俺には高2のユウと呼んでいる妹がいます。
そのユウと、去年の9月からセックスする仲になってしまいました。
俺とユウは子供の頃はよく遊んだりもしたけど、ユウが中学校に上がった頃にはそれまでの様には話さなくなり、と言って別に険悪になった訳ではない、いわゆる一般的な兄妹関係であったと思います。
そんな仲に変化があったのは一昨年のユウが高1の夏、ユウの中学時代の同級生と俺が付き合うようになってからです。
その女とは秋には別れたけど、その間にユウは散々ノロケ話とか聞かされたらしく(その事ではかなり愚痴られました)ついでに俺とのエッチ話も聞かされたそうで、そのお陰なんでしょうがあまり普通の兄妹では話さないんじゃないかと思う様な際どい話なんかも平気で言い合える仲になっていました。
そして去年の9月。
この頃には俺のPCを使ったり友達の恋愛相談をもちかけてきたりと、ちょくちょくユウが俺の部屋に来るようになっていたんですが、その日もそんな感じでユウが部屋に入ってきました。
その時は友達の恋愛相談だったんですけど、一通り話も終わった頃、借りていたエロDVDがユウに見付かってしまったんです。
そう言った事はそれまでにも二回ほどあったんですが、この時不味かったのは妹物が2本ほど入っていた事です。
実は俺は近親相姦系は以前からオナネタによく使っていて、特に兄妹姉弟モノが好物でチョクチョク借りていたんです。
でもそういう時はユウに見付からない様に隠していたんですが、この時はウッカリしていました。
ユウは当然食いついてきました。
「そういう趣味だったの~!?」とか、「私のこともそういう目で見ていたの~?へんた~い!」って感じで。
まあ本気で罵っているんではなく、面白半分で騒いでいるって感じでしたけど。
でも俺は隠していた趣味を知られた事で、ユウが本気で嫌がっているんではないことに気付くまではかなり焦りましたね。
ところが焦りが取れて気持ちに余裕が出てきたら、ユウが嫌がっているどころか、実は相姦モノに興味津々なのではないかって思えてきたんです。
で、「おまえ、実は見たいんじゃねーの?」なんてカマをかけてみたら、慌てて否定はするんだけど、それが嘘なのが丸分かりって感じで。顔は真っ赤になってたし。
それで半ば強引に再生かけてやったんです。
そしたら、見たくないって散々言ってたくせに部屋からは出て行かないで、画面を注視し始めて。
この時かけたのは、ニートっぽい兄貴が女子高生のツン気味の妹と妄想の中でエッチするんですが、その内にリアルでも妹と仲良くなり始めて、最後は妄想なのか現実なのか分からない状態でヤリまくるって話でした。
ユウは、最初の妄想の中でのエッチシーンあたりまでは色々騒いでいたんですが、後半のヤリまくりの頃にはほとんど口を効かなくなっていて、ベッドの端に座って枕を抱きしめてジーッと画面を見詰めている状態。
そんなユウを見ると『濡らしてんのかな?』とか想像してしまって。
それまではユウをそういう目で見たことはなかったんですが、さすがにこの時の状況ではそういう風に見てしまいました。
だってそうでしょう?兄妹相姦モノのDVDを、それも「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」なんて声を張り上げてヤリまくっているのを兄妹で見ていたら、どうしたって意識してしまいます。
ちなみにユウは胸も大きいし、結構な美人だと思います。
ただ中学からやっているテニスのせいかノリが運動会系で、はっきり言ってあまり女らしくありませんでした。
恋愛やエッチにはそれなりに興味はあったようですが、本人の恋愛話は無いのかって聞くと「私はまだそういうのはいいや‥」って頭掻いている様なガキっぽいところがあったり。
それに大雑把で騒がしいし、オヤジギャグが好きだし。
下手に見た目が良い分、中身とのギャップが大きくて、余計に恋愛とかエッチの対象には見えなかったのかもしれません。
その為か、それまで俺がユウと近親相姦したいと思ったことはありませんでした。
1本目のDVDが終了しましたが、この時には俺のちんぽも超勃起状態でしたから、そこで終わらせるつもりはありませんでした。
なので続けて2本目を再生。
2本目の内容は、居間のソファーで居眠りしていた妹を兄貴がビデオで盗撮中に妹が起きてしまい、罵られた兄貴が逆ギレして妹を犯すってヤツでした。
ユウを見ると、抱き締めた枕に顔を埋めて画面を食い入るように見ていました。
