高校一年の夏休みの土曜日
母の実家に泊まりに行った
2つ年上の譲
4つ年上の美由紀
6つ年上の知恵がいた
日曜日の朝、皆で出かけることになったが、譲が
「カズ、美由紀のベッドの下に隠れてろ」
そう言われて俺は出かけずにベッドの下に隠れた
美由紀が誰かと部屋に入ってきた
彼氏だ…
服を脱ぎ、2人はベッドでセックスを始めた
30分位で行為は終わり
彼氏は仕事に戻ると部屋を出て行った
美由紀は下着をつけると
「カズ…居るんでしょ?」
びっくりした
「誰にも言っちゃだめだよ」
「うん」
「カズは彼女いるの?」
「うん、いるよ」
「セックスは?」
「まだ…」
そういうと美由紀は
「じゃあ…教えてあげようか?」
キスは経験済みだったが
それ以上は知らなかった
美由紀は綺麗だったし
以前から可愛がってくれていたから
俺も大好きだった
「服を脱いで…」
「私にキスして」
「ブラを取って…」
もう、震えていた
「大丈夫…大丈夫だよ」
そう言って美由紀は俺のパンツの中に手を
「カズ、元気ね~」
もう立っていた
「私のも触って…」
恐る恐る手をパンティーの中に
濡れている
美由紀のアソコが濡れている
さっき俺の上でセックスしたばかりだ
「カズ、ゴムを付けて…」
初めてだし、なかなか入らない
半ば強引に入れると
「カズ、優しくしてね…」
恥ずかしながら10分持たなかったが
俺の初体験は凄く変ったものだった
「カズ…気持ちよかった?」
美由紀は笑顔でキスしてくれた