マンガやアニメの世界の男の子に恋しまくっても、現実の男には興味がなかった私。
残念ながら3つ下の弟も同じ世界で生きていた。
チビで少し太めで顔も可愛くない私と違い、背も高いし運動神経が良く、顔もまあまあイケてる弟。
女の子の「友達はいっぱいいるよ。」と言うが彼女はいない。
オタッキーな性格が知れ渡ってるだろうが、実際エロゲーを嬉しそうにしている(私が買ってきてやったものだ。)姿を
見たら本当に誰も相手にはしないだろう。
その夜は年の離れた兄夫婦のところに両親は泊まりに行っていなかった。
「めんどいわ..」「なにが?」「マンガめくりながらオナニーするのが。」そう、オナニーはもうイクまでしないと
満足できなくなった私。
昔学校で、さりげなく定規なんかであそこをこすったりしたのとは違う。
マンガを読みながらトリップしたいのだ。
「ふーん、俺がしてやろうか?」真顔で言った弟。
「アンタできるの?」人間の女にそういう事が出来るのか?
「触るぐらいなら誰でもいいからしたいもんさ。まあ「合体」はやだけどね。」
なるほど。コイツは人間大のフィギュアが売っていたら間違いなく穴を作り突っ込むのだろう。
「みくだと思って目をつぶってればいけるかも、、」
と、言いながら壁にもたれてマンガを読んでいる私のスカートの中に手を入れて来た。
まあ気持ちよければいいわ。
パンティの上からなぞってきた。思いのほか気持ちいい。
「もっと、、強く。」リクエストしていみた。指先がぐいぐい食い込んでくる。
「ん、、ん、、」思わず声を漏らす。
「あ、濡れてきた?」さっと下着をずらす弟。おもわず手でとめようとしたが既に指は挿入されていた。
「読みにくい。」弟がかぶさってきたのでマンガが読めない。
スカートごとパンティを脱ぎ、よつんばいになった。
気持ちをマンガに集中。同時に弟の指はGスポット、いわゆるつぼにはまったのである。
「あーーー。」ビクンビクンと達して痙攣した私。
弟はこんどは私を仰向けにして指をつき上げる。「ここ?」「、、、そこ、、」
さっきより早く突き上げられ、たまらず少し噴いてしまう。
「あ、、、、Tシャツ敷くか、、」弟のTシャツが敷かれ私は遠慮なく噴いた。
「ああ、たまらない。」私を起こし弟はペニスを咥えろと命令してきた。
強引に押し込まれ、「これはあの人のペニスだ。」と思い舌で舐める。
「あうっ」突然ドクドクと精子を吐き出した弟のペニス。
味は、、しない。少し苦いような気がするし、ピリっと刺激があるような感じがした。
ティッシュに吐き出し、うがいをしにいった。部屋に戻り、仰向けに寝てしばしぼうっとする。
そのままベッドに入り寝てもよかった。でも弟がまたしてくるのではという期待が少しあった。
「俺、姉ちゃんとヤれるかも。」「ばかね、なんの準備もないでしょ?」
また弄ってイかせてくれればいいんだ。
「喉渇いたし、ジュースとお菓子、、それに、、、買ってきてよ。」
なぜか素直に命令に従った。それでも普段行かない駅前のコンビニまで行って買ってきた。
顔見知りの店で買うのは、、どうも、、。
裸になった私。あっというまにコンドームをつけた弟のペニスは私のヴァギナに納まる。
「処女だろ?ゆるすぎねえ?」「あんただって童貞でしょう?小さいんじゃない。」
お互い悪態をつきながらも息遣いは荒くなっていく。
なんか勢いで私もあん、あん、と声を出してしまった。
弟は2度私の中で果てた。
ずっと乳首を弄られ少し痛くなった。
そして2人でシャワーを浴びた。
2人で私のベッドに入るとまた私を裸にしてなぜまわし観察する弟。「どうしたのよ?」
「いや、じっくり見てなかったし。」
「アンタも裸になって。」弟の顔を胸に抱き締める。
弟の指がゆっくりとヴァギナにはいっていく。
「もう、、痛いからいや、、」
「じゃ、動かさない。」弟の顔にキスをする。
唇を合わせると、なぜだか自然と舌をからめあった。
「きもちいい、、、」「おれも、、」
次の週末、両親は朝から買い物に2人で出かけ、同じ事を繰り返した二人。でも最後は「愛してる、、」「俺も、、」になった。