近親相姦体験告白

私の高２の息子タケシが痴漢の現行犯で身柄確保され
たと警察から連絡を貰い、直ぐに身元引き受けに行き
ました。タケシはかなり反省しているらしく、私が到
着する前に和解したそうです。警察の方にお詫びをし
て自宅に帰りました。私はタケシに「なんて馬鹿な事
したの！相手の方が被害届出さなかったから帰れたけ
ど。痴漢した相手の方は母さんと変わらない歳だって
聞いたわ。タケシはそんなオバサンが好きだったの？
若い子の方がいいでしょ？」と控えめに説教しました。
暫くの間、タケシは沈黙してましたがぼそっと一言、
「俺、中学の時に保険医の先生に優しくして貰ってか
ら年上の女性にしか興味が無くなって・・・」と告白
してくれました。私は再発させてはタケシの将来にも
影響が出ると思い、「タケシ、母さんでよければ好き
なだけ触りなさい。ただし、痴漢行為は二度としない
で・・・」と優しく包み込むように抱き締めました。
タケシは半分泣きながら私をギュッと抱き締めて「母
さん、約束するよ。母さん以外の女性に触らないから
さ。だから・・・もっと母さんを抱き締めていい？」
と言いながらも力いっぱい抱き締めてきました。