自分で言うのもおかしな話しですが、私はどうしようもない男です。
私の名前は名前は秀一、現在46才、22才になったばかりの妻の由希と一緒になって1年が過ぎようとしています。
現在由希と生まれたばかりの子どもとの3人暮らしです。
私はこの歳になるまで自由奔放に生きてきたのでこの歳で初婚です。
実は由希と一緒になったのには訳があります。
私が本当に手に入れたかったのは由希の母親、つまり私の義理の母です。
義母は今年45才、女優の余貴美子さんに似た感じで実年齢よりも5~6才は若く見える美人です。
由希が高校生の頃に父親が亡くなったので母と娘の二人きりの家庭です。
私は会社を経営しています。
40歳まではサラリーマンでしたが父母が相次いで他界したために稼業を継がなければならず、退職して実家に戻りました。
会社経営といっても父親から引き継いだ貸しビル、ワンルームマンション、アパート、それに私が始めた水商売、コンビニ、弁当屋などを取りまとめて「会社」という形にしているだけで、社長である私の仕事は管理人みたいなもの、他人様から見れば遊んでいるようにしか見えないかもしれません。
身長181cm、あまり白髪も無く今でもジムに通って鍛えたり着るものも若作りにしているのでよく30代後半に見られ、自分を飾って言うわけではありませんが若い女性からけっこうモテます。
由希は短大生の頃から私のコンビニでアルバイトをしていましたが何せこの不景気、卒業間近になっても就職が見つからず困って私を頼ってきました。
ちょうど父親の代から働いてくれてた事務の女性が65になり退職したいと言っていた時だったので私の会社で仕事をさせることにしましたが、由希は自分だけではなく、できれば母も採用して欲しいと頼んできました。
なんでも義母の働いていた職場が店じまいするので退職金を上乗せするから辞めて欲しいと言われて言われて困っているとのことでした。
弁当屋やコンビニで人手が足りなかったこともあり一人くらい採用するのはかまいませんが、私はこの頃義母に会ったことがなかったので、先ずはどんな人柄なのか?どんな仕事ができるのか?会って話をしようと言うことになりました。
正直に言うと、由希とはアルバイトに来たばかりの頃に手を付けてしまい、それ以来付き合っていたので母親が入ってくるのは鬱陶しいと思い、なんやかんや理由をつけて断るつもりでいました。
しかし面接に訪れた義母を一目見て考えが変わりました。
当時43歳の女盛り、美しい容姿と体付きに漂う男心を擽る上品な色気、これは何とかしないともったいないと思い即決で採用しました。
義母の名前は志津子といい、いろいろと話をしてみると身持ちの固い真面目な女性である事がわかってきました。
亡くなったご主人の残した住まいや財産があるので裕福では無いにしろ生活に困ることもなく、給料については女性としての嗜みに充てられる程度もらえればいいと言うことでした。
私は志津子を新規にオープンさせる某フランチャイズの喫茶店の店長にしようと思い、すでに営業している店舗で3ヶ月ほど働いてもらうことにしました。
由希には私の所有する貸しビルにある事務所で経理のような仕事をさせていましたが、たいして忙しいわけでもなく来客もめったに無い事務所に私と二人きりでいるわけですから、ついつい奥にある応接のソファーの背もたれを倒して昼間からエッチなことをしてしまうと言うような毎日の繰り返しでした。
由希も母親に似てなかなかきれいな娘ですが、早くに父親を亡くしたこともありファザコンで同年代の男性には興味を示さず、付き合いだしてからはこちらが引くほどべったりです。
志津子を採用してから3ヶ月、新店が開店し志津子は店長として働き始めました。
スタッフは私と志津子で面接して採用しましたが、店の事に関してはある程度の権限を志津子に与え自由にやらせることにしました。
私や由希もサポートのために店に入り働きましたが、洗物や掃除などの下働きだけをやって店のことには口出ししないようにしました。
ちょうどそんな頃でした。
私が事務所にいると由希が悩んだ顔をして出勤してきました。
「社長・・私、社長の赤ちゃんができたみたい・・」
「えっ!?・・俺の赤ちゃん?」
「うん・・もう三ヶ月もアレが無いんだ・・」
私は由希にとにかく病院に行って診てもらうようにいいました。
由希はすぐに病院に行きましたが、困った顔をして戻ってきたのでどうだったのか聞くと、検査の結果妊娠15週目ということでした。
