまけた。
そんなオレの様子を姉ちゃんはなんだか嬉しそうに見ていた。
結局、最後まですることはなかったんだけどそんなことが一年近く続いた。