実際、血の繋がった親兄弟でってどのくらいあるんでしょうか?
僕は妹、早織と関係がありました。
現在僕は21才、早織は17才です。
早織は活発な女の子で、小さい頃は男の子みたいな性格で、見た目もショートカットでさらに男の子っぽかったんです。
そんな早織も五年生あたりになると、身体つきは女の子っぽく変わってきました。
母が赤飯を炊いて、早織が女の子になったお祝いをしました。
みるみる女の子の身体つきになっていく早織に僕は興味をもつようになりました。
僕が高校一年、早織が六年生のときでした。
僕の友達とかが女の子と付き合うようになったり、初体験をしたりと話しを聞くようになると、ますます女の子に興味を持ちました。
特にすぐ隣の部屋の早織に興味が湧きました。
夜中、早織の部屋に忍びこんで、早織のパジャマ越しに胸を触ったり、ボタンを外して直接見たりしてました。
昼間、男の子みたいに活発に活動してる早織は、そのくらいでは起きなかったんです。
だからほぼ毎日忍びこんで、見たり触ったりしてオナニーをしてました。
さすがに下のほうは、うまく脱がすことが出来ず、躊躇してたんですが、やはり次第に興味に負けるようになりました。
ちょっと強引に下を脱がしにかかると、起きそうになる、でも興奮してたからちょっとでも見たい、毛がちょっと見えたときでした。
『何やってんの?お兄ちゃん』
びっくりしました。
完全に起きられてしまいました。
早織ははだけた胸を確認し、僕は何も言えないでいました。
意外なくらい早織は冷静でした。
『見たかったの?』
僕は黙って頷くことしか出来ないでいました。
『こそこそするの、やめてね?』
そう言われて僕はごめんと謝り、親に内緒にしてほしいことを言い、部屋を出ようとしました。
『誰にも言わないよ?見たいなら見たいって言ってね?』
え?と思いました。
思わず確認をしてしまいました。
見たいって言ったら見せてくれるのか?
『だって興味あるんでしょ?私も男の子に興味あるし』
話しではこうでした。
男の子の友達に胸見せろと言われたから見せた、見せたかわりに男の子の友達に見せてと言ったら見せてくれないことがあったんだそうです。
ズルいとなり、もう見せるのやめたんだそうです。
早織の部屋でヒソヒソ、そんな話しをしてました。
そうか、それなら見たい、僕は早織にお願いしました。