まぁそれはそうでしょう、毎日のように昼間からセックスに耽っていたわけですから若い由希が妊娠しても不思議じゃありません。
私は悩みました。
独身ですから最終的には結婚して責任を取れば済む話ですが、果たして志津子が認めるかどうか、私が若ければまだ良いのですが、なんと言っても母親の志津子よりも歳上ですからすんなりいくとも思えませんでした。
下手すりゃ二人ともパーです。
由希は私と結婚して子どもを生むとすっかりその気になっていますが、私は志津子に由希を妊娠させた事の謝罪をし、結婚するならするでその許可をもらわなくてはいけません。
しかしこれこそ自分の撒いた種、早いうちにきちっとしておかなければならないと思い、由希も同席させて志津子に話しました。
きっと激怒するだろうと覚悟を決めていきましたが志津子の反応は意外なものでした。
特に喜ぶことはありませんでしたが、結婚するのなら二人のことは認めるというものでした。
その理由は、私自身が初婚であることと経済的に心配がないという2点でした。
由希のような若い娘が私のような中年男性と付き合う場合、たいていは不倫かバツイチでコブ付の男の場合が多いものですが、その点私は多少遊び人ではあるけれど戸籍は汚れていません。
話が決まれば何事も早いほうが良い、とりあえず入籍を済ませたあと、これは志津子と由希の希望で挙式は極々内々に済ませました。
由希が妊娠7ヶ月目を迎えた頃、お腹もかなり目立つようになってきたので何かあってはいけないと実家に帰って出産準備をするように言いました。
志津子の仕事も軽め荷して由希の面倒を見てもらおうと思いましたが、志津子は
「身内だからといってそんなことをしては他の従業員に示しがつかない」
と言って休もうとしませんでした。
そんなある日のことです。
私は久しぶりに志津子に任せている店の様子を見に行きました。
その日はボーナスを渡す日でもあり、毎月の売上げも好調だったので志津子に労いの言葉でもと思ったからです。
夕方志津子と会ってボーナスを渡しながら頑張ってくれていることに感謝の言葉を伝えました。
その後場所を変えて、家族としてお茶を飲みながら話をしていると
「秀一さん、毎日の食事や掃除洗濯は大丈夫ですか?」
と志津子が心配そうな顔をして聞いてきました。
「えぇ、まぁなんとかね・・」
私は頼りなさ気に答えるしかありませんでしたが
「由希がいたところでたいしたことはしていないんでしょうが、男一人は好きなものを飲み食いして体調を壊すことが多いから心配ね」
「秀一さんも守らなければいけないものができたんだからあまり無茶をしないようにね」
と義理の母親らしいことを言いました。
「じゃぁ、時々お母さんに料理を作りに来てもらおうかな」
私は冗談のつもりでしたが志津子は本気にしたようです。
「そうね、秀一さんは大切なお婿さんだから時々美味しいものを作りに行きましょうか」
と真面目な顔で言いました。
その数日あとのことでした。
私が事務所で帳面をつけていると志津子からメールが来ました。
私は店のことで何か問題でも起こったのかと思いましたが
「今夜は由希が産院の妊婦研修で病院に一泊します。私一人なのでご飯を作りに行きますがかまいませんか?宜しければマンションの鍵は由希から借りてますので先に行って支度しています」
と言う内容にびっくりしましたが、志津子とプライベートな時間に二人きりになれるということなので
「よろしくお願いします」
と返信し、かすかな期待を抱きながら夜を待ちました。
途中ワインを買って帰宅したのは夜7時を少し過ぎた頃でした。
「もう少し掛かりそうだからお風呂にでも」
と言うことだったので、シャワーで汗を流して楽な服装にきがえました。
ダイニングに戻るとちょうど志津子が支度を終えてテーブルに並べていたところだったので席についてワインの栓を開けました。
二人で向かい合ってワインを飲みながら久しぶりに会話のある食事、志津子はなかなか料理上手で旦那が生きていた頃はさぞよい奥さんだったのだろうなどと考えながらきれいに完食しました。
志津子はあまりアルコールに強くないようで、小さなグラスのワイン2杯程度でほんのり赤くなっていました。
私はワインの力もあってかスケベ心がこみ上げてきました。
こんなチャンスは滅多に無い、上手く行けば志津子をモノにできる、そう思った瞬間、私の体は早くも行動を起こしていました。
「ご馳走様、今夜はゆっくりして行けるんだろう?」
私は洗物をしている志津子を背中から軽く抱きしめるようにしながら耳元で囁くように言いました。
