中学生のころ、小学校1年だった妹と「お医者さんごっこ」をしていました。
きっかけは、妹が僕のペニスに興味を持ち、股間を触ってきたことです。
もちろんふざけてなんですが、「もみもみーー」なんていいながら、少し恥ずかしそうな顔をして触ってきました。
「なにやってんだよー、おまえはー」といいながら、僕もどきどきして、しばらく触らせていました。
触られていると、勃起してきて固くなってきます。妹は、ズボン越しに僕のペニスの変化を知って、驚いた顔をしていました。
「お医者さんごっこ」では最初妹が医者役でした。
ズボンの上からペニスを妹にもまれてペニスがおもいっきり勃起した時、僕が思わず「うわ、痛い痛い、ちんちん痛い。お医者さんにみてもらわなきゃ」
とふざけて言うと、妹が「わたしがお医者さんだよ」といってきました。
「じゃあ、先生、みてくれますか?」と患者役になって言うと、「わかりました」と返事をする妹。
ベルトを外して、チャックを開け、勃起ペニスを見せると妹の視線は視線はそれに釘付けになっていました。
「前にみてもらった先生は・・・」といって、医者役の妹に固くなったペニスを握らせそのまま上下運動をさせました。同時に、キスもさせました。
あくまで、治療ということで(笑)。我慢ができなくなってくると、「先生、自分でしますので見ていてもらえますか」といって自分でしごき、射精しました。
それを見ていた妹は、手品か何かを見ているような、不思議そうな顔をしていましたが、一方で、口を半開きにして息が少し荒くなっていました。
それから、家で妹と二人きりになったときは、必ず、「お医者さんごっこ」をするようになりました。
正直、人に言えない、いけないことをしているという意識はありました。でも、二人だけになると、どちらかともなく、「お医者さんごっこ」の世界に入っていってしまいました。
しばらくは、妹が医者、僕が患者というパターンで、最後は僕が自分で射精するということを繰り返していました。
「では、チューしましょうね」と妹が言って、ペニスを握らせながらキスはしていましたが、
妹の体をさわることはなかったのです。
触りたくなりました。そこで、いつものように「お医者さんごっこ」をしようとしたときに、「今度は兄ちゃんがお医者さんやってもいい?」と聞きました。
「えーー、やだよ」あっさり拒否されました(笑)。
やばいことをしているという意識はありましたし、いやがる妹を無理矢理という発想はありませんでした。
また、しばらくは役回りを変えずに、ごっこを続けていました。
ただ、少し工夫しました(笑)。
「前にみてもらった先生は、ここを触りなさいって言ってたんですけど、●●子先生はそういうことはしないんですか」
そう言って、妹の股間をさすったりするようにしたんです。
幼いながらも、「ごっこ」のエロチックな雰囲気に酔っていたのか、何度か繰り返しているうちに、
自分から「先生のここも触ってください。おちんちんの痛いのが治るかもしれないです」と、僕を促すようになりました。
その後、医者と患者の役回りは、自然と替わっていきました。
僕が医者役で、「どこがわるいのですか?」と聞くと「ここです」と妹が自分の股間を手で押さえます。
そして、「チューしましょうね」「ここは気持ちいいですか」などといいながら、妹の体を触ったり、いじったり。
最初は下着の上から妹の性器を触っていましたが、そのうち、パンツに手を突っ込んで直接刺激するようになりました。
妹は刺激しても、濡れることはなかったですが、刺激が続くと両足で股間を締めたり、ゆるめたりするようになりました。
割れ目に指の腹を当てて、短いストロークでゆっくりこすります。
指入れなんて発想はなかったし、クリトリスの存在も分りませんでした。
おまんこと肛門の間あたりまでストロークを伸ばすなんてこともしませんでした。
ただ、刺激をしながら、「足を広げてください」と指示をしたりしました。
そうすると、妹はふぅーーっと大きく息を吐き、顔を横にそむけてじっとしていました。
「大丈夫ですか? 痛いですか」と聞くと顔を背けたまま妹は首を横に振り続けました。