画面の中は、兄貴が嫌がる妹の服を剥ぎ取って露わになった素肌にしゃぶりつくシーン。
俺はそんなユウの隣に座り、
「そんな端っこに座ってないで、こっち来いよ」
てな調子でユウの腰を抱き寄せました。
ユウはこちらをチラッと見ましたが、
「いいよ…」
と言ったきり、腰に回したままの俺の腕には何も言ってきませんでした。
そこで俺は、
「なんで?いいじゃん」
とさらに強く抱き寄せ、体を密着させました。
するとユウは、
「‥ダメ」
と言って体を強ばらせます。
「なにがダメなの?」
追い討ちをかける様にユウの耳元に口を寄せ息を吹きかける様に言ってやると、さらに身を縮こまらせるようにして、
「…なにって」
って言葉を詰まらせて。
画面の中では、パンツまで剥ぎ取られた妹のまんこに兄貴がむしゃぶりつくところ。それまでは逃げようとしてた妹が、兄貴にまんこ舐められたら途端によがり始めてました。
「すげーな、兄妹でもあんな気持ちよくなるんだな」
「……」
ユウの首筋に顔を埋めて言ってやると、返事もせずにただ荒く呼吸を繰り返すだけ。
試しにTシャツの中に手を滑り込ませ、お腹から腰、脇腹と素肌を撫で回してやっても、
「ぁ‥‥ダメ」
と小さく呟いて瞼を震わせて、でも俺の手から逃げようとは全然しません。
もう、ここまで来たら行くしかないですよね。
ユウの首筋に唇を這わせて舐め回して、さすがにビクンて身を起こしたところをベッドに押し倒し、胸に伸ばした手でおっぱいを揉みしだいて。
ここに至っても、ユウからは一切抵抗なし。
顔を赤くして、目を固く閉じて、ただ「ハア、ハア‥」って荒い息を続けるだけ。
でも、俺が一気にTシャツを腋の所まで捲り上げて、ブラもずらして真っ白に綺麗な、思ってた以上に大きいおっぱいにしゃぶりついたら、
「あんっ!」
って、とうとう声を上げたんです。
嬉しかったですね。
だからもっとユウに声を上げさせたくて、固く尖った乳首を転がして、ぷっくり膨らんだ乳輪を優しく吸い上げて、まったく日に焼けていないおっぱいにたくさんのキスマークを吸い付けて。
もうこの体は俺の物だって証拠を付ける気持ちで夢中でユウの胸に吸い付いていたら、いつの間にかユウが可愛く喘ぎ声を上げ続けている事に気付いたんです。
思わずユウに、
「気持ちいいの?」
って聞いてみたんですが、自分が声を上げていた事に初めて気付いたように急に口を噤んで、そして小さく首を振るんですよ。
それを見たらなんかムキになっちゃって。
おっぱいを揉みしだいて乳首を甘噛みして。
腋から脇腹から、上半身を舐め回して。
腰から太腿から撫で回して、ついにパンツに手を滑り込ませて、すでにヌルヌルに濡れまくっていたまんこを弄り倒して。
ユウはもう体をビクンビクンって反応させてたんですが、固く噤んだ口をさらに両手で押さえて、意地でも声を上げないって感じ。
こっちも負けてらんないって、ユウのパンツを剥ぎ取って下半身裸にして、ワザと意識させるように両足を大きく持ち上げておっ開げさせて、意外と毛の薄いまんこにむしゃぶり付きました。
「っーーーっんん!!!」
って声にならない悲鳴を上げて体を震わせるユウ。
その反応が面白くて、クリを吸い上げて、膣口に舌を捩じ込んで、中指でまんこの中掻き回して。(さすがに2本入れようとしたら痛がってたけど。)
ユウは最後まで口は噤み通したけど、終いには全身を強ばらせて、震えと言うよりビクビクビクンって痙攣を起こしたように逝っていました。
ベッドの上に裸の体を投げ出して呆然としているユウに、
「気持ち良かった?」
って聞いてやると、最初は虚ろな目で俺をボーッと見詰めていたんですが、目の焦点がはっきりしてきたと思ったら声を上げて泣き出してしまったんです。
もうビックリしましたよ。なんで泣き出したのか分かりませんでしたから。
とりあえず肩を抱いて慰めようとしたら、身を捩って嫌がるし。
その内に、逝く時の姿を俺に見られた恥ずかしさとショックで泣いているんだって分かって、やっと泣き止むように慰める事ができましたけど。
でもユウの逝く姿って可愛くていやらしくて、蠱惑的って言うか、すごい魅力的だったんです。
その事を泣き止んだユウに言ってやったら、顔を赤くしたまま黙って俺に抱き着いてきて、それがまたすっごい可愛くて。
俺も思わずユウを抱き締めてしまいました。
ユウに、
「続き、いいか?」
って聞いたら、またまた顔を赤くして俯いて口ごもっちゃって。