「えっ!?・・あっ・・」
志津子はビクッとしながら
「そんな・・いけない・・あなたは由希のお婿さんでしょう・・」
「そんなこと関係ないよ。今夜だけはお母さんと一緒にいたいんだ」
「一緒にって・・そんな・・だめよ・・」
私は週書する志津子を後から抱え上げると、キッチンから引き離しました。
そのままお姫様抱っこのような体勢に変えて志津子をリビングに運びました。
広くて明るいリビング、床には寝転んでもいいように厚手のムートンが敷いてあるのでその上に志津子を下すとそのまま上に重なるようにして唇を奪いました。
「ぅんっ・・」
完全に火が点いた私は志津子の唇を激しく貪り吸いました。
舌を捻じ込んで志津子の舌を捕まえるとそのまま絡め取って私の口の中に吸い込んでしゃぶるようにしながら長く激しいキスをしました。
最初は拒むような素振りを見せていた志津子でしたがしばらくすると私の背中に腕を回してきました。
私は一旦キスするのを止めて顔を上げました。
そして志津子の顔を見ると志津子も興奮した表情で私の顔をじっと見ていました。
自分の体の下に女の熱い息遣いを感じながら至近距離で視線が絡み合う、男ならばこのスチュエーションで我慢などできるはずがありません。
再び志津子の唇を激しく求めると志津子も舌を絡めて応えてきました。
テレビから流れてくる音楽に互いの唇を貪る音と荒い鼻息が混じって部屋に響きました。
私は唇を重ねながら志津子の体をまさぐり、服の間から手を入れて素肌の感触を確かめました。
確かに若い由希と比べれば弾力はありませんが、志津子の年代にならないと得ることのできない温もりと吸いつきを感じました。
志津子の着ていたポロシャツを素早く脱がすとブラジャーの下の乳房は谷間ができるほど豊満、私は背中に手を滑り込ませてブラジャーのホックを外しました。
一瞬胸を抑えるような素振りをした志津子でしたが、私がブラジャーを外そうとするともう抵抗はしませんでした。
ブラジャーを外すと大きな乳房が重力に負けてだらりと流れるようになってしまいましたが、私は両手で乳房を上げて寄せるとそれは豊満と言うよりは巨乳です。
私はその真ん中に顔を埋めました。
顔を左右に激しく動かしながら顔の皮膚全体で志津子の乳房の感触を確かめると、次に乳首に吸い付きました。
チュウチュウと音を立てて吸ったり指で摘まんだり舐め回したりしながら志津子の表情を伺うと、眉間にしわを寄せながら指を噛んで声を出すまいと耐えている顔がたまらなくエロい。
そのまま乳房に唇と舌先を這わせながら胸元、首筋と上がっていき、髪を掻き上げて耳を舐めたり噛んだりしました。
それでもまだ
「んっ・・んっっ・・」
と指を噛んで声を殺している志津子、私はその指を口からはずしてしゃぶるように舐めその唇に唇を重ねようとすると志津子の方から迎えに来るように舌を覗かせながら半開きの唇を差出してきました。
唇よりも舌先が先に触れ合い絡み合うような激しく淫らなキス、発情した女特有の生臭い吐息を吐きながら舌を絡めてくる志津子の顔はもはや義理の母のものではありませんでした。
二人の口の周りは何度も交わした激しいキスのために剥がれた志津子のルージュで赤く染まり、私が唇を這わしたところもその色が残っていました。
「ねぇ・・お願い、せめてシャワーだけでも・・」
志津子は唇を離すと祈るような目をして言いました。
「このままで良いじゃないか」
私はそう答えて
「嫌ぁ・・恥ずかしいから・・お願い・・」
そう言って体を起こそうとする志津子を抑え付けるようにしながらに唇を這わしました。
唇や舌先が触れるたびに体をビクッと震えさせる志津子、私はその熟れた体を味わうように無心に愛撫を続けました。
まだ穿いていたままのスカートのジッパーを下して脱がそうとした時
「ねぇ・・お願いだから・・私にもシャワーを浴びさせて・・」
私はその言葉を敢えて無視してスカートとパンストを脱がすと志津子はかなり高価なシルクのショーツを着けていました。
「お母さん、素敵なショーツを穿いてるんですね。ひょっとして、こうなるかもって想像してました?」
「えっ?・・・まさかそんなこと・・」
「これがお母さんの言ってた女性の嗜みですか?」
私がショーツに指先を引っ掛けて下の方にゆっくりと下しました。
「嫌っ・・恥ずかしい・・」
そう言ってショーツを抑えようとする志津子の手をそっと外して一気に脱がせました。
そこには清楚な顔立ちに似合わない濃い目のヘアが黒々と繁っていました。
