普通とは違う母さんと俺の親子関係。
父さんがトラッカーで月の半分以上は居なかった。
必然、母と2人きりの時間は多い。
母さんは俺に優しくて何でもしてくれた。
そして俺も何でも母さんに話した。
学校であった事や勉強の事、友達の事、そして・・・好きな女の子の事。
本当に子供の時は「1番好きなのはお母さん」って言うと、とても嬉しそうな顔をしてた。
でも俺にはいつの間にか好きな子ができた。
まだ毛も生えてないくらいの年の頃。
それを母さんに話した日から、俺と母さんの関係は変わった。
その日の夜、いつもの様に母さんと一緒にお風呂。
この日も父さんは仕事でいなかった。
いつもの様に服を脱ぎ、いつものように風呂場で母さんに洗ってもらった。
いつもと違ったのは湯船で一緒に温まってた時。
「コウくん、ちょっとそこに立ってごらん?」
いつもなら肩までしっかり浸かる様に言うのに?
「どうして?」
「いいから立って?こっち。」
いつもの優しい笑顔でそういう母さん。
俺は何をするのか全然分からなかったけど素直に立った。
股間を見られるのがちょっと恥ずかしくて手で隠したけど。
「手は横。ね?」
そう言われてまた素直に従う。
母さんの顔の目の前に俺のものがある状態。
「大丈夫だから・・・ちょっとだけガマンしてね。」
母さんは俺のお尻に両手を回して俺をゆっくり引き寄せる。
そのまま母さんは・・・俺のまだ小さいものを口に含んだ。
その当時の俺には何をされてるのか全く分からない。
ただ、それまでに感じた事のないムズムズ感と痛いような気持ちよさ、それだけだった。
思わず声を出してしまった俺に母さんは一度口を離した。
「痛くしないから・・・ね?」
そう言ってまたすぐ俺のものを口に含む。
俺は母さんの言葉を信じてただ、我慢した。
母さんの口の中で俺のものは舌で転がされ、舐められ、吸われる・・・。
まだ射精した事は無かったけど、どうしても勃起はしてしまう。
あまりの気持ちよさに膝の力が抜け、声を我慢できず俺は泣きそうになった。
母さんに「もう止めてほしい」そうお願いしても母さんは止めてくれなかった。
逆に母さんの口の中で早く強く刺激される。
俺は多分射精はしなかったけど生まれて初めての絶頂を感じた。
息を乱し、半泣きの俺の様子を見ながら母さんは俺を抱き締めてくれた。
寝る前にもう一度、俺はものは母さんの口の中に含まれた。
セックスの意味を知る前に俺が童貞を失ったのはその次の日。