イヤとは言わずにその状態ですからOKだと言うのは分かったんで、膝の上に座らせたユウのTシャツとブラを脱がせて全裸にして、そしてそのまま俺もシャツを脱いで上半身裸になりました。
するとユウが服を脱ぐ俺を見て、息を止めたように身を固くしていましたね。
その後に俺たちが何をするのか分かってはいたんでしょうが、実際に服を脱ぐ俺を見てあらためて緊張したって感じでした。
そして膝に乗せたユウを抱き寄せてキスをしました。
全身を舐め回し、クンニをして逝かせるまでした後での初めてのキス。
完全に順番を間違えていましたけど、一度逝って羞恥心とかの心のタガが外れたのか舌を入れたらすぐに絡めてきて、俺の頭を抱き締めて髪を掻きむしるような初めてとは思えないような情熱的なキスを返してきました。(実はこれがユウのファーストキスでした。)
こうなってくると辛抱堪らず、ユウを押し倒し大きく開いた両足に体を挟まれたままズボンを脱いで俺も真っ裸。
遠慮がちではあるけど、先程とは違って声を上げて喘ぐユウの全身を撫で回して、舐め回して。
何度も体を震わせて逝っていたユウを組み敷いて、とうとう挿入の体勢に移りました。
「いくぞ」
と声をかける俺を涙目で見詰めて、小さく頷くユウ。
まだ綺麗な色の処女まんこにちんぽをあてがい、ゆっくりと腰を進め…。
ところが、俺にとって初めての処女まんこは予想以上にきつくて、中々入っていきません。
ユウを見れば、痛みで顔をしかめているし。
とにかく先っちょすら入らないんです。
角度を変えたり色々やってみたけど全部ダメ。
だんだん焦ってきて、最後はユウの腰をガッチリ掴んで体重をかけて無理やり押し込んでみたら、やっとズブッて感じで亀頭が潜り込みました。
ユウは「痛ぁっっ!!!」って悲鳴あげてましたけど。
でも難しかったのはそこまで。キツキツではありましたが、何とか挿入完了しました。
それから呻いているユウを抱き締め、痛みが和らぐまで慰めの声をかけて。
すると意外に短い時間でユウが「動いていいよ」と言ってくれたので、優しくピストンを開始しました。
でもやっぱりユウが顔をしかめたのでピストンは止め、深く挿入したままでの円運動に変更し、グリグリと恥骨を擦りつけます。
それにしても初めての近親相姦は不思議な感じでした。
目の前には小さい頃から見慣れた、妹ユウの顔。
ところが体には裸の女と抱き合っている感触があって、下半身からはちんぽがまんこにギッチリと包まれている触覚が強烈に駆け上ってくるし。
それまでエッチの対象として見たことのないユウが目の前にいるのに、何故か体は女とエッチしている生々しい感覚とのギャップ。
少し体を離して視線を移すと確かにユウの顔から裸の女の体が続いていて、その上に乗った裸の俺の体があって、しかもその女の開いた股の間には俺の下半身が挟まっていて、明らかに俺とその女がエッチの最中だって分かるのに、どうしてもその女とユウが結び付きません。
理屈でも、体の感覚でも、俺とユウがエッチしていると分かるのに、その事実に心が追いつかない。そんな感じでした。
だからなのか、最後はユウの中に出して逝っちゃったんです。
避妊は普段はしているのに、この時はすごい勢いで射精している気持ち良さははっきりと感じていながら、どこか他人事のように思えて。
そのまま俺、意識を失いかけたっつーか、半分眠りかけていました。
意識がはっきりしたのは、
「ねえ、お兄ちゃん、もう終わったの?」
っていうユウの声がしたから。
体を起こしたら目に飛び込んできたのは涙でくちゃくちゃになったユウの顔と、それほど多くはなかったですがシーツと俺たちの下半身を染めた赤い血でした。
さすがにちょっとショックでしたね。
なんて言うか、ユウの体を傷付けたという実感が湧いてきた感じ。
その後は、ユウの涙を拭いて、シーツを洗濯機にかけて、ふらつくユウを支えて風呂に連れて行って、恥ずかしがるユウの体を洗ってやって。
そしてユウを抱っこして風呂に入りました。
この時のユウが妙にしおらしかったんですよ。
普段の元気娘っぷりが息を潜めて、遠慮がちに小声で話すし。体に触ると顔を真っ赤にして、でも嫌がってはいなくて。
話をしながらユウのおっぱいに手を伸ばすと、恥ずかしそうにしながら、でも平気なふりを装って話を続けようとして。
風呂では色々なことを話しました。
意外だったのは、ユウが「初体験は俺みたいなタイプの男とがいいと思っていた」と言った事でした。
まさか俺と初体験するとは思ってもみなかった、って笑ってもいましたけど。