「嫌ぁっ・・灯り・・灯りを消して・・」
私はその言葉も無視しました。
そして志津子が硬く閉じ合わせている太腿の間に手を差し込んで脚を左右に広げようとしました。
「ねぇ・・暗くして・・お願いだから・・」
私は黙って腕に力を入れました。
志津子は私の前で完全に開脚、女淫を曝した状態になりました。
繁った陰毛の真ん中にパックリと割れて充血しながら膣口から少し白く濁った愛液をたらした粘膜が丸見えです。
顔を近付けると志津子の女淫からは若い由希では発する事の出来ない濃厚な牝匂が漂っています。
酔ってしまいそうなほど濃厚な淫らなメスの匂いに誘われて、私は志津子の淫部にしゃぶりつきました。
「ひぃぃっ!・・あぁっ!・・」
体を仰け反らせ淫らな喘ぎ声を上げる志津子、私は熟れたメロンを貪り食う時のように淫部に唇を密着させながら舌を這わして濃厚な女汁を味わいその味に陶酔しまた。
志津子は淫部を私の唇にに押し付けて狂ったように呻きながら体を激しく仰け反らせては何度も
「あぁっ・・イク・・イクぅっ・・」
と言ったあと小刻みに痙攣させました。
志津子に何度目かの絶頂感を与えた後、明るいリビングの床の上で四肢をだらしなく広げたまま体中をガクガク震わせている姿を曝している志津子を見ながら着ていたものを全て脱ぎ捨てました。
自分でも久しぶりの感覚、私のペニスはまるで20代の頃のように上を向いて反り返っていました。
私は志津子の両腕を引っ張って体を起こさせると目の前に威きり起ったペニスを突きつけました。
すると条件反射のように私の股間に顔を埋めるようにしてペニスを咥え込む志津子、生暖かい粘膜とざらついた舌の感触が威きり起つペニスを慰めるように包み込んできました。
「早く志津子の体を貫きたい・・・」
私はそんな衝動に駆られると志津子の口からペニスを引き抜いて熟れた体に絡みつくように折り重なりました。
そして片手で脚をグイッと引き上げて威きり起ったペニスを執拗なクンニリングスでトロトロになった志津子の女淫に突き入れました。
「あぁぅぅっ!・・」
その瞬間志津子は大きく仰け反りながらなんともいえない声を上げました。
眉間にしわを寄せながら顎を上げて短い喘ぎ声を上げて善がる志津子の顔を見下していると、私の性欲は更に激しくなってきました。
若かった頃のようにテクニックもメリハリも何も使わない、ただ激しく腰を打ち付けるようにペニスを突き入れるセックスをしました。
志津子は私の背中に腕を回して、下からしがみつくように体を密着させてきました。
普段なら息が上がってきてテンポを落としてテクニックに走りたくなる場面ですが、この夜は不思議と呼吸が乱れないまま激しく突き入れることができました。
志津子の表情や声が一段と艶かしさを増してくると女淫の中の粘膜が徐々に私のペニス締め付け始めました。
全体をじわじわと締め付けながら、まるで無数の糸蒟蒻が私のペニスに絡み付いてくるような感触、これは堪りません。
「うっ!うぅぅぅぅぅ・・」
私は呻き声を上げながら志津子の中に堪っていたものを全て吐き出しました。
志津子もそれに合わせるように体を大きく仰け反らしながら大きく喘いで私を強く抱きしめてきました。
そのままガクッと志津子の上に崩れ落ちた私、その私の顔を引き上げて濃厚なキスを求めてくる志津子、鼻で荒い息をしながら濃厚な口づけを交わしたまましばらく動けませんでした。
恐らく5分以上経ってからようやく志津子の上から体を起こして萎えかけたペニスを引き抜くと、私が放った精液がビチビチと言う音とともに逆流して溢れ出てきました。
志津子は恥ずかしそうな顔をしながら私が手渡したティシュを受け取ると精液と愛液でトロトロになった女淫をきれいに拭いてシャワーを浴びに行きました。
私もそうとう汗をかいたので志津子が入ってしばらくしてからシャワーを浴びに行きました。
浴室に入ると志津子が髪にタオルを巻いてシャワーを浴びていました。
「嫌だ・・恥ずかしいじゃない・・」
そう言って照れくさそうにシャワーを浴びている志津子に後から抱きついて、手にボディソープをたっぷりつけて乳房も揉んだり女淫をまさぐったりしました。
曝された白い項を唇で吸うと
「っあん・・」
私は体をよじるようにしながら甘い吐息を漏らす志津子に再び欲情しました。
「今夜は泊って行けるんでしょう」
「・・・うん・・」
「じゃぁ早く洗って出よう・・」
私は急いで体を洗うとさっさと流して先に出て志津子を待ちました。