「気持ちいいですか? もうちょっと続けますよ」というと、妹はコクンとうなづきました。
正確には忘れてしまいましたが、妹とのごっこ遊びは1年くらい続いたと思います。
夏休みに母の実家に行ったときも、僕と妹はごっこ遊びを人目を避けて隠れてしました。
ただ、母の実家では、ときどき「今日はごっこはだめ」というようになりました。
僕は、いつもの環境とは違うので怖くなったのかなと思いました。
その時点では、もう、癖みたいになっていたので、辛かったですが、僕は辛抱しました。
夏休みが終わり、いつもの日常が戻ったときのことです。
妹に少し変化が起こりました。
ごっこ遊びをするとき、自分からパンツを脱いで、下半身を剥き出しにするようになりました。
僕は最初びっくりしましたが、幼い妹の行動は僕の下腹部を十分に刺激するものでした。
妹もこの遊びが好きなんだ、触られると気持ちよくて、興奮して、したくてしたくてたまらないんだ。。。。
そう考えると、僕の発想、行動はどんどん過激になっていきました。
もう、お医者さんごっこはしなくなりました。
二人になると、僕が妹の体を触り、足をひろげさせ、刺激を続けていきました。
キスも舌を入れ、唾液を妹の口の中に注ぎこむようになりました。
さすがに、これは、妹はびっくりして、舌を吸うように言ってもできないでいました。
僕はその当時は童貞でした。エロ本で仕入れた知識を妹で試そうとしていました。
舌を入れるのも、その一つでした。
ある時、遊びが終わった後、妹がきっぱりと僕に言いました。
「お兄ちゃん、チューするとき、ベロいれるのはやめて」
僕は、はっきりとした口調に狼狽して、「わかったわかった、もうしないよ、ごめんね」と答えました。
そのときは、受け入れたものの、僕は内心、腹を立てていました。
自分が気持ちよくなるのは受け入れておいて、なんだあの態度は、妹のくせに。
妹は二人の秘密の遊びそのものは拒絶はしていない。でも、自分のことしか考えていない。
女性というものの難しさ、ある意味での身勝手さ、わがままぶり、10年後ならば理解できたかもしれませんが(笑)、
中学生の僕にはそうした女性の性質を鷹揚に受け入れることができませんでした。
妹も、まだ、女性というよりも、少女でした。
そんなことがあってから、僕はだんだん乱暴になっていきました。
遊びのとき、妹から何度拒絶されても、クンニを何度もしようとしたり、
フェラも求めました。そして自分のペニスの先を妹のおまんこにこすりつけようとしました。
妹はこうした行為はすべて嫌がりました。
体にのしかかり、むりやりしようとしたこともありましたが、
その時の妹の怯えた表情を見ると、荒々しい気持ちが萎えていきました。
妹と僕の遊びは少しずつ変化していきました。
ディープキスやクンニやフェラは拒絶しても、僕が抱きしめると、妹は体全体でそれを受け止め、僕の背中にまわした手をきつく締め付けてきました。
僕は、そんな妹の態度に困惑しながらも、いとおしい気持ちになりました。
そしてついにあの日がきました。
母と妹と僕が家にいたとき、突然、妹が母に訴えたのです。
お兄ちゃんが、いやがっているのに、わたしのあそこを触ってくる。
何の前触れもなく、突然、母に告げたのです。僕もいるその場で。
母は驚いた表情で、声を発することもなく、僕をにらみつけました。
僕は、慌てて母に「そんなことしてない」と言い続け、妹を怒鳴りつけました。
妹は、顔を紅潮はさせていましたが、泣いてはいませんでした。
僕が怒鳴るのを黙って聞き、にらみつけていました。
そのとき、僕の中に怯えが生じました。
妹が何か恐ろしい存在に思えてきたのです。
前日も遊びをしました。
抱きしめあい、触り合いました。妹は、足を自分から広げて僕の指を受け入れていました。
母は、静かに僕に落ち着くように言い、妹と二人で話すからしばらく外で遊んでこいといいました。
僕は、母の言うとおりにして、暗くなってから家に戻りました。
その日から、妹と遊びはしなくなりました。
突然、ぶつんとちぎれるように妹との関係はなくなったのです。
でも、妹の母への突然の告白は僕にとって新しい体験を導くことになったのです。