でも「だから、ちょっと嬉しい」って照れくさそうに言ってくれた時には、正直ジーンときちゃいましたね。
こうしてユウと俺との関係は始まりました。
最初の内は俺から誘うだけでユウから求めてくる事はなかったんですが、痛みがなくなり少しずつ気持ち良さを感じるようになってからはユウから誘ってくる事も増えてきました。
特にエッチで逝く事を覚えてからは、ユウから誘ってくる方が多くなったんじゃないかってくらい。しかもウチは商売をやってて両親がいない時間が多いんで、最近はユウの生理中以外ほぼ毎日やりまくりって感じです。
そんな天国みたいな環境に今の俺はいるわけですが、最近少し罪悪感を覚えるようになっちゃたんです。
それはユウの淫乱度がどんどん増していってるからです。
先月の事ですが、ユウが騎乗位で俺の上で腰を振っていた時です。
ユウは逝き始めると立て続けに何度も逝き続ける事があるんですが、この時もそんな感じでした。
ところが何度も逝っているのに狂ったように腰を振り続けていて、下から見上げていましたからいつも以上に大きく見えるおっぱいがブルンブルン揺れていて。俺も興奮していたからそのおっぱいに手を伸ばして絞り上げるように揉みしだくと、悲鳴のようによがり声を上げて。
その時のユウの顔が、悦んでいるような泣いているような、半ば開いた口元からは涎が垂れてて、アヘ顔ってたぶんあんな表情を言うのかなって思うんですが。
半年前には恋愛にさえ丸っきりウブだったユウを、あんな顔をするまでに変えてしまって、しかも逝きまくって俺の上に倒れ込んできた後、それでも快感を貪ろうって感じで腰を振り続けていて。正直、自分のやってきた事に怖い気がしたほどです。
でも同時に妙な満足感というか、達成感もあったんです。
ユウを俺一人で、ここまで汚してやったと言うか。
――ユウを、実の兄に処女を奪われ膣内射精までされた女にしてやった。
ユウを初めて抱いた後、そう考えてひどく興奮したことを覚えています。
それ以降、ユウを抱くと欲求が膨らむ一方で、アナルも犯したし、剃毛や、俺専用の肉奴隷になる事も誓わせました。
一番興奮したのは、いずれは俺の子供を産む誓いをさせた事ですね。
ユウ自身は最初からそのつもりだったらしく、嬉々として誓ってましたけど。
実はユウは、俺に中出しされるのが大好きらしいんです。
基本的に避妊の管理はユウに任せているんですが、安全日には嬉しそうに中出しを求めてきます。
そういう時はギリギリ限界まで我慢して、溜まった精液を子宮にぶちまけるように、深く突き刺して一気に射精。
ユウによると、熱い精液が膣奥に勢い良く当たってくる感覚が言い様のないほど快感なんだそうです。
男の俺には理解しようのない感覚ですが。
それから思うのは、ユウと俺との体の相性の良さです。
ユウと関係を持ってもうすぐ半年ですが、その間やりまくっててまったく飽きがきません。
兄妹だから相性が良いのか、たまたま俺とユウの相性が良いだけなのか。
それともユウが名器の持ち主なのか。
俺は女の経験はユウ以外4人しかありませんから、ユウのが名器なのかまでは経験不足で分かりません。
ただはっきり言えるのは、ユウのまんこは俺にとって最高の名器だって事です。
長々と書いてしまいましたが、ここまでお付き合い頂いた皆さんありがとうございました。
この書き込みをしようと思い立ったのは、妹のユウをあんなエッチ好きの女に変えてしまった罪悪感からの懺悔のつもりでした。
ただ読み返してみると、ユウとの関係を自慢しているようにも、ここまで書いておいてなんですが思えてしまいます。(自慢したいって気持ちが俺の中にあるのは、正直言って事実ですし。)
それに罪悪感を覚えると言っても、ユウとの関係を終わらせるつもりはありません。
それはユウがとても魅力的で、俺自身すっかり惚れてしまったからだと思っています。
関係を持って以降、ユウは見違えるように女らしい姿を見せるようになりました。
以前のユウからは考えられないほど控えめで従順で、その上寂しがりの甘えん坊で。一旦スイッチが入ると信じられないほど淫乱になるくせに、普段は妙に恥ずかしがり屋で。
でもそれは俺と二人きりでいる時だけで、他の誰かがいる時は以前のような煩いほどの元気っぷりのまま。
その落差が嬉しいんです。
両親すら知らないユウの姿を、この世でたった一人、俺だけが独り占めできる事が。
だからこの投稿は、懺悔と囁かな自慢の意味を込めて本名でさせてもらいました。(漢字ではなく平仮名ですが。)
この幸せがいつまでも続くことを、心から祈っています。