10分ほどあと、志津子が全裸にバスタオルを巻きつけて出て来ました。
志津子を寝室に連れて行きました。
「ここ・・秀一さんと由希が愛し合っているお部屋でしょう?・・」
「ああ・・そうだけど・・」
「そんなお部屋で私を抱こうなんて、秀一さんって悪い人ね・・」
悪戯っぽく言う志津子を抱きしめると、そのままベッドの上に押し倒してバスタオルを取り去りました。
「あんっ・・」
志津子もすっかりその気になって私の腰のタオルを引っ張って取りました。
ベッドの上で全裸で抱き合いながら舌を絡ませ合うディープキスを交わしていると、今度は志津子が私の耳や首筋に舌を伸ばしてきました。
若い由希とは比べ物にならないネットリとした舌使いに私は男のくせに鳥肌を立てながら声を出してしまいました。
私もこの年齢です。
普段は内容の濃いセックスを一回すれば満足するか疲れてしまうのに、この夜は若い頃のように一回終わってから一時間経っていないというのにペニスは痛いほどカチンカチンに勃起していました。
志津子は私のペニスをそっと手に持つとソフトクリームのように舌でペロペロ舐め始めました。
これが凄く感じる、玉袋、カリ、鈴口と舌先の硬さや形を変えながら舌全体でベロっと舐めたかと思えば、場所によっては舌先を尖らせて突付くようにしたり、こんなに上手な女性は風俗店にも滅多にいません。
志津子はペニスを一通り舐め回すと、今度は丸ごと口に含みました。
一気に根元までくわえ込むと先のほうは喉まで届きますが志津子はむせたりする事も無く、ペニスを奥まで入れると唾を飲み込むときのように喉を動かして締め付けます。
これがまたたまらなく良い、まるで女淫の中で締め付けられているようです。
私は志津子に身を任せてじっと快感に浸っていましたが、ペニスを咥えたまま体の向きを変えてまるでおねだりをするように私の顔を跨いで女淫を押し付けるような仕草をする志津子、目の前にはパックリ割れて汁を垂らした粘膜が牝匂を発しながら迫ってきました。
私は志津子の腰を両手で捕まえて引き寄せると女淫に貪りつきました。
そして志津子がしてくれたように舌の形や硬さを変えながら舐め回したり、プックリと膨らんだクリトリスに吸い付いたりしました。
「んっ!・・ぅんぐ・・んん~っ・・」
志津子はペニスを口に含んだまま腰をくねらせながら呻き声を漏らしますが、ペニスを口から離さずに負けじと言う感じでフェラチオを続けていました。
しばらくすると、志津子もとうとう我慢しきれなくなったのか、含んでいたペニスから口を離すとこちら向きになるように体を入れ替えて、そしてペニスに手を添えて上を向かせるとそのまま自分の中へと導き入れました。
私の上で腰を使い始める志津子、私も下から志津子の女淫を突き上げました。
志津子はたまらないといった表情を浮かべながら私の上に倒れ掛かってくると強引に唇を重ねて舌を入れてきます。
私は逆に上半身を起こすと対面座位になって志津子の体を抱え上げながら腕と腰を使ってガンガン突き上げました。
しかしこの体位は私の年齢では辛い、志津子を高く抱き上げて一旦ペニスを抜くとそのままうつ伏せにさせてバックから挿入し直しました。
「はぁぁぁ~んっ!」
尻を突き出して淫らな声を上げる志津子、私は大きな尻を引き寄せながら激しくピストンしました。
「あぁ~ん・・い・・いぃ・・・」
志津子の女淫がジワジワと締め付けてきたころ私のペニスは限界を迎えました。
「うぅっ!・・ぅあぁっ・・」
一回目よりは少ないですが、再び志津子の中に精液を吐き出して果てました。
時間を置かずに2度もセックスしたのなんか、本当に何年ぶりだったのだろう、この夜は久しぶりに狂わされました。
この夜のことがあって以来、私と志津子は時間を作ってはセックスする仲になりました。
日を重ねるごとに艶かしくなる志津子、今では由希とは週1~2回するかしないかですが、志津子とは毎週1回は必ず逢ってセックスしています。
セックスの内容の濃さ、しつこさ、射精した後に感じる満足度では志津子の方が由希よりも何枚も上です。
「夫が亡くなってから一回もしてなかったのに、秀一さんが火をつけたから・・・」
と志津子はよく言いますが、あの清楚な志津子が一皮向けばここまでセックスに対して貪欲になれる女だったとは思ってもいませんでした。
しかし女とは恐ろしい生き物です。
相手が自分のお腹を痛めて産んだ娘の夫であってもここまで淫らになれるものなんですね。
とにかく由希に見付からないようにしないと。